視線の先はおとー。これは「ももこ流」気を引く為の媚態なんです。
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昨夜は“牡蠣のジョン”。牡蠣に粉をつけて卵をくぐらせてフライパンで焼くのだが、「卵にくぐらせる」のを忘れてそのまま焼いちゃって、あとから卵をかけたので、まるで“牡蠣の卵とじ”になっちゃった(笑)でも激ウマなんです!。
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美味しさの秘訣はタレにあり。「醤油:酢:ごま油=2:2:1」の比率で(←凄く適当)にんにくのすりおろし適量と鶏がらスープの素をほんのちょっと混ぜて、刻んだネギをたっぷり混ぜる。タレだけでも美味い。
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キシリトールガム。うちら夫婦は歯が弱いので、おとーが海外から大量買いした。
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・・・と、キシリトールの摂取過剰で、今日の午後はおとーがしばしトイレの住人となった。
なので夕飯は私のみ。昼間スーパーで買ったお寿司と昨夜の残りの煮物。
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最近ドリップコーヒーを飲むようになった。ずーっとカフェインは摂らないようにしてきたが、血圧が低いので摂った方が身体はスッキリしてラク。一応オーガニック。
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ここ一カ月、Amazonプライムで映画を散々観ていました。
『死霊のはらわた』シリーズや『スパイダーマン』シリーズで有名なサム・ライミ監督作品。
“ホラー色の強いサスペンス・スリラー映画”とのことだが、なんだか「ホラー」にしても「サスペンス」にしても「スリラー」にしても中途半端な映画だった。
主演のケイト・ブランシェット。霊能力を持つ占い師の役。
エレメントでいくと「水・土・空気・火」の順のパーソナリティー。
Thuj.(スーヤ)とかNat-c.(ナットカーボ)に当てはまるけれど、う~ん・・・。
ケイト・ブランシェットはもうちょっと“知性”or“気”が強い役の方が似合いそう。
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DVで浮気男の役のキアヌ・リーブス。端正過ぎて“クズ男”の役が似合わない。
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この俳優さん、光っていました。ジョヴァンニ・リビシという俳優さん。
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この映画の中で一番おいしい役柄だったと思います。主役食っていた。
(アニーの顧客であるジョヴァンニ演じるバディーは、父親から幼い頃に性的虐待を受けていた。ある日怒りが爆発したバディーは、父親を拘束してボコボコ殴り鞭を打ち、そして火を放った。父親は一命をとりとめ、バディーは精神病院に措置入院させられる。)
ネットでうまいイラストを描いている人がいた。ほんと、こんな感じ。
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(http://seicolin.hatenablog.com/entry/giovanniribisiより)
エレメントでいくと「火・空気・水・土」。
これって、Plat.(プラチナ)かCaust.(コースティカム)なんだけどね、普通は。
この映画に出てくる人物の場合、ちょっと病的なレメディ(異常な体質タイプ)になって、
Anac.(アナカーディアム)かStram.(ストラモニウム)の可能性があって、
Anac.じゃないかな、と思うんですが。私はね。
真相はわからず・・・。このレメディはケースをこなしてないので、よーわからん。
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先日、頭痛が酷かったとき、
おとーに「頭が痛くて、それに手の親指の先が痛い」と言ったら
嬉しそうにレパートリーでレメディを探してくれて
(わかるよ、こういう面白いこと言ってくれるクライアントってあまりいないからね)、
「Gels.(ジェルセニウム)が1点でひとつだけある」と教えてくれた。
それで、寝る前に30cを一粒飲んで寝たら、凄く寝汗をかいて夜中パジャマを着替えた後に夢を見た。
何年か前に凄くお世話になった年配の女性の方がいて、
でもちょっと疎遠になった間に亡くなってしまって、それがずーっと心残りだった。
長い間「夢で逢いたい」と願ってきたけれど全然逢えなかったのが、
それが突然その方が夢に現れたのだ。リアルなフルカラーの夢。
「ずーっと逢いたいって思っていたんです」と私が言うと、
「色々と忙しかったのよ」とニコニコと笑顔で返してくれた。
あ~、雑用が片付いて成仏?されたのかな、って思ったところで目が覚めた。
普段の夢ってモノクロかせいぜいセピアカラーで、
それがたまに極彩色のリアルな夢を見ることがある。
私の場合、レメディがマッチするとよくそんな夢を見て(急性にしろ体質レメディにしろ)、
以前に江原啓之氏の本に「波長が高い」とそんなフルカラーの鮮やかな夢を見るのだと書いてあった。
自力ではなかなか波長が高くすることが出来ないのが残念と言えば残念(苦笑)。
でもおかげで、頭痛も指の痛みも翌朝にはスッキリ消えて、
しかも長年の心のひっかかりも取れて、
Gels.(ジェルセニウム)様様、おとー様様な出来事でした。
では。