日陰花壇のミニアイリス『ハーモニー』が開花。「日陰でも咲く球根セット」を半信半疑で植えたのだが、ホントに綺麗に咲いて嬉しい。あと原種のチューリップも咲く予定。
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昨日は富士市にある斉藤歯科医院に行ってきた。
うちからは小一時間かかるんだけれど、腕のいい歯科医院なのでうちら夫婦はずーっとお世話になっている。
医院の駐車場は3つあって、そのうちの一番広い駐車場は道を挟んで向かい側にあって、
そこに入ろうとしたら出入り口をバスが塞いでいて入れない。
「そこ入りたいんですけれどぉ。早く動いてくれないかな」と戸惑っていると、
いきなりバスの運転手が
「どうして早くウィンカー出さないんだっ!」と怒鳴りだした。
私がキョトンとしていると、
「そっちに行くと思ったからここで停まったんだっ!今更動けないからそっちが遠回りしろ!」と凄い剣幕で睨みつけられた。
確かに私は運転は上手くないけれど、
安全運転を心がけているし(二回も事故ってるからね)、
そこらへんのジジババよりも大分マシな運転だと思っていた。
なんだか怒りを通り越して呆気にとられてしまって
(ウィンカーだってちゃんと出していたんだよ・・・)、
でも斉藤歯科医院は人気の歯科医院で予約をとるのが大変でやっととれた枠なのに、
こんなとこで時間をロスしたくなくて、
だから頭ん中「???」のまま「あっ、すみません・・・」とそそくさと退散した。
しゃーないなー1周してくるかー、とふと歯科医院の方を見ると、
たまたま歯科医院の玄関口に隣接している極近の駐車場が1台分だけ空いていた(人気のスペースなので普段あまり空いてない))。
「ラッキー♪」とそこに滑り込んだ。
強雨だったし雨に濡れずに建物内に入れたんだから、
結果的にオーライだったんだけれど、
どうしてあんなに運転手が怒っていたのかナゾ(。´・ω・)?
吉原中央駅あたりのバスです。
多分『富士急静岡』。
黒縁メガネの30~40歳くらいの頭の悪そうな運転手でした。
でもね、
人間 “どうしても” って目標があると、優先順位がハッキリしてくるし、
つまらないことで腹が立たなくなるんだなぁ、
日々、目標をもって有意義に過ごした方が心身の健康にいいってことだなー。うん。
さて、日々Amazonプライムの映画見放題三昧で、
楽しいのは楽しいんだけれど(1日1本観ているし)、
でも中医学のしんどい課題から解放されてヤレヤレとホッとする一方、
なんかこう寂しくてね・・・。
と、今日、いきなり大阪にある上海中医薬大学日本校から電話があった。
ずーっと私のお尻を叩いて励まし続けてくれた事務の方で、
私、この方に足向けて寝られないな、って程感謝しているんです
(この方がいなかったら課題終わらなかった)。
「渡邉さん(あっ、実名出しちゃった)の課題、添削していたのうちの校長先生なんですけれどね、素晴らしい、っていつも褒めていましたよ」と言ってくれた。
まぁね。頑張ったもん。
で、その事務の方が(私の)今後について色々考えてくれていて、
なんだかそれが又嬉しくってね(涙)。
で、次の目標を設定しました。
中医師の国際ライセンス取得目指すぞ!決めた!
ホメオパシーの方が断然面白いは面白いんだけれど、
もっと世間に認知されている学問の立ち位置をもうひとつ持っていたいな、と(笑)
それに実際、中医学って素晴らしい医学だと思います。
「今年の9月にライセンス試験がありますが・・・」
「それは絶対に無理です。間に合いません」(きっぱり)
最近、芸人の誰だったかな、
青学受験して全部の学部落ちちゃった・・・って芸能ニュースがあって、
誰が聞いても「そりゃー無理だろー」って思うだろう人だったけれど、
でも40台半ばで受験勉強に取り組んだって凄いなーって素直に感心していた。
もうね、40過ぎたら記憶力なんてどんどんなくなってきて、
頭の能力以前にね、気持ちがもうついていけなくなるのよ。
だからね、エライ、その芸人さん、ほんとエライ。
課題が全部終わって単位取得できて
上海中医薬大学日本校から頂けるのが『修了書』。『卒業証書』じゃない。
卒業するには後期課程に進んで上海に1年留学しなくちゃならない。
「なかなか生徒の皆さんは1年間上海に行くっていうのがハードルが高くて、だから前期課程で終わらせる方が殆どなんです」とのこと。
「『修了』かぁ・・・、その言葉、なんか残念だなぁ、
あのー、プロフィールとかに『卒業』って書いちゃっていいですか?」
と私が言ってみると、
「いいですよ~」と許可を頂けた(笑)
やったね(*^^)v
ということで、もうしばらく中医学のお勉強を続けることにします。
・・・もう少しダラダラしてからね(笑)
では。