このコはガーっと一気食いして、その後嘔吐することが多いので、少しずつ何回かに分けて食べさせている。
それがももちゃんは気に入らなくて「もっとまとめてエサ寄こせ!」と催促するんだけれど、スルーしていると怒りまくって、そんでもってすねる。
節分。恵方巻き・・・わざわざ食べなくていいよね、って言ってたんだけれど、「でも何か巻いて食べようか」ってことで、おとーが歯医者帰りに買ってきたお赤飯に塩昆布をふりかけ、海苔で巻いて食べてみた。美味しかったです。
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小泉キョンキョンが「不倫宣言」したとかで、
世間は今不倫を叩くのがブームっぽい(確かに不倫はいけないよね、うん)。
確かに配偶者にも浮気相手にも両方イイ顔している人ってサイテーとは思うが、
それぞれ事情があるんだろうし、
「あなたたちの中で罪を犯したことのない者が、まず、この女に石を投げなさい」
とイエスさんも言っておられるので、私はノーコメント。
不倫の名曲中の名曲って言ったら、それは谷山浩子の「夜のブランコ」でしょうねぇ。。。
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初めて逢った時に ひと目で恋をした
誰にも言わないで 逢いに来て 夜のブランコで待ってる
やさしい人たちを 裏切り 嘘をついて ぬけ出して 走って来たの
逢いに来て 夜のブランコで待ってる
わたしは夜咲く ガラスの花よ あなたの手で
こわして かけらになって 粉になっても あなたが好きよ 好きよ
指輪ははずして来て まぶしくて胸がいたい
あなたの黒い指が からみつく 夜のブランコで待ってる
・・・・・・
谷山浩子の曲は結構好きで、おとーも割と知っていて時々「てんぷら☆さんらいず」や「まっくら森の歌」とか唄っているけれど、この曲は知らないって。
朝晩15分ずつ踏み台昇降運動を続けていて(腰痛&尿漏れ対策として)、
その間退屈なので、最近YouTubeで動画を観ている。
最近観ていたのが『銀河鉄道999』
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ストーリーは(何故か)知っていたけれど、ちゃんと観るのは初めてだった。
40年前の作品かぁ。
いいよねぇ。
「宇宙」に「電車」に「冒険」に「戦闘」に「美女」に・・・って、
男の子の夢だのロマンがテンコ盛りの作品だよねぇ。
動画のコメントに「メーテルは、僕の初恋でした」とあって笑っちゃったんだけれど、
スターウォーズが父性の作品だとしたら、こちらは母性の作品だな、と。
メーテルとメーテルのお母さん(プロメシューム)はユング心理学でいうところの『グレートマザー』。
『グレートマザー』っていうのは、母なるものを表すユング心理学の元型の一つで、
神話では女神・魔女などの姿で現れ、育て養う側面と抱え込み吞み込む側面とをもつ。
「女神&育て養う」面がメーテル、「魔女&抱え込み吞み込む」面がメーテルの母。
鉄郎は、そんな両面を持っている『母性』というものに対峙していたってこと。
究極のマザコン作品。
と言っちゃうと語弊がありますが、男のロマンの話なんだから、
まぁ、そういう側面があって当然といえば当然で(笑)
で、夜はおとーとアニソン(アニメソング)を動画で楽しんた。
(おとーはアニソンが得意で、そういえば初めてのドライブデートの時に沢山アニソン唄ってくれて感激したなー。オープニングテーマとエンディングテーマをちゃんと歌い分けてくれてビックリした。「うわぁ、すごい才能の無駄遣い」とも思ったけれど(笑))
今日はそんなとこで。では。