朝、洗濯物の仕分けをしていた時、てんまるがおとーの服を占拠してしまった。

20200731てんまる1

小さい頃から撮られることに慣れているてんまるは必ずカメラ目線でこちらを見てくれる(笑)

20200731てんまる2

えっ、寝ちゃうの?・・・これから洗うんですけど(困)。。。

20200731てんまる3

 

 

赤カレイの煮つけ。

20200731晩御飯1

春菊の和え物。

20200731晩御飯2

ふろふき大根。味噌は麦味噌と味醂に乾燥して保存しておいた“じゃばら”の皮を柚子代わりに混ぜて煮詰めました。
それと殻付きホタテ。

20200731晩御飯3

それから舞茸とキャベツのお味噌汁・・・の写真はありません(笑)

 

 

大体、週の中日(火曜日か水曜日か木曜日)に食品の買い出しに出かける。
私がいつも行くのは車で10分かからない距離にあるお魚の美味しい小さなスーパー(個人商店)で、
その日のうちに調理する魚と冷凍保存用の切り身等を買ってくる。
冷凍用に購入した魚は塩麴に漬けて冷蔵庫に入れておき、翌日に冷凍庫に入れることが多い。
鶏肉と豚肉はおとーがお気に入りのスーパーアオキでやはり週に一度まとめて買ってきてくれる。
牛肉は私が苦手なので食べない・・・。(ちょっとおとーには可哀そうかな(苦笑))

牛肉の何が苦手って、あの独特の匂いが私はダメで、
昔は「ちょっと苦手かな・・・」って程度で、外食で出されれば普通に食べることはできたんだが、
年齢と共に「絶対食べません」というスタンスに落ち着いてきた。

2年前に推定コロナ(今のコロナとは別のもの)で嗅覚がなくなって、
やっと最近8割がたにまで回復してきたんだけど、
不思議なことに干物や調理した青魚が臭くて「おえ~っ」ってなって食べられなくなった。
最初は干物なんかは「これ、脂が酸化しちゃったのかな?」って思ってたんだけど、どれを食べても「おえ~っ」なので最近ようやく食べるのを諦めた。
青魚は例えばブリは大丈夫。サバはお刺身やしめ鯖だったらOK。大好きだった鯖の味噌煮は食べられなくなった。
秋刀魚もダメになった。塩焼きは全然ダメで南蛮漬けみたいにしたら少し食べられる。
鯵は食指が全然動かなくなって買わなくなった。
鰯は今でも大好きだけれど以前ほど美味しいとは思えない。

青魚は身体に良いとされているのに至極残念な状況・・・。

 

・・・でも他に食べるもの沢山あるし、
牛肉や青魚が苦手になっても実際あまり困らないので・・・(´・∀・`)マァイッカ‼

 

 

 

そんな一方で、髪染めのヘナの匂いは以前ほど過敏でなくなったのでラクになったし、
ご近所から漂う柔軟剤の匂いもそれほど辛くなくなった。
人の匂いも以前は嫌だなぁと思うことがたまにあったけれど、今はそれほど気にならない。

 

嗅覚って実はすごく複雑なつくりの神経だったんだな、と実感しました。(ノ。・ω・)ノ*.オオォォ

 

 

 

 

 

暑いけれど、我が家のバラは咲き続けています。
ディスタンスドラムス

20200731ディスタンスドラムス

イレーヌワッツ

20200731イレーヌワッツ1

イレーヌワッツの十分咲き。このバラは咲き進むとシャクヤク咲きになる。

20200731イレーヌワッツ2

センチメンタル。和の雰囲気が漂う大好きなバラ。

20200731センチメンタル

 

 

 

 

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「障害有無書かされ自殺」/自治会班長選びめぐり自殺男性の遺族提訴

7/31(金) 10:30配信

20200731しょうがいがあります

男性が作成を強要されたとされる書面

 

知的障害や精神障害のある大阪市平野区の男性=当時(36)=が自殺したのは、自治会の班長選びをめぐり、障害者であることや、自分にできない作業などを記す文書の作成を強要されたのが原因だとして、男性の両親が自治会と当時の自治会長ら2人に計2500万円の損害賠償を求めて大阪地裁に提訴したことが31日、分かった。

同日、第1回口頭弁論があり、被告側は請求棄却を求め、争う方針を示した。男性が文書を作成した事実は争わないとしながらも「強要はなかった」などと反論した。

訴状などによると、男性は平野区の市営住宅で障害年金などを受給しながら1人暮らしをしていた。昨年11月中旬、市営住宅の同じフロアの住民の中から、くじ引きで自治会の次期班長を選ぶと知り、自治会側に「精神の病気で班長ができない」と伝えたが、当時の班長から「特別扱いはできない」と告げられた。

男性は同月24日、自治会の会長、班長と地域の社会福祉協議会の関係者の計4人で面談。その際、障害があることや、金の計算ができないことや自転車に乗れることなどを列挙した文書の作成を約2時間にわたって強要され、班長決めの集まりを開く際には文書を他の住民に見せることを伝えられたという。男性は文書を作成した翌日の同月25日、自宅で自殺した。

原告側は、他人に知られたくない障害の有無や内容について文書を書かせたことはプライバシー権や人格権の侵害にあたると主張。自殺との因果関係も認められると訴えている。

一方、被告側は弁論で文書作成について、「班長の選出から外れることについて、(他の住民に)対面で説明してもらうよりも負担が少ないと考えた」などと主張した。

■男性落胆「さらし者」

《しょうがいかあります》(原文ママ)。自殺した男性が作成を強要されたとする文書は、こんな一文から始まり、男性が可能なこと、苦手でできないことが約20項目にわたり「○×」の記号とともに手書きされている。

《○となりにかいらんをまわすことはできます》《○ひととあったらあたまをさげることはできます》《×おかねのけいさんはできません》《×ごみのぶんべつができません》

取材に応じた男性の兄(41)は、文書作成を強要されたというその日に会った男性の様子について「弟はとても落ち込んでいた。『根ほり葉ほり障害のことを聞かれた』『さらし者だ』と言っていた」と振り返る。

兄によると、男性はもともとおとなしい性格で、10年ほど前に統合失調症と診断された。簡単な身の回りの作業はできるが、近くに住む家族以外の人と接したり話したりすることを極端に苦手としていたという。「自己紹介もできず苦手な弟が、言いたくない『障害がある』ということを進んで書けるわけがない」と兄。周囲による無理強いがあった可能性を指摘する。

男性は自治会の班長決めに関し、居住自治体の大阪市平野区役所や担当のケースワーカーに相談していた。紹介を受けた地域の社会福祉協議会の関係者が昨年11月24日、当時の自治会会長らとの面談に同席し、翌日に男性が自殺したが、こうした経緯は社協から市側へほとんど報告されていなかった。

「経緯をうやむやにしないでほしい」と考える兄は同市に公益通報を行い、調査を求めている。

 

 

 

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「しょうがいがあります・・・」という書面を見て、
目頭が熱くなって(かなしくて)、身体中の毛穴が熱くなってふわっと開いた感覚が起こった(腹が立って)。

 

わからずやで性悪の自治会長と社会福祉協議会の担当者だけとの面談で十分だったのでは?
っつーか、なんのための社会福祉協議会?そっちも訴えてやればいいのに!、と思います。

 

 

 

コロナ禍で良くなったことのひとつに、
町内会の活動が激減して清々してるのが挙げられる。
協調性のないうちら夫婦は町内会の活動の殆どを避けていて
(それでも河川清掃はおとーが頑張って出席している)、
それが今年の2月以降、町内会のあらゆるイベントが中止&延期になって、

ほんとありがたい!!

 

いつもだったらこの時期、
地域のお祭りの練習で近所の体育館から毎晩遅くまで騒音が聞こえてくるんだけど、それもない。

+。:.゚ヽ(*´∀)ノ゚.:。+゚ァリガトゥ 。゚+.

 

それと、今までほとんど毎朝7時に老人会に向けての町内放送が爆音量で流れていたんが、それもなくなった。

♪ d(⌒o⌒)b♪~♪やった~!

 

 

 

・・・と本来の書こうとしていた意図から少し逸れたけれど、
このニュース、障碍者に対しての対応と自治会の在り方に対しての二つの問題が重なっている。
この事件をきっかけに、

町内会、廃止して欲しいです。

 

 

 

では。