昨夜のご飯。
ストウブ(staub)でスペアリブと野菜のワイン蒸し焼きをやってみた。ローリエを入れてね。
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スペアリブは塩麹に漬けて冷凍していたもの。
ジャガイモはお気に入りの“きたあかり”。
スペアリブのうまみが全体に行きわたって、他に調味料を使わなくてもとても美味しく出来上がった。
我が家のストウブ。大きい方は大きな魚料理や具沢山の炒め物等に、小さい方はアヒージョや南瓜を煮たりするときなんかに使いやすい。
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ストウブってとても美味しく調理できる。
でも重いので、うちで一番使う調理器は結局軽い保温鍋になってしまう。
ワイン蒸し焼きの他には、サラダ(これいらなかったな)と、牛肉と茄子の炒め煮(これもいらなかった・・・おとーは喜んでくれたけれどね、食べきれなかった)。
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昨夜はお腹いっぱいになり、昼間腱引き治療を受けたせいもあって、すぐ寝ちゃった。
一昨日の夜はカレイのあんかけを作ったんだけれど、このカレイ、脂がのり過ぎていて食べていて気持ち悪くなっちゃって、それで不調ですぐに寝ちゃった。
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だから、ブログは二日ぶり。
たまってた写真を端からアップします。
ももこ。このコ、写真写りが悪くて悪くて・・・・。やっと可愛い顔が撮れました!
元々愛くるしい顔立ちなんです。
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甘えて満足した後は、スーッと離れていつもの定位置へ。健康優良児だし、なんつーか手のかからないコ(笑)
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最近のてんまるの定位置。お盆の上・・・。フチが枕にちょうどいいみたい。
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もう一度咲くのか♪
楽しみ(^^)
今日は、近所の卸団地にスイカを買いに行ってきた。
スイカにこだわりが強いおとーは(食全般にこだわりが強いんだが)「おっ、倉吉のスイカがあるな!これ美味いんだよ」と即決。
大きいのをゲットしました。1980円。こんな大きなカートを持ってウロウロする。
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おっ、あまあまむすめ・・・じゃなかったカンカン娘(甘々娘)が安い!
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即箱買い。だって1本あたり98円。甘々娘がこのお値段は安いよっ。
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野菜のあとは海苔屋さんで“ふのり”を購入。お味噌汁に入れるとトロトロになって美味しい。
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お買いもの、終わりっ。
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おとーが「シャチハタ買おうかな」って言っていた。仕事で(たまに)どっちゃりサインしなくちゃいけないらしい。っつーか、そういうのこの人持っていなかったんだ、ってことに少々驚いたのだが、「わざわざ注文しなくても手持ちのハンコでできるよ」と推薦したのが印鑑ホルダー。
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下の水色のがもう10年以上も前に私が購入したもの。いまだに使える。
上が今回新しくAmazonで注文したもの。新しいタイプになっていた。
手持ちのハンコを差し込みいれるだけ。
ハンコといえば・・・、女性の既婚者の皆さま、旧姓のハンコってどうされています?
私はいまだに旧姓のハンコが数本引き出しに入っている。
「もういらないよね」とおとーに訊くと、「えっ?・・・いやー、多分いらないと思いますけど・・・」と明言を避けている。
私、一度目の結婚のときは、すぐに家庭内別居に突入して、ハンコを処分するきっかけを失ったままもう一度旧姓に戻ったので、処分云々なんて考えたことがなかった。。。
多分必要ないと思うんだよねー。今度、日をみて処分するか。
本当は一昨日はバニラ・エア騒動について書こうと思っていた。
(いすみ鉄道社長 車いすでの航空機搭乗に持論 男性に「違和感」)
(車いすでの航空機搭乗に言及した、いすみ鉄道社長のブログ)
このいすみ鉄道の社長の方のブログは非常に丁寧にわかりやすく書かれてありました。
この人ね~、JALでもANAでも海外の航空でも同じことをやってきたらしい。
この方の場合は、あくまでもご自身をパイオニアだと考えているのかもしれませんが、こういうことは今回限りということにしましょうね。じゃないと、世間の支持が受けられなくなるような危険性を感じています。つまりはそれが私が感じる違和感なのです。
(いすみ鉄道社長のブログより)
やれやれ、もっとやれ。お互いにもっとやれ。
と私なんかは感じてしまう。
今回の件では、私はこの乗客に対して嫌悪感を感じるが、でもそれでいいんだと思う。
今迄障がい者は「社会の迷惑にならないように大人しくしてろ」的に扱われていた(と私は感じる)。でも、それではお互いに社会性が育たない。
「ふざけんな。てめー。それ違うだろ!」って軋轢を解消しながら、よりよい社会が築いていけるのであって、誰もが最初から良識だの常識だの持ち合わせてなんかいない。
健常者だって障がい者だっていろんな人がいる。
今迄はマスメディアによって一方的な見方しか伝わらないことが多かったが、最近はネットで沢山の情報が得られるようになってきた。目や耳からの情報だけでなく、私たちに欠けがちなのは『経験』『体験』なのかな、って思う。実際に障がい者のひとりひとりがどんなものの考え方をしているのか、なんて全然わからない。障がい者関連の話なんて美談ばかり。本当に健常者と障害者の枠だか壁だかをとっぱらった社会を目指すんだったら、綺麗ごとだけではダメ。
だからね、こんな風にナマの『アタリ屋』ネタを提供してくれて、世間に不穏な渦を巻き起こしてくれた今回の乗客にはちょっと感謝をしている。
では。