以下、一昨日に書いておいたブログです。
ななこの介護疲れで仕上げて投稿するの忘れていました・・・。
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おとーの部屋には“開運カレンダー”なるものがあって、色々お得な情報が得られます。
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6日頃に『桃』を食べると魔を払うことが出来るらしいです。
ということで、志賀高原のまもる君に桃を送ってもらった。
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すごーく甘くて美味しくて驚いた。
ご近所さんにお裾分けしようと思っていたけれどやめました。
うちで全部食べ切ります(笑)
・・・・と思っていたけれど仲良しのお隣さんにだけ少し差し上げました(*´σー`)エヘヘ
ななこの容態が酷かったので数日前に動物病院に連れていったところ、
便秘とそれから肝臓の数値が高いとのこと。
日帰り点滴をしてもらった。
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猫と言えば腎臓にまつわる病気が取り沙汰されることが多いですが、
便秘もかなりマズイよ?
(これは動物全般にいえることかもしれないけれど)
病院に連れていく前日の夜は本当に死んでしまうのかってくらい具合が悪くて、
私は普段「逝くんだったらポックリ逝きなさいね」ってニャンズに言っているくせに、
なんかもう動揺して泣きまくりだった(´;ω;`)ウッ…
なかなか達観した境地にはそう簡単には辿り着けないもんですね。。。
それにしても胆石持ちで頑固な便秘体質で、そんでもって肝臓が悪いって、
あんたどれだけChel.(ケリドニウム)なん?
って思ってしまったんだけど、
「もっといいレメディがあるかもしれない」という心持ちは捨てないで観察中。
ちなみに今回のななこの酷い嘔吐にはIris.(学名: Iris versicolor, 英: Blue flag)というアヤメ科のホメオパシーレメディがIp.(イペカク)等の嘔吐に有名なポリクレストレメディよりは良く反応していましたが、
あくまでも「とりあえずその場しのぎ」としての効き目だったので翌日朝イチで病院へ。
でもね、そんな一時しのぎのレメディでも苦しんでいるペットを世話する飼い主にとっては本当にありがたいもんなんですよ(泣)
Iris.は片頭痛のレメディとして有名ですが、
繰り返す胆汁系の嘔吐にもよいです。
ななこはChel.を摂り始めてから胆汁の嘔吐はしなくなったけれど元々そういう体質なのでマッチしたのかな、と。
よくマッチしたレメディは全てのその人の症状を網羅して癒すことができる、
ってスクール等で学んできましたが、
それはあくまで理想で、長いスパンで見ていてそんなにうまく事が運ぶことなんて現実にはまずないなぁ、というのが実感。
(「それはよりマッチしたレメディではないからだ」と言われたら確かにそうなんだけどね。でもね非力さを理由に白旗を上げたくないんですよ。だからなんとかあれこれ工夫してやっています)
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話は変わって、
スポーツには関心のない我が家でも五輪のメダルラッシュの話題には関心を持ち始めて、
並行して五輪の選手村の様子なんかも動画でチェックしたりししてそれなりに五輪を楽しんでいます。
一方、
先日失踪して有名になったウガンダの選手は帰国して大丈夫だったかな?なんか罪に問われているみたいだけど?、とか、
ベラルーシの選手がポーランドに亡命出来て一安心したら今度はコーチ二人が資格をはく奪されて選手村を退去、なんてニュースを知って今度はそのコーチの帰国について心配になったり、
日本に居たら考えられないようなそれぞれのお国事情に心がちょっと暗くなりますよね。
ところで、名古屋の河村市長がかじった金メダル、オリンピックの組織委員会が交換を検討中とのこと。
(「組織委・中村英正統括、河村市長にかまれた金メダルの交換を検討…「望んでいるのであれば、きちんと受け止めます」より)
へぇ~、交換してくれるんだ!!w(゜o゜)w.
費用は河村市長持ちってことにしたらそんなに難しい問題でもないと思いますよ。
私は可愛い河村市長が昔から結構好きなのですが、
それでも今回のメダル噛み事件は「いや、それはないだろ」と唖然としました。
いろいろ周囲から叩かれてさすがの河村さんもしょんぼりしたご様子。
私はね、これは 歳のせい だと思うんですよ。
今、72歳でしょ?河村さん。
若い頃はこういうことはしなかったと思うんですよ。多少ふざけたキャラで売っていたとしてもね。
そういうことはお笑い番組でお笑い芸人さんがやるんならまだわかる(それでもあくまでヤラセ)。
でも普通はやらない。
歳とるとね、若い頃にはしなかったこういうちょっと驚くような言動をしちゃうんですよね。
歳とった政治家がしょっちゅうトンデモ発言していますが、
ま、常に動いている社会情勢というものを勉強していない、ってのも大きいと思うけれど、
大概は 歳のせい だと思っています。
ってな話をおとーにしたら、おとーも
「歳とるとね、抑制が効かなくなる んだよ」と私とほぼ同意見。
つまり、
「おー、これが金メダルかー」
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「噛んだら面白いだろうなぁ」
↓
「でもそれはあんまりだからやめとこう」
↓
噛む真似、の程度でやめておく。
抑制がなくなると、
「おー、これが金メダルかー」
↓
「噛んだら面白いだろうなぁ」
↓
ホントに噛む。
こんな感じでしょうか?(笑)
そういえば、
私がおとーへ腎移植した際、
おとーのパパさん(当時73歳)が実家から来ていて、まぁ色々と面白くないことがあって今は没交渉になったんですが、
その面白くなかったことって、今考えると結局パパさんの 歳のせい ってことなんだろうな、と思うようになりました。
おとーと私の入院中、うちの猫と植物のお世話をくれぐれもお願いします、と頼んでおいたのに、
いざ手術前夜になって「猫の世話しにわざわざ来たんじゃない」とか言い出したり(だったら飛行機代返せよ)、
「雨が降ったからそれ以上水やりすると根腐れする」とかいって、結局一度も水やりしてくれなくって、
退院して枯れかけている植木を見て涙が溢れそうになるのを我慢して、
痛いお腹をかばいながらホースで水をあげていたら家の中から、
「今なぁ、〇〇さんは花に水やりしちょるわー、大丈夫や、すごく元気元気、わっはっはっはー‼」
って大声でおとーのママさんに電話している声が外まで聞こえてきて、
私のハートはあの時凍り付きましたよ。
あれはすべて“ジジイ化”したせいなのだ、つまり抑制がとれてきたってことかいな?・・・・
・・・「いや、うちの親父は元々そんな人だよ」っておとーは言い出すかもしれない。
(夫の家族についてあれこれ言いたくないので面と向かってこういう話を振ることはないです。なのでこのブログをおとーが読んでからの反応が楽しみ(笑))
では。