リビングで仰向けにゴロンとなると必ずななこがお腹の上に乗ってくる。昔からずーっと。
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可愛い首輪に変えてみた。非常に気難しいコなので、あんまりノー天気な明るい色柄を選ぶことはないんだけど、もうおばあちゃんの歳なので“可愛い路線”に変えてみることにした。
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ななこはシンガプーラという猫種で、寿命はだいたい10~15歳とのこと。
うちのななこはもう10歳。おとーは「コイツ、あと10年は生きるよ。そして猫又になるんだ(笑)」と嬉しそうに言っていて、
それでも年齢が年齢の上に胆石持ちだったりするので、ストレスを溜めさせないように気を遣っています。
私が家でひとりの時のランチはお芋を蒸かして食べることが多い。おやつはフルーツやナッツ。面倒なのであんまり食事らしい食事は摂らないかな。
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うちは煮込み料理は保温鍋を使ってる。圧力鍋は重いので使っていない(というのは10年前の時点での感想なんだけど今は重くない圧力鍋があるのかもね)。
このスペアリブも保温鍋で90分程保温して非常に柔らかくなりました。
おとーが絶賛の美味しさだったので、本に載っていたレシピのアレンジですが載せておきます。
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(2~4人分)
豚スペアリブ 600g
●水 2カップ
●豆板醤 耳かきひとさじ
●醤油 大さじ1と1/2
●みそ 大さじ1
●酒 1/4カップ
にんにくのすりおろし 小さじ1
しょうがのすりおろし 大さじ1/2
白すりごま 適宜
『作り方』
1, 調理鍋に豚肉と●印(水・豆板醤・醤油・みそ・酒)を入れて中火にかける。
煮立ったらアクを除き、にんにく&しょうがを加えて蓋をし、火を弱めてひたすら煮る(私は弱火で5分程加熱してから保温鍋に。圧力鍋でも可)。
2, 肉が柔らかくなったら蓋を取り、中火にかけ煮つめる。仕上げに白ごまをたっぷり混ぜる。
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隠し味にオイスターソースや鶏ガラスープの素を入れてみても、より濃厚に仕上がって美味しいです。
味噌は最近愛用の麦味噌を使用しました。辛目の味噌を使う場合には砂糖や味醂で甘さを加えた方がいいかも。甘くても辛くても美味しく出来上がるのでお好みでどうぞ。
私は塩麹に漬けて冷凍保存しておいたリブ肉を使用したので、その分醤油は上の分量より控えめに作っています。
こってり美味しくてご飯がいくらでもすすみますよ!
今日はこれで。