これは一昨年に知人から頂いたユリ。順調に株が増えている。
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本棚の上から「ふにゅ~ん」と鳴いているももこ。
ももちゃんはよく鳴く。声色が10通り以上あって面白い。
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ベランダ落下事件の以降、やたら甘えん坊になったてんまる。
おとの脇に頭を突っ込んで落ち着くのが定番になってきた。
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牛スジとこんにゃくの生姜たっぷりの煮物。ちりめんじゃこと大根おろし。
サラダ。金時豆(まだ食べきれない。おとーが喜んで食べ続けてくれるのが救い(笑))。
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ニオイ対策には「汗をかけ」 2~3週間で汗腺鍛える
日経ヘルス
(青文字が記事文)
ニオイ対策の第一歩は、汗をよくかける体になることだ。よく働く汗腺ほどミネラルの再吸収力が高い。「現代人はエアコンの効いた部屋にいたり、運動不足で汗をかけなくなっている。汗腺トレーニングとしてウオーキングやジョギングなどの有酸素運動を取り入れて。2~3週間続けると、衰えた汗腺の機能は回復する」
『・・・よく働く汗腺ほどミネラルの再吸収力が高い』っていうのはこの図のとおり。
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(汗と皮脂が体臭のもと 疲れはニオイを強くするより )
再吸収されないと臭い、ということ。
(ナトリウム、ミネラル、アンモニア等がもう一度血管内に戻っていくなんて知らなかった・・・)
『2~3週間続けると、衰えた汗腺の機能は回復する』ということなので、
踏み台昇降運動を3週間続けてみたら(あと2週間)、
私も汗のにおいが変化するだろうか?
頭皮のニオイには、五味院長は塩洗髪を薦める。「塩には消臭効果があり、ナトリウムイオンの塩溶(えんよう)という作用で雑菌の温床となるフケも溶かし、洗い流す」(五味院長)
塩シャンプー?
ネットで調べてみたらあったあった。
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塩シャンプーは臭いや白髪に効果的!やり方や頻度など塩シャンプーのすべて
塩シャンプーのやり方
【塩シャンプーの準備】
1:洗面器にぬるま湯を入れる
2:塩を大さじ1入れる(←上の図では大さじ3になっていた。そのへんはテキトーでいいんじゃないか?)
3:よくかきまぜる
【塩シャンプーでの髪の洗い方】
1:髪を洗う前にしっかりブラッシングをする
2:お湯だけで髪を洗う
3:用意した塩シャンプーを髪にかけ、丁寧に髪を洗う
4:頭皮に塩が残らないようしっかり洗い流す
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白髪にも効果がある、とあったので早速今夜試してみた。
(最近白髪が増えてきたんだよ・・・(泣))
私の普段の洗髪は、インドの泡の立たない洗髪粉(シカカイ等)を使っていて、
洗った翌日は洗わない、そんでその次の日は湯シャン。
その次の日に洗髪粉で洗う・・・というスタイルをここ1年くらい続けている。
いっときフケと痒みが酷くて、その時はアロマオイルとグリセリンを精製水で薄めたものを頭皮につけてマッサージしていたらフケ&痒みが治まった。グリセリンの量を増やすと頭皮も髪も快適で、むしろ髪が埃や脂汚れでベタつかなくなってきたので、フケや痒みは更年期による頭皮の乾燥のせいだったのかもしれない(頭皮は乾燥すればするほど皮脂分泌が過剰になる、と美容師さんに教わった)。グリセリンを使い始めるまでは湯シャンだけでは髪がベタベタして気持ち悪かったんだよなー。いいよ、グリセリン。
今夜は本当は洗髪粉で洗う予定だったんだが、試しに塩シャンプーをしてみると(私は直接洗面器にアタマをつっこんでじゃぶじゃぶ洗った)、
意外や意外、しっとりさっぱりな仕上がり。
「おとーもやってみ!」と勧めてみると、おとーも「いいねー、意外にサッパリして。ただの湯シャンより全然いい」と気に入ったみたい。
本当に健康な地肌はシャンプー要らず、なんて聞くけれど、
そこを目指して頑張ってみるか!
では。