今日もやってる・・・。
ゴロゴロ中のおとーとてんまる。もふもふのてんまるは抱き心地が良い(重いけど)。
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今夜は水ダコの刺身とシシトウの和え物と大根&胡瓜&玉ねぎのサラダ。
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今日はここ2~3ヶ月間の懸念だった左足の小指の痛み(ほんのちょっとなんだけどね)を診察して貰いに、
おとーの勤務先の病院に行ってきた。
多分どこかにぶつけたと思うんだけれど、ほんの少しの痛みと赤みと腫れがいつまでたってもスッキリしない。
数年前に遺伝子検査をした時に、私は痛風になる確率が凄く高かったので(以来、ビールは控えている)、
「ひょっとしてこれは痛風の前兆?」と不安になったんだよ。
↓足を出したらすずこが甘えに来た。。。
ついでに右わき腹の巨大ホクロも悪性化していないか診て貰った。ホクロって癌化するのもあるっていうしね。
これ直径8mmもあるんだよ。元々小さい頃からデカかった。
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最初にホクロを皮膚科で診て貰って「99.9%、悪性の心配はない」って言われたけれど、
今後何かのきっかけ(ひっかけて傷ついたとか)で手術を考えるならば、
夏場は避けた方がいいよ、とアドバイスを受けた。
それと、足の方はレントゲンを撮ってみた。
レントゲン写真を見ながら整形外科の先生が
「綺麗な足をしていますねぇ」
と言うのを、
「いやぁ、そんなぁ。 ( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ.」
と照れまくった私は大馬鹿者です。
(勿論、先生は “どこにも異常のない骨” のことを言っていたんだよね・・・)
小指のことは結局原因がわからなくて、
「まっ、そのうち自然に治るかな・・・」ということで終わって、
それより先生の興味を惹いたのは私の “外脛骨(がいけいこつ)” だった。
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私の足に余分な骨があったなんんて、48歳にして初めて知った。(´・∀・`)アラマァ。
でも15%程度だったら、血液型のABよりもちょっと多いって感じやね。
「痛みを感じたことはないですか?」と先生に訊かれ、
「そういえば小中学生の頃、スキー靴やスケート靴を履くと痛かったです」と答えた。
私は長野県の出身で、小中学生の頃はスキー教室が授業の一環で毎年あった。
靴を履くと足が痛くて痛くて歩けない、と訴えても、
元々運動が大の苦手だった私は仮病を使っていると思われて、酷く居心地の悪い思いをしてきた。
骨折を起こしているわけでも、炎症を起こしているわけでもないし、
いくら靴のサイズを大きくしたところで、その当たって痛いところは変わらないし、歩くととっても痛い。
親にも学校の先生にも理解して貰えなかった当時の悲しみの感覚がふいに蘇ってきた。
一瞬とても切なくなってけれど、
「なんだぁ、生まれつきの骨のせいだったんだー。親も先生も知識がなかっただけかぁ。。。」
とわかると諦めがついた。
最近、よく思う。
親も(学校の)先生も、皆ひっくるめて、大人なんてたいしたことないな、と。
みんな、未熟な人間なんだよな。
でも、まぁ、それぞれ、それなりに頑張っているんだよな。
(みつお風)
「外脛骨」をネットで検索していたら、
サッカー選手のC・ロナウド(クリスティアーノ・ロナウド)の脅威のフリーキックの秘密はこの外脛骨にあったという記事があった。
C・ロナウド、脅威のフリーキックの秘密は「右足首の余分な骨の存在」
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2013年度のバロンドールに輝き、「世界最高のアタッカー」の名に相応しいシーズンを送ったクリスティアーノ・ロナウド。だが、その身体には特別な秘密が隠されていたことが明らかになった。
この度出版された新書籍『The Secrets of the Machine』によれば、C・ロナウドの右足首には、「外脛骨(がいけいこつ)」という普通にはない余分な骨が存在しているといい、これがあの脅威のフリーキックを生み出す要因になっているというのだ。「外脛骨」は足首の内側に存在する骨で、全人口の約10パーセントにしか見られない症状。場合によっては理由なく痛みが生じることもある。
C・ロナウドはレアル・マドリードに加入した直後の2009年9月、チャンピオンズリーグ・グループステージのマルセイユ戦で相手選手からのタックルにより同箇所を負傷。その後の精密検査でこの骨の存在を知ったそうだ。なお、その骨は同症状を抱える他の人に比べてわずかに大きかったようだが、むしろこのことで、ボールを長く捉えることができ、他のサッカー選手には真似できないパワーとスピンを生み出すことが可能になったという。
これまで無類の努力家と知られてきたC・ロナウド。しかし、天から授かった身体もまた、現在の活躍を大きく支えているのだ。
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ほんまかいな!(笑)
でも、実際に大きな外脛骨だったら、足を武器にするスポーツの人には何かしら有利になるのかもしれない。
わからんけど。。。
ということで、たまには病院に行ってみるのもいいな、とスゴク満足した一日でした。
では。