晩御飯です。好きなサバケチャ(鯖のトマトケチャップ煮)。トマトと大根の和え物。

20170825今夜のご飯

オクラとお味噌汁。お味噌汁はナメコと葱入り。特大お椀でナミナミと。

20170825お味噌汁

 

鯖をクンクンするてんまる。

20170825てんまるがくんくん

 

食事中はいつもこんな感じ。

20170825ココとてんまる

 

 

 

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すずこ

20170825すずこの以前の写真

すずこは今入院中で、ちょうど良い写真がなかったので半年ほど前の写真です。

 

 

 

一昨日の夜は自宅に帰ってこられたのに、
その後容体が改善しないので、しばらく病院泊となった。
腎臓の数値が一向に下がらなくて(計測可能範囲値を超えてしまっていたので数値が悪化している可能性もあった)、
私は「いよいよ覚悟を決めなくっちゃいけないんだろうか」と落ち込んでいた。

銀次郎の死は飼い主の慢心が招いたと思ってるけれど、
元々頑丈でなかったすずこは気を配っていたつもりで、
けれどもやはりこんな風にガタッと体調が崩れてしまい、
「こうしていたらずっと健康でいられる」なんていう定義なんてものはないんだと感じた。人間もそうだけどね。

 

おとーとは日頃から
「(もしもの時の)猫の無理な延命治療はやめよう」と話していたのに、
今やっている静脈点滴って、中断したらすずこは死んでしまうので、これだって延命治療だよなぁ・・・・、あれ?『何もしなければ死んでしまう』状況の治療法ってすべてが延命治療じゃん!て気付いたり。
そもそも『無理な延命治療』か『無理でない延命治療』の線引きってどこかわからない時の方がむしろ多くない?って疑問に感じたり。。。

いざ自分が当事者になってみて、それまでの己の安易さというか、浅はかさを知るんだね。

 

 

 

今日はもう精神的にふらふらの状態ですずこが入院している動物病院に顔を出したら、
獣医師に「数値がやっと下がりましたよ」と笑顔で報告された。
まだまだ高い数値だけれど、とりあえず計測できる範囲内になってきたらしい。
ホッとして涙がほろりとこぼれた。
(また駐車場の車の中で脱力感でしばらく動けなくなった)

 

獣医師からは入院当初から「顔つきもしっかりしているし、目にも力がある。こんな数値でこんなことありえないし、だから良くなっていくんじゃないかなぁ・・・とは思うんですが」と3日間言われ続けた。
銀次郎だってそんなんだった。
うちのニャンズはピンピンコロリ、ポックリ系のタイプなんじゃないか(散々あげてきたレメディが影響してるんだろうか、もしそうだったらどうしよう)、と懸念していて、だから最悪の事態を覚悟していたんです。

 

このまま日曜あたりまで病院で静脈点滴を続ける予定。
ご飯も食べられるようになってきたし、多分大丈夫でしょう、って診断が下った。

 

とにかく良かった。
続けて二匹は本当にしんどいです。

 

明日はおとーと入院見舞いに行く予定。

では。