つるバラ“つる春がすみ”。大分満開に近くなってきた。八重咲ピンクのグラデーションが可愛い。棘もないので扱いやすいよ。

20210509つる春がすみ

金蓮歩。中心の“しべ”が綺麗なんです。

20210509金蓮歩

お馴染みのインターナショナルヘラルドトリビューン

20210509インターナショナルヘラルドトリビューン

名前知らず。挿し木から育てています。黄色い花は庭を明るくさせてくれる。

20210509黄バラ

スキャボロフェアー。これも挿し木苗。大好きなバラ。

20210509スキャボロフェアー2

イレーヌワッツ。ちょっと花首が折れ気味ですね。

20210509イレーヌワッツ

センチメンタル(別名イチゴミルク←私が名付けた)。おとーのお気に入りのバラ。

20210509センチメンタル2

 

 

 

いつも炎症を起こしかけているココの左目。だから目ヤニも多くて朝晩ホウ酸水で拭き取ってあげていて、最近たまに抗菌作用のある目薬をさすようになった。ちょっと目にしみるのが可哀そうだけどおかげで涙がドバドバ出て数日は眼の調子が凄くよくなる‥‥又元に戻っちゃうけれど。。。

20210509ココ

すずこの結石予防(以前にすずこは結石術後の急性腎不全で死にかけた)に毎日摂らせている“UTクリーン”。服用量は2粒/日とのことだがすずこには1粒/日で今のところ調子はよい。

20210509UTクリーン

 

動物病院の帰りに和菓子屋さんに寄った。おとーは塩豆大福をチョイス。
一緒にお茶を飲みながら頂こう、としていたら、私がテーブルにつくのを待ちきれず端を一口かじっていた。
(※夫はこと食べ物に関してはこらえ性がない)

20210509塩豆大福

私は麩饅頭にした。夫は胃弱で色々食べられないくせにプリンを二つ買っていました。

20210509麩饅頭とプリン

 

 

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コロナ禍の中、遊び歩こうとは思わないけれど、でもちょっとでも外出すると気晴らしになって凄く楽しい。
元々インドア派の私がこうなんだからアウトドア派の方たちはもっとストレスが溜まっているんだろうな、とは思いますが、大阪等の医療崩壊のニュースを見るとこんなノンキなこと言ってらんないですよね。。。

 

 

 

今日は上の写真にある“UTクリーン”というサプリを動物病院に買いに行った時に、
そこの獣医師さんと10分程お喋りをしてきた(うちのニャンズが長年お世話になっていて、だからすっかり顔馴染みなんです)。
で、便秘にまつわるサプリの話(動物&人間)で盛り上がっったんだけど、
そういえば先日腱引きの小口先生ともサプリの話を色々してきて、
以前はそんなサプリの話なんかしたことなかったのに、とちょっと驚いた。
サプリというと私は少し前までは単なる栄養補助食品としてしか認識していなかったのが、
最近はうちら夫婦ともに積極的にサプリを活用していこう、って考えるようになって、
そのきっかけというのは私の皮膚炎がナイアシンのサプリで好転したり、
夫の長年悪化し続けた腹痛がグルタミンというサプリであっけなく良くなっちゃったりしたのが大きくて、
あとそれから猫たちの健康管理も以前はホメオパシーをベースに、ダメな時には渋々動物病院で処方された薬を、ってやっていたんだけど、
今は日々の健康管理はサプリをメインにした方が調整しやすくて凄く便利で、
そこに定期的にホメオパシー(もしくは対処しやすい急性症状にも)、どうしてもだめなら病院のお薬、って感じになってきた。

 

本当はホメオパシー治療家なんだからあらゆる病にホメオパシー、ってスタンスでやってきたかった。
そもそも代替療法、伝統療法等に携わっている者たちは【根本治療】をうたっているけれど、
最近『根本治療なんて目指していたら生きているうちに間に合わないな』と私は思うようになってきて(苦笑)、
ま、それがホメオパシーでいうところのマヤズムなのですが。
でも根本治療を半ば諦めながらもどうしてこんなにずるずるこういう療法に関わっているかというと、
それはただ単に面白かったからで、
でも実際に勉強を重ねるほどに無力感を味わうことも多くて、
バナジーのスクールが終わって海外のディプロマもとったし、
ま、あと更年期で疲れやすいってのもあって、
ホメオパシーのお勉強はもういっかー、あとは老後の楽しみ的な感じでやっていこー、って考えていた。

 

と、そんなときに腰痛が悪化して腱引きの小口先生んとこにお世話になったのですが、
実はこの痛みは去年の12月の半ばに椅子の上で高いところを掃除していて、
降りるときにふらついてグキっと腰を痛めたのがきっかけで、
最初はちょっとの痛みだったのがどんどん酷くなってきて、
で、4ヶ月経って激痛となったわけです。
その間、うちから近場の元“腱引き師”さんにお世話になっていて(う~ん、こういう内情を言っていいのかわからないけれど、その施術師さんは小口先生が率いている組織を退会しちゃった方なんですね)、
私が治療に通い出した頃は辞めていなくて途中で抜けちゃったんだけど、
私は腕さえ良ければ別に肩書なんてどうでもいい、って考えていて、
でもこの4ヶ月間一向に良くならなくて、で、諦めて小口先生に泣きついたって経緯なんです。
4ヶ月間待ち続けた私もバカといえばバカなんだけど、
ホメオパシー自体がほれ、時間がかかる療法なので、つい“待つ”ということに耐性がついたのもあるし、
一番大きいのは治して欲しかったって気持ちが強かったんだよねぇ。
「どうしてだろ、なんで良くならないんだろ」ってのはどの治療家も経験する壁であって、
そこは乗り越えたらすごく成長できるでしょ?
昔はとんがっていた私も50歳になって大分丸くなってあらゆる治療家には成長して欲しいしそういう姿を見たいな、って気持ちが大きくなってきて、
そういう老婆心がね、結局は私の腰を悪化させたってわけなんです。

 

で、久しぶりに旧知の腱引き師さんにこんな経緯を話したら、
「あー、あいつ(その元“腱引き師”さん)は無理。勉強してないから」と一刀両断で、
話を聞くとその彼はもう何年も勉強会等に参加していなかったそうで、
暗に私にも「お前も勉強をやめたらその時点で後退だからな」って言われたみたいで、
治療師としての指針をね、改めて提示されたんですよね(苦笑)

 

続けるんだったら学び続けなければならない。
向上し続けなければどんどん下手くそになる(笑)

 

ということで 一生勉強 ですよ・・・ってあれ?以前にもこんな文章をブログで書いたような・・・(笑)

 

 

では。