ベランダで日光浴させているてんまる。午前と午後に1回ずつ。これは午後の写真。

20190105日光浴するてんまる

 

どうして猫に日光浴か?というと、
最近てんまるは一日中寝てばかりいて(いや、猫ってそんなもんなんだけれど)、
それが他のニャンズと比べても「ちょっと寝過ぎじゃね?」ってな具合で、
「動かないと益々丸くなる・・・」と、おとーは最近とみにてんまるの肥満化を案じていた。
(私は「ふ~ん・・・ ( ・∀・)ノィィンジャネ?」ってそれほど心配はしていなかったんだけど)

 

で、昨夜ネットで『犬にも季節性うつ病はあるだろうか?気をつけたいこと』という記事を見つけた。
イギリスの獣医学チャリティ団体「PDSA」が行ったアンケートによると、多くの飼い主がペットの犬や猫にも、季節性うつ病のような状態が見られると答えています。
・・・・秋から冬にかけて日照時間が短くなり、脳内ホルモンの分泌のバランスが崩れることが季節性うつ病の原因のひとつと考えられています。犬や猫の脳内化学物質は人間と似ている点が多いため、同じことが起こっても不思議ではありません。・・・・
ということで、実際に睡眠時間が増えたり活動量が低下する等の変化があるらしい。
対策としては、とにかくお日様の光を浴びさせたり遊んであげるとかすればいいとのこと。

 

 

・・・・てんまる

(ニャンズの中でひときわ “” な性格のてんまるが?)

 

 

まさか・・・とは思ったけれど、本当にずーっと寝てばかりなので
(鬱かどうかはともかく、これじゃ益々デブる一方なので「とりあえず日光浴させてみるか」と)
幸い今日はとても暖かな日だったので、無理矢理日光浴を決行。
それが上の写真です。

 

で、この後、おとーはおもちゃで散々遊んであげたら、
確かにその後もいつものように「ひたすら寝るばかり・・・」って様子じゃなくて、
それなりに活動していた。
日光浴は意外と良かったかも?でした。( ´ⅴ`)ノメデタシメデタシ。

 

 

——————————————————————————————–

 

 

枕が長くなりましたが本題。

 

昨年末に『後頭神経痛をホメオパシーで。』ってブログに書いたんだけど、
今日はその予後について。

 

 

結果。

再発しましたヽ(`Д´)ノ ウワァァン 。。

 

 

 

本当に酷い痛みに悩まされたのは賞味三日程度で、
痛みが約9割消え小康状態だったのがその後の二日間位。
今はズッキーンという頭の奥の鋭い(死ぬほど痛い)痛みはなくなって、
そのかわり耳の後ろあたりが頻繁にズキズキする。腫れもある。頭皮が左半分ピリピリする。

 

「急性状態が消えて、症状が慢性状態に変化してきちゃった・・・」と青くなった私。。。

 

こうなると長引くんですよ。病って。
おとーが「神経痛だとしたら、治癒には時間がかかるかも・・・」と当初心配そうにしていて
(実際に九州に住んでいるおとーの父親がヘルペス後「帯状疱疹後神経痛」ってのに罹って何年も苦しんでいる・・・レメディも効かない・・・っていうか身内の診断は難しくて良いレメディを見つけにくいってのが実情。それに老人ってレメディの反応がウ~ンなんですよ。色々あって。)、
けれどバナジー先生直伝の秘策のレメディ「RHODODENDRON(Rhod.)」であっちゅう間に治っちゃって
「楽勝♩楽勝♩」って浮かれていたのにこのザマです。(ノд・。) グスン.

 

 

こうなったら神経痛のレメディを摂りますよ。
(前回「こんな当たり前のルブリクスを選択するのは経験の浅いホメオパスです。」って書いたルブリクスを考慮することにしました。状況が変わったので。(〃´・ω・`)ゞエヘッ)

★HEAD; NUMBNESS, sensation of; neuralgia, with (5)
(頭部 – 痺れ:麻痺 – 神経痛を伴う):
2acon., menthol, mez., plat., rhus-t.

 

acon.(アコナイト)は進行した症状(特に大人)には効きづらい。
mentholはなんか違うような気がするから却下。
mez.(メゼレウム)は以前皮膚疾患が酷かったときにお世話になったレメディ(全治には至らなかったが)。
plat.(プラチナ)は以前良く反応したことがあったからひょっとして・・・?
rhus-t.(ルストックス)はおとーには良く反応するが私にはイマイチなので却下。

 

これらのレメディに行く前に、体質レメディに近いCaust.(コースティカム)を摂ってみたが反応なし。
実験のつもりでmez.(メゼレウム)を摂ってみたが、これも反応なし。
(これがどこかのホメオパスにかかっていたら、どんなに苦しくても「全然反応していませんよ」って主張しても「もう少し様子を見るように」って、「watch and wait 」に徹するよう指示されて1~2ヶ月放置される。つくづく自分がホメオパスで良かった、と思う。反応しないレメディにさっさと見切りをつけられるしね。・・・いや、「watch and wait 」は悪くないと思うよ。でも反応していないのに “待つ” のは無駄。・・・・こんなスタイルのホメオパスって珍しいかも(笑))

 

 

ということで、すごーく久しぶりにPlat.(プラチナ)を摂ってみたら、
これが大当たり☆・。ヽ(´▽`)/。・☆パンパカパーン。

 

 

Plat.(プラチナ)の30cで「おっ!イケるっ!」と感じたので、
翌日200cを摂取。一日経過してほぼ痛みは消えました(`・ω・´)b。
しかも、超気分がスッキリ爽やか~ +.*:・:ヽ(*・∀・*)ノ:・:*.+. +.セカイガキラキラ♪

そもそも、後頭神経痛になる前4~5日前から怠くて朝起きられなくて、
早くて9時、遅いと11時くらいまでベッドの中でウンウン唸っていた。
日中も眠くて昼寝が必須で、三が日もそんな感じだったのが、
今日はなんと7時にすんなり目が覚めて、日中も眠くない。

 

 

 

・・・・で、枕に戻りますが、

ひょっとして私は急性の季節性鬱だったのかも?
(雑な性格のてんまるが鬱になるんだったら私にも十分その可能性はある)

 

 

 

まっ、鬱かどうかはともかく、
後頭神経痛って紛れもなく『神経』の領域の症状だし、
Caust.もPlat.もAFFINITY(アフニティ)を大きく占めているのはNERVES(神経)。
私、以前に顔面神経麻痺を患ったことがあったりして、他の症状を考慮しても、
私のアフィニティにはこのNERVESが絶対引っかかってくる。
ちなみにエレメント分析では、Caust.とPlat.は、
『1、火』『2、空気』『3、水』『4、土』という順列が全く同じ。

 

意外と共通点があるんですよ。このCaust.とPlat.には。

 

 

 

Caust.とPlat.で、思い出すのが『ダウントンアビー』というTVドラマ。
ここに登場する三姉妹。

20190105ダウントンアビー三姉妹

 

古典的ドラマってキャラクターが古典的というかオーソドックスに作られているので、
エレメント分析しやすい。

左から
次女イーディス=『1、土』『2、空気』『3、水』『4、火』=Sil.(シリカ)
三女シビル=『1、火』『2、空気』『3、水』『4、土』=Caust.(コースティカム)
長女メアリー=『1、火』『2、空気』『3、水』『4、土』=Plat.(プラチナ)

 

長女メアリー(写真右)はいかにもPlat.っぽい高慢さを醸し出しているし、
三女シビル(写真中央)は自由で革新的な思想の持ち主で、社会主義者である使用人の運転手と結婚したり女性の自立を訴える政治運動に参加したり・・・と、これもいかにもCaust.っぽい。

 

 

(でも現実には、いかにも・・・っぽくなくてもレメディって有効活用できます。)

 

 

ということで、
私の後頭神経痛は『RHODODENDRON(Rhod.)』⇒『Pkat.』という経緯で

良くなりました~。

 

・・・で終わりにしときたい・・・(;´д`)=3トホホ・・

 

 

 

 

 

今日のランチ。
麦とろ定食。

20190105麦とろ定食

麦とろとお蕎麦の半々の定食。

20190105とろろそばととろろご飯

 

 

 

では。