昨夜は秋サケのパン粉焼き。焦がしちゃった(笑)
うちの定番手抜きメニューのひとつ。

20170926パン粉焼き

エリンギとトマトのガーリックソテー。

20170926トマトとエリンギのガーリックソテー

 

今日と明日は冷蔵庫の整理日。
冷凍してあった塩麴漬けの豚小間切れと、長芋の短冊と大豆でおやきを作った。

20170926長芋の短冊おやき

トマトと小さいゴーヤとちくわとかぼちゃのサラダの上に、これまた塩麴漬けしてあった冷凍のささみの酒蒸しを裂いて載せたもの。最近、良質のたんぱく質(ささみ等)を積極的に摂るようにしている。

20170926ささみサラダ

 

 

食後、おとーに群がるニャンズ。モテモテだね。

20170926群がるニャンズ

 

うちの美猫のななこは大変気難しいです。Rhus-t.(ルストクス)がよく効く。

20170926ななこ

 

 

 

 

 

昨日、久しぶりにお気に入りの映画を観た。『セント・オブ・ウーマン/夢の香り』

20170926『セント・オブ・ウーマン/夢の香り』

人生に悲観し、ふて腐れた孤独な盲目の退役軍人が、自身もトラブルを抱え人生の選択に迫られている心優しい青年との数日間の交流を通じて、自分の人生を見つめ直し、新たな希望を見出すまでを描いたヒューマンドラマ。(Wikiより

 

 

 

先月だったっけかな。。。私とおとーの会話です。

「CHK(私が通ったホメオパシースクール)での講義で『Rhus-t.は暴力振るう大酒飲みの亭主を持つ女性のイメージ』って教わってさー、『なんだ?それ?』って思ったんだけれど、いまだに『???』なんだよねー。Rhus-t.に反応するそういう人に出会ったこともないし、少なくともうちのななこからはそういうクォリティは感じられないよ」
「あぁ、そのイメージはサンカランが言ってたんだよ。Margaret Royは違う像を説明しているよ」
「Margaret Royって誰?」
「ヴィソルカスのお弟子さん。本あるよ」

 

左がサンカランの本。右がMargaret Royの本。

20170926ホメオパシーの本2冊

 

サンカランはこの著書の中でこんな風に書いている。

「幼い子供を持ち、自分を十分に殺すだけの力のある暴力的で大酒飲みの夫に一人で対峙しなければならない女性の状況を考えてみるとよいだろう。彼女は常に警戒していなければならない。・・・・」
(おとー訳)

 

方やMargaret RoyはRhus-t.を『気難しく老いた大佐』のようだ、と書いている。
Nux-v.に似て癇癪持ちでイライラしたタイプ。周囲に対したくさんの敵意や非難を抱え、どんどん孤立していく疲れ切った人・・・。

 

これは上で紹介した映画『セント・オブ・ウーマン/夢の香り』の主人公である盲目の退役軍人にかなり近いタイプ。
それにうちのななこもこのタイプにかなーり近いと思う。
イライラ気質で周囲に威圧的な、モロ『大佐』タイプ。

 

 

それにしても、
SANKARANとMargaret Royの、それぞれのRhus-t.像は全然違うよなぁ。
巨匠サンカランが嘘言ってるとは思えないし。

・・・・っと、待てよ。
先日の国際セミナーでジェレミーは「レメディを考えるのではなく、まずは分析せよ」って言ってたっけ。
ジェレミーをまねて四大元素で考えてみると、
SANKARANのRhus-t.像とMargaret RoyのRhus-t.像を本を細かく読んでいくと、
どちらも『水』と『土』のエレメントの軸の上を動いているのがわかる。
(もうメンドーなので詳細は割愛しますが(笑))

ちなみにジェレミーは古代中国の五行説を使った分析もしていた。
「これはメタル(木火土金水の“金”のことだろう)ですね」とかサクサク分析していて、
( ゚д゚)ポカーンとしちゃった。
ジェレミーはホメオパシー分析のオタクなのかもしれない(笑)

レメディ像って人によってそれぞれイメージが違ってくるものなので、
このような分析ツールを使うのは大賛成。

 

ジェレミーのおかげで『謎』がひとつ解けて満足(^^♪

では。