おとーに群がるニャンズ。左から、ももこ、すずこ、ななこ、ココ。

20181125ニャンズ

てんまるです。

20181125てんまる

 

 

 

———————————————————————————-

 

 

早く分析の続きを書こうと思っていたんだけど、
おとーに「どのホメオパスが見ても結果はわかるっ!」って言われちゃったので、
すっかりヤル気をなくしてました。ヾ(*`・ω・´*)ノプンスコプンスコ.

 

 

 

でまぁ結論から言うと、
Ars.とNux-v.・・・・よくわかりません。ポリポリ (・・*)ゞ.

だって、modalityやaffinityが不明なんだもん。。。

 

 

トランプの時は食の嗜好とか「こんな人」「あんな人」情報があって、
検索すればするほど楽しかったんだけれど、
ゴーンさんの場合、私的なことってあまり出てこなくて
(それでも田町にお気に入りの焼き鳥屋があったとか、元の奥さんとのDV離婚の疑惑とか、
日産の支払いで、母親や姉の住居やブラジル・リオの高級住宅の家具やヨットの会員権まで購入していたとか、それなりに興味深いものはあった)・・・・。

 

例えば判断材料として、
お酒や煙草やコーヒーの過剰摂取があったらNux-v.、ってホメオパスは簡単に決めがちだけれど、
今のご時世、出来るビジネスマンは体調の自己管理も能力のうちと見られるから、
そんな(あからさまに)身体を壊しそうなことをしている人って割と少ない。
ただ、Nux-v.はこれらの嗜好品(女性も含めて)に“溺れる”という堕落の要素があるので、
それは明らかにArs.とは違う。

それでもね~、ある程度サクセスした男ってもんは、
美味しいものも、美人も、お金も地位も、手に入れるもんですよ。
それに公的な立場でサクセスしている男ほど、自己堕落な面を見せないしね。

それと、
Nux-v.は権力を欲し、Ars.は安心・安全を欲すると言われていて、
でもこれだってサクセスしちゃった人物からは簡単に判断しにくい。

 

 

とまぁ、このような人格面はさておき、
外見からみるとArs.とNux-v.は共通している部分がある。
それは『とがった鼻』。
カルロス・ゴーンさんは、画像で見る正面顔は“丸で四角な顔”って感じでわかりづらいんだけれど、
横顔や動画を検索すると意外と尖った高い鼻を持っていることがわかる。
ここは重要なポイント。
丸くて低い鼻の傾向の日本人でもね、日本人なりに細くて尖った鼻をしている人が多いです。この二つのレメディは。

 

 

それでね、私は、
ゴーンさんの顔を最初に見た時、サラブレッドでない方のArs.の顔立ちに近いかな、と思った。
Ars.って、3つの馬のタイプに分かれると言われいる。

1、サラブレッドタイプ
2、馬車馬タイプ
3、農耕馬タイプ

1のサラブレッドタイプが最も洗練されたタイプで、以下の二つは洗練度が減ってくる。
で、私はカルロス・ゴーンさんは下の二つの索引馬(2、馬車馬+3、農耕馬)タイプ(洗練されていない“ずんぐり系”)だと思ったのです。

 

Nux-v.だとね、もうちょっと全体的にシュッとした傾向になる(あくまでも傾向)。

 

 

 

ゴーンさんは2016年に再婚していて、結婚パーティは「マリー・アントワネット」という映画に触発されて、ヴェルサイユ宮殿を貸し切って行われたそうです。

20181125ヴェルサイユ宮殿での結婚式

 

 

趣味悪~(っていうか似合っていない)、って個人的な感想はおいといて、

Ars.の人って、繊細で芸術的なものを好む傾向がある。
情緒ってなに?ってな人がArs.は多いって前回書いたけれど、
彼らはArs.なりの繊細な感性を持っている。

だらしない恰好が嫌いで洗練されたものを好むArs.は、こういうロココ調なものが好きな人が多い。・・・・というのはあくまで私の個人的な見方。

 

ずーっと以前に、松居一代さんはArs.だ、って分析したことがあったけれど、
松居さんもこういうのがお好きだったんですよ。

20181125松居さんの家具

 

私だったらレパートリーのArs.のところに「Mind – Desire – ロココ調」ってのを入れるな(笑)

 

 

というわけで、
以上、どちらかのレメディを選択しろ、と言われたら、私はArs.にします。

 

 

「“勘”ではなく、ちゃんと分析しなきゃアカンよっ!」と普段言っているけれど、
・・・・まっ、今回は勘弁して下さい。ヾ(´・∀・`)ノ ベツニイイヨー!!

 

では。