厚揚げと大豆のオイスターソース煮。ニンニクとショウガで香りづけ。
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里芋の昆布まみれ煮。おとーも私も里芋はヌメリをとらないまま煮るのが好み。
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おねだりするてんまる。一応これ以上は手(足?)を出してこない。
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ななこ。おとーとななこのスキンシップはちょっと変わってる。
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眞子さまと小室さんの婚約会見の、太陽だの月だのって言い合っているのを見て、
「ははは~、これじゃただのバカップルだな~(笑)」と微笑ましく感じていたのも束の間、
斉藤由貴のエロいキス写真が出てきたり、
民進党の山尾志桜里衆議院議員の不倫報道が出たり、
「すごいなぁ」とひたすら感心していた。
だって斉藤由貴は50歳で、山尾議員は43歳で、
山尾議員は斉藤由貴に比べたら若いが、でも充分オバサンの雰囲気だし(顔立ちは綺麗だけど)、
こういういい方しちゃうとフェミの方々に反発食らうかもしれないが、
まだまだ元気な『女』なんだな・・・と。
(灰になるまで、って有名なのは大岡越前守のお母さんの逸話です)
男だったら「子どもほったらかしてよくそんなことできるな」なんて言われ方しないのに、
女って損だな、とも思ったり。
子育てって、男も女もするべきものなのにね。
ちなみに話は逸れるが、
「親の介護は嫁さんじゃなくて子どもがすればいい」と
3人兄弟のおとーには伝えている。
私の両親は片付いているので、もう私は介護卒業♪
話は戻って、
不倫って、私的モラルとしては正直どうでもいいんだけれど、
私だったらニャンズの世話をおとーに押し付けて、
外で男といちゃいちゃするのは非常に気が引ける。
そりゃあ今だって餌やりやら猫トイレのセッティングやら、
マメに猫相手に遊んであげたりとか、
おとーは私よりよっぽどニャンズの世話を焼いているのだけれど、
それでも、だ。
じゃあ、子供が居なければ不倫はOKなのか?というと、
子どもを持つことによって生じる社会的責任がない分、
不倫や浮気は夫婦お互いが納得できれば問題になりにくいでしょうねぇ。
・・・となると、子供って “かすがい” っていうより “足かせ” かい?・・・と考えていたら、こんな記事を一昨日見つけた。
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“親ペナルティ”を40歳で負う覚悟はあるか
9/5(火) 9:15配信
(前略)
社会学に、「親ペナルティ」という言葉がある。子供を持つ夫婦と子供を持たない夫婦がそれぞれに感じる幸福度のギャップのことで、一般的に幸福度は「子供を持つことによって下がる」と言われる。
(後略)
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「親ペナルティ」って少々ギョッとする言葉だが、
不利益とか不便、ってぐらいのニュアンスにとっていいと思う。
(例:the penalties of fame = 名声に伴う不便.)
それにキリスト教圏には『原罪』って言葉があって、
だから “罪を負っている” とか “罰せられる”、って感覚が割と普通にあるんじゃないかな。
この社会学の「親ペナルティ」って言葉もキリスト教圏から来ているような気がする。
で、話はまた元に戻るけれど、
山尾議員の話で盛り上がっていて、斉藤由貴の報道が消えちゃったのは、
おとー共々非常に残念に思っています。また会見やって欲しいな・・・。
でもお子さんたちのこと考えると、このままそっとしておいてあげた方がいいのだろう。
(でも斉藤由貴は芸能界やめない限り、またやるよ)
では。