てんまる。そろそろ満2歳。おもちゃが大好き。

20170524てんまる

離しませんよ。

20170524てんまる「離しません」

 

おとーが夜なべして作っていた。「猫はキラキラしているものが好きなんだよ」とのこと。

20170524キラキラ

猫のおもちゃを自作するらしい。

20170524猫のおもちゃ用

 

今夜はペンネ。オーガニック特売品500g一袋200円。
有機トマトソースも同じく特売1缶200円。
アサリと海老を追加でゴージャスになりました。

20170524今夜のご飯

水漬けパスタの要領で1時間半ほど水に漬けておいてゆで時間は1分
モチモチの仕上がりで美味しかった~♪

 

 

デザートはハーゲンダッツの『ほうじ茶ラテ』。
巷ではほうじ茶が流行っているらしい。このアイスも凄く美味しい。

20170524ほうじ茶ラテ 20170524ほうじ茶ラテ中身

 

 

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昨日から腰が痛い。
原因は間違いなく 運動不足

伊豆に越してきて何処に行くにも車移動になっちゃったから歩かなくなったもんな・・・。(と、伊豆のせいにしてみる)

というわけで、今日は久しぶりに水中ウォーキングをしてきた。
10分でバテて、「いやいや、これはさすがにまじーだろ」とぜいぜいしながらそのまま頑張って15分続けていたら、急に身体が軽くなってなんとか50分持続出来た。

久しぶりに運動して満足。

時間があったらひたすらゴロゴロしていたいのだが、
健康の為にはそれじゃアカンな。

 

 

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こんな記事を見つけた。

肥満は遺伝するし、伝染する
山下理絵 / 湘南鎌倉総合病院形成外科・美容外科部長

アメリカの国内線機内にて…
4月の終わりから5月の初めにかけては、アメリカ・サンディエゴで開催されたアメリカ美容外科学会に出席していました。今回の学会ではcryolipolysis(クライオリポライシス)という、冷やして脂肪細胞死を起こす痩身機器の展示が目を引きました。「クール・スカルピング」という商品名で最近は一般にも知られるようになっています。私が勤める病院でも部分やせの治療に使っています。
さて、アメリカに行くと、お相撲さんのような体形の人をたくさん見ます。現地で乗り換えて国内線の小さな飛行機に乗る時、隣の席がとても大きな肥満体形の人だったら、フライト中はかなり大変です。太った体がこちらの席にはみ出し、脚も真ん中ぐらいまで侵入してきます。その上、そういう人はずっと食べっぱなしです。隣にいるこちらの方が疲れてしまいそうになることもあります。日本人は欧米人のように、そこまで太ることは今のところ、ほとんどありませんが、食生活の欧米化によって、近い将来そうなる日がくるかもしれません。

日本人の大半が持つ肥満遺伝子3種
さて、私たちの体形は、ある程度遺伝子の組み合わせによって決まるそうです。現在、人間には50種類以上の肥満遺伝子があることが分かっています。このうち日本人の大半、約98%が持つ肥満遺伝子が3種類あります。その遺伝子の有無や組み合わせで、だいたいの体形が決まります。
その3種類とは、(1)β3アドレナリン受容体(β3AR)遺伝子、(2)脱共役たんぱく質(UCP1)遺伝子、(3)β2アドレナリン受容体(β2AR)遺伝子です。そして、それぞれの肥満遺伝子によって起きる肥満のタイプは、次のようになります。
(1)β3AR遺伝子=りんご型
(2)UCP1遺伝子=洋梨型
(3)β2AR遺伝子=バナナ型
生物は両親からそれぞれの遺伝子を受け継ぐため、遺伝子を2個、つまり1対ずつ持っています。その1対の遺伝子が同じ性質であれば「ホモ」、性質が異なる場合は「ヘテロ」と言います。遺伝子の影響はヘテロよりホモの方が強く出ます。

肥満遺伝子別ダイエット法
一般的にダイエット=減量すること、と思われていますが、英語のdietの本来の意味は単純に「食品」そのもの、あるいは「食事療法」という意味です。二つ目の意味から派生して、ダイエットとは太った自分の生活習慣を見直す栄養療法、というニュアンスがあります。「私、そんなに食べない」という人と一緒に食事すると、太っている人はそれなりにきちんと食べています(笑い)。ダイエットとは、食べる習慣の見直し、「栄養指導」が一番重要なんです。
その栄養指導の方針を決める際に、持っている肥満遺伝子の種類による、「肥満のタイプ」を考慮することが役立ちます。3タイプの特徴を順に見てみましょう。

まず(1)りんご型。これは日本人の約30%が持つタイプ(調査によって数値に多少の差はあります)です。男性に多く、糖分代謝が苦手で、おなかから太りやすく、内臓脂肪も蓄積しやすいのが特徴です。血糖値を上げる、ご飯やパンなどの糖質を好みます。このタイプには、低糖質ダイエットが有効で、有酸素運動や腹筋などの運動が適しています。

次に(2)洋梨型ですが、こちらは日本人の約34%に見られ、女性に多いのが特徴です。脂肪の代謝が苦手で、下半身に皮下脂肪として蓄積されやすく、下腹部やお尻から太ります。肉や揚げ物、クリームなど脂肪分の多い食べ物を好むので、低脂質ダイエットが効果的。筋力トレーニングやストレッチなどの運動を心がけましょう。

最後に(3)バナナ型は日本人の約24%が持っています。男女比は半々。たんぱく質を吸収しにくく、太ると全身ムチムチの、いわゆる隠れ肥満になります。魚や野菜などを好み、胃腸が弱い傾向にあります。高たんぱく質ダイエットが効率よく、負荷をかける筋力トレーニングが最適です。

ちなみに私は、りんご型の遺伝子は無し、洋梨へテロ、バナナへテロの複合型でした。このタイプは遺伝子的には太ることは少ないようですが、一度太ると痩せにくいのだそうです。肥満は、美容的な問題以上に、糖尿病、脳卒中、心筋梗塞(こうそく)など、多くの重大な病気にかかりやすくなる問題があります。命を縮めないためにも、今までダイエットに失敗している人は、自分の肥満タイプを調べてみるのもいいかもしれません。私が受けたのは遺伝子を実際に検査するものですが、インターネットには簡単な質問票で、タイプの判定ができるサイトもあります。

太った人の友人は太りやすい
肥満遺伝子というものがあるというお話をすると、「遺伝なら太っても仕方ない」と思う人もいるかもしれません。でもそれは間違いです。肥満には遺伝要因もありますが、環境要因も非常に大きいのです。そんなことが分かる研究を紹介しましょう。
ハーバード大学のNicholas A. Christakis教授らは、肥満の友人を持っていると、2~4年以内に自分自身も肥満になる確率が57~171%も増加すると、2007年に発表しています。その理由について、Christakis教授らはたくさん食べている人を見て、食欲中枢が刺激される可能性を指摘しています。また、彼らの研究によると、肥満の「伝染力」が強いのは、同性の友人、兄弟・姉妹同士の組み合わせだとのこと。これは同じような食生活をするなど、生活環境が肥満に大きく関わってくるからでしょう。残念ながら、「痩せる」方向の伝染は起きないようですが、外食の際、太った友人にメニュー選択を任せないことは、肥満の伝染を防ぐために大切なのです。
これから暑さと共に、薄着になりボディーラインが気になるシーズンがやってきます。そして先ほども書いたように、肥満は命にかかわります。遺伝子にあったダイエット法を選び、親しい友人との楽しい食事でも肥満をうつされないように、逆にうつしてしまわないように、気をつけてください。アメリカで出会う、命を縮めているような肥満の人を増やさないためには、何より個々人の節制が必要です。
明日も今日よりきれいになーれ。

 

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肥満の友人を持っていると、
2~4年以内に自分自身も肥満になる確率が57~171%も増加する

 

171%って、デブの友達よりデブるってこと?

 

 

簡単にまとめ。

●りんご型には低糖質ダイエット。運動は有酸素運動や腹筋。
●洋梨型には低脂質ダイエット。運動は筋力トレーニングやストレッチ。
●バナナ型には高たんぱく質ダイエット。運動は筋力トレーニング。

 

おとーも私もリンゴ型、バナナ型の複合型タイプだと思われる。
なるべく糖質を減らしながら高たんぱくの食事を心がければいいのだね。ふむふむ。
(高たんぱくっていうと鳥の胸肉。それと青魚だね。魚の中で一番タンパク質が多い食品は”しらすぼし“。あとはチーズや納豆)

とにかく水中ウォーキングはもう少しつづけてみよう、ということで。

 

 

では。