お、ななこが珍しくリラックスしている。

20200822ななこ1

このコは元々警戒心が強くお腹を見せることなんてしなかったのが、7年前にレメディが効いてからたまにこんな風にしてくれるようになった。

20200822ななこ2

逃げ出さないように、そーっと近づきながら連シャ(笑)

20200822ななこ3

てんまると違って被写体になることを楽しんでくれていないのです。このコは(´。` )

20200822ななこ4

あ、体位を変えた。こんな風に長時間ゴロゴロしてくれるなんて珍しい・・・ジーン(´・ω・`*)感激・・・

20200822ななこ5

お顔がイマイチこわい(笑)。もうおばあちゃんのシンガプーラです。

20200822ななこ6

 

 

 

ロシアブルーのすずこ。ななこのひとつ年下。超甘えん坊。Puls.そのままの女のコ。

20200822すずこ

 

 

置物ではありません。白猫のココです。

20200822ココ1

 

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今年の夏は暑すぎて蚊がいないのだけはありがたかったが、屋内に居てダニ?のような虫に食われた箇所が私の腕にできた。
うちには猫が5匹も居るのでノミやダニがどっかに潜んでいてもおかしくない。
春先に動物病院で購入したまま未使用だった“猫用ノミ・ダニの薬剤”があったのでニャンズ達に早速投与したところ、
ココだけアレルギーを起こしてしまった。

20200822ココ2

 

洗い流したけれど「薬剤、浸透しているよね?大丈夫かいな?これ以上酷くならないかな?」ということで、翌日動物病院に行って診て貰ってきた。
我が家のニャンズはホメオパシーにかなりお世話になっているけれど、
基本何かあったら必ず動物病院に行って診断はして貰います。
お薬もちゃんと貰ってきて、おとーと相談しながら“今後どうするか(処方してもらった薬を飲むか、ホメオパシーのレメディで対処するか、何もせずに経過観察に徹するか)”を決めます。

 

で、診断してもらったところ、やはり白猫のココにはこのお薬が合わなかったようで、
先生はココの頭を撫でながら「ごめんね、ごめんね」と申し訳なさそうに謝っていて、
いやいや、こういうことって確率的に必ずあることだからある程度は仕方ないことだと承知していますよ。。。

で、処方されたのは普通に抗生剤と炎症止め。ステロイドの塗り薬を処方されるかも、と心配していたんだけどそれはなかった。

20200822ココのお薬

 

病院から帰宅したココは「お腹すいた、ごはん、ごはん」とご飯の催促をするほど元気で、
皮膚の炎症の赤みもストップしている様子だったし「お前、薬要らなさそうだな?」とは思ったんだけど、
ご飯ついでに1回だけ摂らせてみた。

 

翌日。

20200822ココ3

 

写真ではわかりづらいけれど、本来の白い地肌に落ち着いてきて抜け毛もストップし、
ココ自身元気で食欲もあるのでこれ以上薬もレメディーもあげないことに決めた。

 

薬剤の他のニャンズへの影響は、
ももこだけはちょっと痒そうにしていた節があるので(皮膚に異常はみられなかったけれど)、
こういうのってやはり強い薬剤ではあるのでしょうねぇ。。。

 

 

 

勿論、ノミ・ダニ予防にお布団の天日干しをしたんだが天日では死滅しないという説もあり、
連日の炎天下を利用して“車内干し”をやってみた。

20200822布団干し1

 

布団の車内干し、ネットで見ると賛否両論あるのですが、
第一フカフカになるし、何度も裏返したりする手間もないしスゴクいいよ~ ((☆・∇・☆))

冬場は毎晩布団乾燥機を使って布団を温めてから寝ているのでダニの心配ってしたことがなく、
それ以外の季節は私は元々マメに布団干しをしていて、
それが最近更年期のせいか、布団が重くて重くて、布団干しが億劫になっていたんだけど、
頑張ってマメにお布団の手入れをしていこうと思った次第です。

 

では。