私は古くなってしなびたりスカスカになったミカンが好物。スーパーで半額セールを見つけたりすると即ゲット。

20201116みかん

 

 

今日はおとーは目の調子が悪くて仕事を休んだ。で、お昼は根菜すいとん汁を作ってお腹いっぱいになったので、夕飯は軽めにということでこんな食卓。

20201116おかず

ブリの塩こうじ焼き。お味噌汁はキャベツとふのり入り。味噌は八丁味噌と麦味噌のブレンド。

20201116お味噌汁

 

 

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最近、小豆島の漁師系YouTuberのはまゆう君の動画にハマっていて、
先日は小豆島の一日観光の動画をあげていて
はまゆう君が地域の観光を盛り上げようと頑張っていたのを見て、
「あー、小豆島いいなー、もう一回住みに行こうかなー(ん?なんか日本語変?)
とか懐かしくなっちゃって、
今日は小豆島に住んでいた時の仲良しの隣人さんにLINE電話をしてみた。
(お向かいに住んでいたゲイのよしおはその後島外の施設に入りました。多分戻ってこれないだろうなぁ)

隣人さんとこには、結婚して家を出た娘さんがたまたま育休中で三人目の赤んぼを連れて実家に来ていたところで、
その母娘さんと交互に電話で盛り上がったんだけど、
私が小豆島に居た頃は、その娘さん、神経衰弱とまではいかないが繊細で精神的に危うい感じがしていたのに、
今は三人産んで毎日忙しくしているせいか、なんだか声に張りがあって
「(子供たちから)必要とされている感覚があって、毎日“生きてる”って実感がある」
と満足気に答えていて、
この娘さんが独身の頃にホメオパシーのレメディをあげたこともあったんだけど、
結婚出産&“母親”になることがこのコには何よりも合っていたんだな、と思ったわけです・:*【祝】*:・゚。

 

女性は男性よりもホルモンの働きに左右されるなぁ、と只今絶賛更年期中の私は感じているところでして、
だから産めるときに産んでおいた方が良いのかもしれないけれど、
でもただ産めばいいってもんでもなくって産後鬱になってしまう女性だってたくさんいるし、
それだってホルモンバランスの崩れによるものなんでしょ?
・・・・って、あれっ?本当にそうなのかな?って検索してみたら、
『産後うつ病は【過去のうつ病既往歴・妊娠期間中の抑うつ状態】【周産期のストレス】【さらに両者の交互作用】が44%を占める』という説の論文があった。

 

へぇ~、産後鬱はホルモンバランスの乱れではないかもしれないんだ。。。

 

小豆島のその母娘さんは
「太っちゃうから、ご飯減らしてお菓子食べてる~(笑)」
と笑っていたけれど、
私は最近甘いものへの欲求が一切なくなって、
これは長年皮膚を悪化させない為に甘いものを控えていたせいで中毒性が消えたのか、
それともはたまた更年期によるホルモンバランスの乱れによるせいなのか。。。

 

ホルモンバランス、って使い勝手のいい(適当にお茶を濁すのにもってこいの都合の良い)言葉だったんだなぁ。。。
あやふやな理解のままの言葉の濫用はなるべく控えよう、と思った次第(笑)

 

 

あ、そーだ、てんまるが太りやすいのも去勢によるホルモン異常のせいだ、と獣医師に言われました。
「男性ホルモンはアンドロゲンで、女性ホルモンはエストロゲン。実際に太りやすくなるってのはわかるけれど、それぞれのホルモンの働きって違うから・・・・うんぬんかんぬん」とおとーがなんだかぶつぶつ言っていた。
ホルモンかぁ、よく考えると難しい言葉ですよね。ヾ(;´・ω・)ノ~?

 

 

では。