爪とぎの段ボールの上でくつろぐてんまる

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あれっ?

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お前、お腹が垂れてるよ・・・

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猫も人間と同じで、
いくら食べても太らないコもいれば
食べたら食べた以上?に肥えてしまうコもいる。
てんまるはかなり『燃費がいい』タイプで、ちょっとカワイソウ(´;ω;`)

 

 

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ここ2~3日ネットがつながらなくて
「これって災害の影響なの?」と困っていた。
今朝になって、おとーがWi-Fiのコードを抜いて挿しなおしたらネットが復活した。

(こんなことってアリ?)

 

 

 

というわけで久しぶりのブログです。

 

 

風邪引いている最中から「なんだかおかしい・・・」と感じていて
(龍角散の匂いがわからない、食べ物の味がなんだか変等)、
どうも『感冒後嗅覚障害』に陥った模様。
大好物の熟したバナナの匂いがわからない、
朝夕、植木の水遣りをする時に腰にぶら下げる携帯用の蚊取り線香の匂いもわからない、
目の前でおとーが鴨南蛮カレーを食べていてもカレーの匂いすらわからない(顔を近づけても全然わからない)。

これは「当惑」を通り越して 恐怖」 です。

 

感冒後にこういう症状が出るのは稀にあるそうで、
発症後1年以内の改善率が3割、2年以内が7割、・・・という手ごわさ。
おとーの指示でビタミンB-12とビタミンCを沢山摂って、
朝晩レイキもやって、
一昨日から「成長ホルモン」が促されるという夜の10時には寝るようにして・・・
等色々やっているが、この症状って初動でその後の改善率が天と地ほども違ってくるので、
とにかくまだ続いている鼻の炎症を止めるために効果があるとされるステロイドを使おうか、
って話をおとーとしていて(使うなら早くとっととパパっと使った方がいい)、
実はこの症状にぴったりのRemedyXがあったので、それを注文しているところなんだけれど、
もしステロイドや漢方を使うんだったらホメオパシーはちょっと・・・・って抵抗があるんだが、
でももうあれこれ考えずにステロイド使って、でもレメディも摂っちゃって、ってやってみる?
と心を決めかけているところ。。。

 

野口整体じゃ「風邪は身体のお掃除」なんて考え方をしていて、
私もそれにまったくの同感だったんだけれど、
まさかこんな厄介な症状を引き起こすなんて思わなくて、
ホメオパシーのレメディの反応として風邪のような症状が出ることがあっても、
「風邪をひくのは悪いことじゃないんですよ(だからあまり薬で抑え込もうとしないでね)」なんてクライアントには言っていたんだよねー。
もしクライアントがこんな風になっていたらそれこそ責任問題だった。
つくづく自分の身に起きたことで良かったと思ってる(いや、全然よくないんだけどさー)。

 

それにしても、香り・匂いを感じない日々のなんて味気ないこと・・・
五感のうちで嗅覚が占める部分がこんなに大きかったなんて知らなかった。
アロマの香りもわからず、ご飯も美味しくない。

風邪を侮ってはいけませんね。。。

 

では。