浴室の窓辺にてんまる

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ももこも外を見たい様子。

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近づくももちゃん。

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てんまるは天井を見上げたり・・・。

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ももちゃんは背を伸ばしている。

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てんまるの足元をちょいちょいするももこ

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ももちゃんの手をペシッとするてんまるももちゃん可哀そう…)。

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お隣さんの様子を興味津々で眺めているてんまる。あんまりジロジロすると悪いよ?てんちゃん。

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諦めたももこ

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世間はコロナ禍で大変なのに、のんきにホメオパシーのことなんか書いてていいのかな?、
って考えちゃうのもあって、
『Caust.の考察』や『ホメオパシーにおける全体像orMind重視』がウヤムヤになりつつあるんだけど・・・、
まあ、連休中にはなんとか書いてみようと思っています。
(Caust.についてはスクールがあったので気が逸れちゃったってのもある……)

 

 

先週と今週、私は歯のクリーニングと定期検診に行ってきて、
歯科医院通いって不要不急か?、って、大分長いこと悩んでいたんだけど、
「行くんだったら時期的にこれが最後のチャンスかも?」という思いと、
「あそこの歯科医院だったらバッチリ対策やってると思うよ」というおとーの後押しもあって覚悟を決めたわけです。

案の定、医院に一歩足を踏み入れたところで、
スタッフの方による検温と手の消毒の案内、アンケートの実施、
受付はビニールシートで覆われているし、
あちこちに注意喚起の張り紙がしてあるし、
先生も歯科衛生士さんもフェイスガードしているし、
色々と素晴らしかったの一言に尽きました。
(こういうところなので長年1時間かけて通ってきているのです)

 

 

で、前回の来院時(4カ月前)に勧められたインプラント用の歯ブラシを使用してみたところ、
痩せてきた歯茎や歯並びが悪いところの隙間等にも使い心地が凄くいいのを実感して、
先週と今週に3本ずつ購入した。

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先週のクリーニングの後に、
「インプラント用の歯ブラシを3本ほど下さい」と担当の歯科衛生士さんに頼んだところ、
「ご希望の色はございますか?」と訊かれ、
「いえ、なんでも結構です」と答えたところ、
(奥の在庫室から)上の写真にある黄色と緑色と白色の3本を持ってきてくれた。
クリアで春らしい色合いの3本に「まぁ、綺麗♪」と私が笑顔を見せると衛生士さんもニコっとされた。

で、今週も定期検診の診療後の会計時に、
今度は窓口業務の方に「インプラント用の歯ブラシを3本ほど下さい」と言うと、
やはり「ご希望の色はございますか?」と訊かれ、
前回と同じく「なんでも結構です」と答えたところ、
上の写真にある青色の三本を隣の部屋から持ってきてくれた。

 

なんつーか、私はもんのすごくショックを受けちゃったんですよ。
いや、こちらの青色も綺麗な色で、青は私の好きな色でもあるので全然問題はないはずなのに、
なんだか雑な対応だな、と思っちゃったんです。

 

って話を今日おとーに語って見せたら、
「えーっと、それは気遣いがなくてショックだったってこと?」
と言われて、
「あっ、そういうことか」と改めて納得しちゃった(笑)

「気遣いがなくてショック」というよりも、
「そこに気遣いが存在して当たり前」という価値観が崩れたというか………あ、同じことか(笑)

 

先週の衛生士さんは私が喜びそうな色どりの3本を選んでくれていて、
多分、私も同じ立場だったら同じことをするだろうな、とも思うし、
そういうところがお互いウマが合って、毎回クリーニングに通うのが楽しみで、
行くと治療30分、お喋り10分の楽しいクリーニングタイムになる。

もう長年、しかも私は歯が悪く頻繁に通っているので、
窓口の方々とも会えば笑顔で会話を交わすのだが、
その青色三本のスタッフさんとの会話では「?」と思うことが多くて、
例えば私が「もう歯が弱くて悲しい…未治療の歯が1本もないんです」とそれでも冗談めかして言うと、
「私は詰め物の歯が1本もないんですよ。歯科通いってのもしたことないんです」と返されたことがあって凄くびっくりして、

「えーっと、例えばあなたがリハビリテーションの窓口業務にいたとして、
患者さんに『私、骨折したことが一度もないんです』とか、
例えばがんセンターの窓口業務だったら、
患者さんに『私、癌になったことが一度もないんです』って言っちゃったりするのかしら、このコ?」

ってなことを咄嗟に考えちゃったんだけど、
そういう発想はちょっと意地悪だわよね、と勿論心の中に留めておいてはいて、
でも「どういうつもりでああいうことを言ったんだろう?」とはちょっと引っかかっていたのが、
今回の青色三本の件で、

「なんだー、このコはこういうコなんだー、あんまりモノを考えないコなのね」

とやっと腑に落ちたわけです。

(っつーか、以前の物言いはシンプルに“虫歯が1本もない”ことの自慢だったのかもしれないけれど、「それはそれで受付業務として患者に自慢話ってどうなの?」とおとーに言われた。うん、それもそうだねぇ。。。)

 

決して意地が悪いとかじゃなくって、いつも笑顔で気持ちよく対応してくれるんですよ。
と、ちゃんとフォローもしておきましょう(笑)

 

 

 

と、今日は久しぶりの息抜きの話題でした。