夜のエンゼルトランペット。

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鈴なりに花が付きました。今年は「ちょっとやり過ぎたかな」ってくらい剪定したせいかもしれない。

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夜の白いエンゼルトランペットは怪しげな魅力があります。

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下から覗くと朝顔に見えなくもない・・・。

20210801エンゼルトランペット3

 

 

 

 

ここんとこずーっとななこの調子が悪くて、
私は看護疲れ(・・・といっても大したことはしていないんだけど)で神経痛と蕁麻疹が悪化したりしてました。
私は実はすっごくメンタルが弱いんです。ホントです (´;д;`)。
それでもバナジーの指示を無視して摂ったレメディが大当たりで(レメディは自分で選んだ方がいいな、とつくづく思い知った)、
元々暑いのは苦手で「夏は夏バテするのが当たり前」って生活をン十年送ってきたけれど、
今年はまだ夏バテしていなくて(おとーは早々にバテています)なんだかんだ言って去年よりは調子いいです。
(更年期もあってここ数年は特にしんどかったなぁ)

 

ななこ。嘔吐が止まらなくて困っていました。

20210801ななこ1

 

 

餌を細かく砕いてあげたところ一旦嘔吐は止まって
「なんだぁ、ご飯が原因だったのかぁ」とメデタシメデタシの数日間を過ごした後又嘔吐が始まって、
原因がさっぱりわからくて(動物病院でもわからず)、
明らかに消化不良を起こしているのはわかるんだけど「どうして?」ってな感じで、
ホメオパシーでなんとかなんないかとマテリアメディカやレパートリーとにらめっこの日々が続いて、
ちょっと珍しいレメディを海外から取り寄せようかな、とも考えたんだけど、
大抵そういうレメディってうまくいかないことが多くて
「う~ん、どうしようどうしよう」って悩みまくっていたところおとーが「グルタミン摂らせてみる?」と言い出した。

 

グルタミンというのはたんぱく質を構成するアミノ酸のひとつで、
おとーのリーキーガット症候群はこのサプリでかなり楽になりました。
リーキーガットとは日本では『腸漏れ』と訳されていて、
腸壁が壊れて有害物質が漏れて体内に入り込んでしまう現象で様々な不調の原因になるとされているものです。
その壊れた腸の壁のところをこのグルタミンというたんぱく質で補修しましょうってことなんだけど、
あくまでもこれは対処療法です。毎日摂り続けなくちゃならないし。

でもね、“対処療法”のどこが悪い!!

“根本治療”なんて言ってたら生きているうちに間に合わねーんだよ‼

(↑自然療法家にあるまじき発言(笑))

 

ということでして、うちは便利なサプリも普通に活用しています。

 

 

 

おとーがどうしてななこにグルタミンを、って言いだしたのかというと、
おとーとななこは体質が似ているから。
二人(一人の人間と一匹の猫)はマッチするレメディがかぶりまくっているんです(笑)
同じレメディに反応するってことはひょっとしてグルタミンも・・・?

 

 

試しに粉末状のグルタミンを餌の上に振りかけたけれど食べなくて、
しょうがないのでカプセルに入れて、喉に詰まらせたら大変なのでオリーブオイルをカプセルの表面に塗ってからななこの口に放り込んだ(勿論嫌がったけれどね、そこは止むを得ず無理やり押し込んだ)。
翌日の嘔吐はかなり減って2回。そんでもって翌々日にあたる今日はまだ吐いていない。
食欲も出てきたし、目力が復活してきた。

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効いてる・・・っぽい?

 

 

 

ななことグルタミンの大瓶。

20210801ななことグルタミン

中身はこんな風です。

20210801グルタミン

 

おとーは毎日1g摂っている。それで今のところ十分だそうです。
ななこには0.1gぐらいあげてみた。これから様子見しながら量は変えていくかもしれない。

 

 

 

猫にもリーキーガットなんてあるんだろうか?
(ないとは言えないよね・・・)

 

これで良くなったらいいなぁ。。。

 

 

 

では。