実はななこはもうおばあちゃん。でも相変わらず筋肉のしまったスマートな身体つきをしている。
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今度政府から支給される10万円、
真面目なおとーは「寄付しようかな」と言っていて、
私は「やだ、私は自分のことに使いたいっ!」(←Caust.に反応したのは気のせいだったんじゃないか?、な発言)と主張していた。
・・・の最中、ガスコンロが壊れた。
でも壊れたのは3つあるうちの一口だけだったので買い替えではなく修理となりました・・・。
総とっかえだったら二人分の支給金をつぎ込もうと思っていたんだけど、とりあえずセーフ(笑)
・・・と油断?していたら、今度は洗濯機が時々動作不能になってなんだかヤバい雰囲気なので、
今度の週末は近くのエディオンに行って洗濯機のリサーチをしてこようか、となった。
この洗濯機、おとーの独身時代からのもので、なんのかんのと10年以上もったのでそろそろ引退なのかしらね。
長い間ありがとうね。感謝感謝。
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私は『岡田斗司夫ゼミ・プレミアム / 月額2,390円(税込)』に入会していて、
でもそんなにマメには観ないのでそろそろ退会しようか、と思いつつも時折面白いネタがあるのでズルズルと・・・(´∀`)アハハ。
「サイコパスの人生相談」とは、
この岡田斗司夫氏が「他人の相談事に共感したことがない」からとのこと。。。
さてこちらのケースは、
相談者は出産間近の20代女性で、
苦手な母親との関係性をこれから生まれてくる我が子(娘)との間に再現してしまうのではないか、と、まぁ、よく聞く話っちゃー話なんだけど。。。
さてこれを自称サイコパスの岡田氏がどう紐解くかとというと・・・、
母親と(相談者が)そっくりで何か問題があるのか?
といきなり「おっ?そー来るか?」な切り込み方で、
親の育て方が間違ってなかったからあなたはそこに居て
「あの人のようにはなりたくない」と思うわけでしょ?
もし子供に(あなたの母親がしたように)辛くあたっても、
その子も「あの親のようにはなりたくない」という風に
きっとまっすぐに育つでしょう・・・ってことをあなたが証明している。
と述べています。
むしろ、
育児への不安をきっかけに母親との関係を再整理しようとしているんじゃないの?
ってチラッと言った見解がむしろ私は興味深かったんですが、そちらについてはそれ以上言及しませんでしたね。
話を聞きながら私はかなり面喰らっちゃって、
(私のいる業界ではこういう類の意見を述べる人は居ないので)、
うーん、つくづくいろんなタイプの人のいろんな意見は聞いてみるもんだな、と思いました。
問題解決には割り切りというか知性が必要な場合が多々あって、
エモーショナルな方法だけではどうしても無理なことが多いな、と私は思うのです。
っていうか、頭では割り切っていても気持ちが伴わないことがどうしてもあるんで、
セラピストはそこんとこは承知してあまりキツイことは言えないんですが、
さすが自称サイコパスというだけあって、そのへんはある意味無神経ともいえる見方で興味深く語られていた。
面白い (´・∇・´○)b
どんな人でも(自分が子供であった頃の)親子関係を模倣するような状況を何度も再現する傾向はあります。
これは一説には、古傷を癒す為に脚本を書きなおそうとしている、もしくは
ある場面を召還することによって過去に決着をつけようとしている、と説明している精神科医もいます。
それぞれが、それぞれの納得しやすい解決の糸口を見つけられたら良いですね。。。
では。