今日のランチ。とうもろこしと茹で卵。
とうもろこしは例のごとくストウブで蒸し茹で。
卵は昨日スーパーで小玉8個入り100円で売っていたので4袋も買っちゃった♪

20170709ランチ

私は半熟卵が好き。

20170709半熟ゆで卵

鳥取の倉吉のスイカ。『極味』という知る人ぞ知るブランド(おとーは知っていた。私は知らない)。

20170709スイカ

 

夕飯は生タコのガーリックソテー。これね、本当に美味しいの。

20170709タコのガーリックソテー

焼きナスと大根&南瓜のサラダ(この組み合わせ、私が好きなんです)。

20170709その他のおかず

 

 

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人って不思議なもので
「未練がない」ときけば「未練があるんだな」って思うし、
「私は嘘はつかない」と言われれば「あぁ、嘘ついたんだな」って思うものだ。

 

 

はい、今話題の松居一代さんの話です。

20170627松居一代さん

 

皇室の眞子さまの婚約会見が流れたのは、
九州の被害のせいじゃなくて、松居さんが荒れているせいじゃないか?
だって、「あー、あの『バイアグラ男』の報道で世間が賑わっていた時に婚約会見があったんだよねー」ってずーっと世間に記憶されるもん。

 

 

芸能人たちが語る語る。

岩井志麻子氏、船越から離婚調停の松居に助言「もし別れたくないんだったら…」

岩井志麻子

岩井氏は「私がちょっと胸痛むのが、私も前の結婚離婚の時にね、こういうことがあったというか、うわーっと私の正当性を主張して相手の非を責めまくれば、みんな私に同情してくれるだろうと思ったけれど、余計に元夫の心が離れていっちゃったっていうのはね、責めれば責めるほど」と、松居への同情をにじませて自身の離婚時の経験を説明。

 松居に「もし松居さんがホントにその、どうしても別れたくない、船越さんに戻ってきてほしいんだったら、『ごめんなさい、私が悪かったです。あなたを待ってます』みたいな、そういう姿勢の方がね、まだ思うような解決にいけると思うんですけどね」と助言した。

 

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デヴィ夫人 松居一代について「彼女は復縁したい」…女性心理を分析


デヴィ夫人

デヴィ夫人は「彼女は復縁したいのよ。絶対離婚したくない。石にしがみついても結婚していたい。諦めなければならないけれども諦めきれないでいる。だから憎さ100倍になっている」などと分析した。

 

 

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遥洋子 “先輩”松居一代の胸中を代弁、主張していることは5つと分析


遥洋子

遥は「彼女が主張していることは、VTRを見ますと、要は傷つきました、だまされました、死ぬ思いです、許せません、怒ってますということです」と指を5本折って松居が怒る理由を要約した。

 

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皆、自分のことを語り、自分の世界観を語っている。
デヴィ夫人の言葉なんかわかりやすい。
彼女は「復縁したい」「諦めきれない」「憎さ100倍になる」タイプの女性なのだ。多分ね。

 

私たちの世界認識は、世界そのものよりも自分の心を反映していることが多い。
誰かが何かについて自分の見解を語るのを聞けば、その人が語っている対象についてよりも、その人自身について多くのことがわかる。

私たちが自分の周囲に見ていることの多くは “投影” である。
物や人を自分自身のレンズを通して見ている。
世界は心の構造の反映なのである。私たちはあるがままの世界を見ていない。

 

私がどうしても松居一代さんに対して同情的になってしまうのは、
「絶対に許せない」「命をかけて戦う」と船越さんに対して叫んでいる言葉は、
多分松居さんが自分自身に対してもそのような強い感情を抱いているってこと。

「騙された」「嘘をついた」と連呼しているが、
彼女の中に「偽り」「欺き」といった問題を抱えているのだろうし、
「私の財産を狙っている」とも言っていたが、
これは自分の中にある「貪欲さ」に関する問題があるから。

 

先々週のブログで「松居一代さんにはArs.がいいんじゃないかな」って書いたけれど、
最近の暴走ぶりをみると、30cどころか1Mや10Mでもいいくらい、って思ってしまう。
Ars.は物質的に実在するものに重きをおいていて(これはNux-v.にも当てはまる)、
非常に身体的な安全さと快適さを大事にする(感情的な安全さを求めるのはNat-m.やPuls.)。

 

Ars.には安全性の欠如という感覚があって、
だから、病気、死、貧困、孤独といったものに対しての恐怖を常に持っている。
(おとーが「人は誰でも歳をとるとArs.っぽくなるよ」と言っていたけれど、それは確かにそうだ)
健康な時のArs.は非常によく己の人生を制御しているので、このような不安感、恐怖感といったものは見受けられず、むしろ自信家にみられることが多いです。

 

 

Ars.といったら有名なルブは『Avarice(貪欲・強欲)』
このレメディの右に出るレメディはないくらい、病が深まるとこの傾向が強くなる。

「(離婚したかったら)投資信託解約して1億円寄こせ」と船越さんに言ったとか言わないとか。
元夫の葬儀の最中に、元夫の内縁の妻に向かって「遺産は(私の息子に)全部渡すべきだ」と言ったとか。

松居さんがこわれちゃったきっかけは、
ひょっとしたら投資で大損したのかもしれないなぁ、というのは私の推測。

 

きっと松居さんは「心の安寧はお金で得られる」と信じているんだろうねぇ、とおとーと話していました。

 

では。