知り合いのおばあちゃんから煮物を頂いた。美味しそうでしょ？
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先日、お隣の奥さんから、
「（長男君の）同級生のお母さんで、マスクの転売で100万儲けた、って人がいて・・・」
って話を聞いた。
ここら辺（伊豆）って皆ボーっとしたおっとりとした人ばかりかと思っていたけれど
意外と商才に長けた人もいるのね～、と、
ちょっと感心というか、う～ん、と言葉に詰まっていたら、
「そのママ友のお友達もマスクを買い占めて、そのコに転売頼んで、マージン払って双方利益を得ていたそうです・・・」
と奥さんは話を続けた。
そのお隣の奥さんは、元々お嬢さん気質みたいなもの（いい意味で）を持っていて、
だからそういうマスク転売組の仲間には入らなかったみたい。
貴金属や美術品だったら、欲しがる人に対して高値を吹っ掛けるのは全然アリだと思うんだけど、
手に入らなくて困っている人に対してよく高値で売りさばけるよなぁ、とちょっと唖然とする。
でも本当に必要としている人以上に、不安にかられてやみくもに買い求めている人も大勢いるに違いなくて、
desireとして買うのと、不安にかられて買うの、って、ホドホドを超えればどちらも“病”かもしれないわねぇ。
東京五輪、どうなるのかぁ。
では。
