9月6日~8日まで東京でのアレン・カレッジ・オブ・ホメオパシーの授業を受けてきました。
最終日の講義後にバナジー先生と記念撮影。
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私、結構グロッキーで(東京滞在二日間とも2時間しか眠れなかった)疲労で頬にくっきりと皺がよっています。写真では窓からの夕日がちょうどよいライトになって皺をとばしてくれましたが・・・歳はとりたくないねぇ・・・
マジで、資料だけでもセミナー受講料払った甲斐がある分量。
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中身。左頁が英語。右が対訳。両方あるととっても便利。助かるわ~。
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これ、バナジー先生が作成した資料なんだけど、そこら辺のホメオパシーの本とは比べ物にならんハイレベルな内容。
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「この学校の資料は凄いねえ。私が通った“〇〇〇”(某ホメオパシースクール)では資料っていったら殆どが本のコピーだったけどなー」
と私が休憩時間に隣の席の生徒さんに話しかけたら
「それって、ホントはいけないのよ」
と冷ややかな視線でツッコまれた。
えっ?そうなの?(◎_◎;)
まっ、これは聞かなかったこと、喋らなかったことにしておいて、
年間授業料は“〇〇〇”(某ホメオパシースクール)の3分の1程度なのに、
すっごく中身の充実している講義が受けられて、今更ながら感激している。
“〇〇〇”(某ホメオパシースクール)みたいに(何度も引き合いに出して悪いが)、
うたた寝している人もいなければ、話をちんたら脱線させたがる人もいない。
こちらは息つく暇もないくらいに必死で講義内容を記録している。
生徒さんたちのレベルもめちゃ高くて、質疑応答を聞いているだけでもかなり勉強になります。
参考図書はアレンのキーノートとボリケのマテリアメディカ。日本語訳だけだとどうしても不十分なので原著もチェックしている。
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小さい字が見えづらくてね(やれやれ、歳はとりたくないよ(`;ω;´))、なので老眼鏡拡大ルーペをAmazonのタイムセールで買って持参したんだけどね、
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けれども授業はどんどか進行し、「どれどれ・・・」と丹念に本や資料を見入る時間や頭の余裕もなくルーペは殆ど使用しないまま終わった。
っつーか、小さい文字も見えにくくなったけれど、
スライド使用時の教室の薄暗さがかなりこたえた。
あぁ、老眼て、暗い中でも見えづらいもんなのね・・・(`;ω;´)再モワッ
私の席はホメジャ出身の優秀な精鋭部隊に取り囲まれていて最初ビビっていたんだけど、
「私達、全然とらちゃんのやり方でやってないよ~」と笑う人柄のいい人たちばっかりで、
なので安心して仲良くなれました(笑)
私、旅行って苦手で、
枕が変わると眠れないんです(´;ω;`)ウッ…
寝酒に今回もお酒に頼ってみましたが、全然アカンでした。
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ご飯もねぇ、何を食べても「あぁ、美味しいなぁ」と感じることが出来なくって
(家でおとーと食べるご飯が一番美味しい)、
なので懇親会以外は、ひたすらお腹の足しにおにぎりばかりを食べていた。。。
つくづく私ってツマンナイ女だな、と。。。 ε=(・д・`*)ハァ…
今度は睡眠導入剤でも持って行こうかしら、
と、代替療法家にはあるまじき発想をしちゃった。
あっ、こういうときこそホメオパシー?(笑)
では。