夕飯を終えた後、
「さーて、寝る前にちょこっとAmazonプライムでも観ようかな♪」
と考えながら後片付けをしていたら、
「今日もブログ書くんでしょ?」
とおとーに優しく促されました。
めんどくさくて寝る気でしたが、書くことにします。
さて、Sep.(セピア)の外見についての追加で、思い出したことをひとつ。
私がホメオパシーを学び始めたのは10年ちょっと前で、
その頃、たまたま古い友人が長崎から私が住んでいた京都まで泊りがけで遊びに来ていた。
で、一日京都観光し帰宅してその夜、
「摂ってみる?」
と、Sep.(セピア)の30cを一粒あげたところ、数日かけてよく反応していた(詳細は省きます)。
その彼女はちっともSep.っぽい外見はしていなくて
(色白だったし、細身ではなかったし、顔立ちも杉本彩さんみたいではなかった)、
むしろ当時はなんにも先入観がなかったのが良かったのかもしれない。今ケース分析したらもっと悩んでいたと思う(笑)
でも、思い出してみると、
確か彼女の母親はSep.(セピア)っぽい外観をしていた(雰囲気のある顔立ちだったので良く覚えている)。
母親のエネルギーが強く出ていたのかもしれないし、
彼女は彼女でSep.よりも根本体質に近いレメディが他にあるのかもしれないなぁ(今のところ問題はなさそうなので私はお呼びではない)。
私はよく「Lach.(ラケシス)じゃない?」と言われることが多いが(よく喋るから)、
私の母親がLach.チックなひとで、母親の姉がこれまたLach.チックだった。
(姉妹でLach.って怖いよね(笑))
外観からしたら母親の姉の方がよりLach.だったかな。
そばかすがあって、特徴的な「蛇の瞼」を持っていて、唇は弓のように薄く広い口をしていて、
足に酷い静脈瘤の持病を抱えていた。
フィリップ・ベイリー氏はLach.は大きな胸を持つことがしばしばある、と本に書いているが、
確かに二人とも胸は大きかった。
面白いことにこの二人は蛇を異常に怖がっていて、
姉の方は頻繁に「夢に蛇が出てきた」と言っていたのを覚えている。
そしてこの姉は大層な美人さんで、70歳過ぎても恋人に事欠かなかった(夫はちゃんといた)。
二人とも暑がりで、冬でも袖をまくり上げているような人たちだった。
・・・・とLach.姉妹の話はこれくらいにして、
近い身内に二人もLach.疑惑の人がいるので私もLach.に反応するかもしれない、と思って、
こちらの伊豆に越してきてまもなく試しに30cを摂ってみたことがあったが、
特に何も心身に反応は見られなかった。
けれどもレメディを摂った翌朝、
玄関のドアを開けるとそこに綺麗な細い緑の蛇が鎌首をもたげていて、
私の姿を見て驚いたのか、サササーっと超高速で家のわきをすり抜けて逃げていった。
この話をお隣さんに話したら「えっ?こんなところに蛇が?」と大層驚かれて、
やっぱりこんな田舎でも珍しかったのかもしれない。
多分、これもレメディの反応だったのかなぁ。。。
簡単にエレメント分析をしちゃいましょうか。
一見、すっごく『火』っぽい感じがするのですが、
『火』特有の利己的というか、押せ押せな強引な感じ、自己満な感じがそれほど感じられなくて、
むしろ『水』的な強い感情(過敏で直観的で育成的)の方が優先するんじゃないかと推測。
と同時に強いのが『土』。彼女は非常に実践的で実業家としての顔も持っているし動物愛護の活動家でもある。
杉本は「ノーファーや動物愛護は強要するものではなく、本人がどう思うか、どう感じるか、そしてどう動くかだ。」と語っており、毛皮の製造過程を知った2006年(平成18年)から毛皮を着用しなくなり、自身がデザインを手がけるファッションブランドも全てフェイクファーを用いている。(Wikiより)
もし「火」や「空気」が強かったら、話題の少女のグレタちゃんみたいに国連か何かで動物愛護を訴えていただろうけれど、
この「強要するものでない」「どう感じるか」「どう動くか」と語るスタンスは、
【『水』&『土』】のピュアで穏やかでシンプルな組み合わせとみて間違いないでしょう。
残る『火』と『空気』のどちらも弱いとは感じられないけれど、
消去法でいくとこんな感じになりました。
優性エレメント 『水』
第二エレメント 『土』
第三エレメント 『火』
劣性エレメント 『空気』
明らかにPuls.ではないね。
実は、上位に『火』のエレメントがこなくても『火的』なレメディは二つあって、
それがSep.とTub.。
↓
ここんとこホメオパスは要注意です。
今日は疲れたのでここまで。
では。