日陰花壇のアジサイ。
手前のブルーがエンドレスサマー。奥の白がウェディングドレス。
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5年前の小豆島在住時にネットで購入したら枯れ枝のような苗が到着して驚いた。鉢植えで日当たりのよいところに置いていたのだが、ずーっと「枯れ木」状態。去年、一か八か日陰花壇に移植したらここが気に入ったみたいで、やっとこさっとこ開花。
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金時豆を煮た。
古い豆だったので3日間水に漬けておいた(1日2度、水を替えながら)。
少々固めだけれど美味しく出来上がりましたよ。
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牛スジの土手煮。八丁味噌で作った。おとーが大喜びでした。
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まんまるおめめの銀次郎。ドアの向こうのおとーを凝視。ご飯の時間なので(ご飯係はおとー)。
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食後のまったりタイム。おとーにまとわりつくニャンズ。
お腹に乗っているのはななこ。
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アフリカの眠り病の治療に使われるスラミンという薬が自閉症に効果がある、という記事があった。
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自閉症に対するスラミンの安全性と効果を確かめる小規模治験
(略)
スラミンの効果だが、自閉症児と暮らしている親から見て言語能力や社会性が回復するのが実感されるらしい。自閉症の程度を測る最も信頼されるADOS検査で見ても、はっきりと改善が見られている。
自閉症の薬剤治療としてはオキシトシンやリスペリドンしか存在していなかったが、スラミンは治療薬の重要な候補にリストされたように思う。
(略)
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どんどん治験やってください。
自閉症といえば、以前に「霊能者の方にホメオパシーを勧められた」という自閉症の患者さんにカウンセリングセッションをしたことがあった。
(→霊能者のお墨付き)
ひじょーに私たち夫婦はこのケースに対しては後ろ向きだったんだけれど(自閉症がホメオパシーで治るかぁ?って・・・)「霊能者の方がそう言うんだったら」と(渋々)レメディをあげ2ヵ月たった(一時悪化が怖いのであまり高いポーテンシーはまだあげていない)。「調子いいです。一度も発作が起こっていません」と患者のご家族から連絡があった。「薬は少しずつ減らして1年後には一切やめるつもりです。レメディで頑張ります」と言われちょっとオタついているが、ほら、プラシーボって言葉もあるし、このまま明るい気持ちで励ましながら継続することにした。
(ほんとにホメオパシーが効いているのかな。。。)
たまたま並行して、統合失調症の女性にもレメディをずっと送っていたけれど、大分良くなったのでレメディはストップ。この方にはホメオパシーは合っていたんだと思う。やはりご家族の方に大変喜ばれた。
・・・というわけで、ホッと一息ついていたら自閉症つながりでこんな記事を見つけた。
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匿名オンライン調査による論文というトンデモ研究に頼る反ワクチン活動
極端な反ワクチン活動家がワクチンと自閉症を結びつけようとしていることはよく知られているかと思います。そして、その証拠は存在しないこと(ワクチンは自閉症と何の関係もないこと)もここで確認しておきます。
(中略)
ワクチンは自閉症と何の関係もありません。この論文はこのようにお粗末な話ばかりで何の注目もする必要も全くないのですが、こうした話は科学業界の事情を知らないと騙されかねないゆえ、ここで少し解説しました。
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反ワクチン活動家って、どっかのホメオパシー団体かしら、どきどき・・・(汗)
と思いながら読み進めたけれど、ここにはとりあえずホメオパシーの文字が上がって来てなくて、せ~ふ~、でした(笑)
ここで私が主張したいのは2点。
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★因果関係なんてホントのところわからない。
★ワクチンでボロ儲けしている製薬会社が信用できない。
私だって「ワクチンと自閉症は関係がある」とは100%信じていない。
でも可能性はあるよ。
ワクチンによる遅延タイプの副反応ってなかなか公には認められないしね。
この記事のように頭ごなしに否定してはいけません。
色々ネットで検索していたら、
以前に「国境なき医師団」が製薬会社からのワクチン100万本の寄付を断った記事を見つけた。
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「国境なき医師団」が製薬会社からの寄付を断った理由
(略)
人命を救うためのワクチンによって、ファイザーが莫大な利益を上げていることには、多方面から疑問の声が出ていました。
それを人道的ではないと医師たちが考えたことが、ファイザーの寄付を拒否するに至った理由だったのです。
世界中で命を奪っている致命的な病気のワクチンが、途上国で入手可能な値段にならない責任の一端がファイザーにあるとして、非難の意味も込められているようです。
(略)
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製薬会社が薄利で商売するようになったら、
ワクチンに対して多少好意的になってやってもいいよ。
では。