お昼は(冷凍)餃子をおとーが焼いてくれた。YouTuberのはまゆう君が餃子を美味しそうに食べているのに触発されて(←おとーが)ネットで購入したもの。美味しかったです。

20201123餃子

 

夕方、買い出しに出かけた先のスーパーの近くに咲いていた。かわいいね。

20201123花

 

 

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20日㈮21日㈯22日㈰とバナジースクールの最後の講義でした。
途中コロナ騒ぎでインド人のDr.バナジーは来日できなくなり急遽オンライン授業に変更。
生徒さんの半分くらいは東京の会場で、後の半分くらいはオンラインで受講していた。
オンラインへの移行がなかなか大変でゴタゴタもあり、
正直「もう辞めちゃおうかな・・・」って思ったこともあって、
「お金払っちゃったんだし黙って画面観ていればいいや」と半分ヤケクソに感じたこともあったんだけど、
でもやはり2年間の講義内容は

 

面白かった‼ ∑d(*゚∀゚*)スゴィネ!! 

 

の一言に尽きました。

 

 

 

こんなリアルなスライド付きの講義です。

20201123資料

 

チャットボックスには先生がレメディ名を次々と書き込んでくれる(レメディ名や症状名・マヤズム・書籍名等、単語しか書かないので英語わからなくても全然大丈夫♪)

20201123チャット

 

 

最終日の昨日なんかは猛スピードで生徒たちの質問をこなしていって、
正直全然ついていけなくて(でもあとで録画を配信してくれるのでそれでなんとか復習するつもり)、
もう圧倒されながらも感激しまくりで、
で、最後の挨拶で、先生の言葉や教室の生徒さんたちの感謝の言葉を聞いていたら、
なんだか涙がこみあげてきちゃって、見るとチャットにも「泣けてきた」って書き込みがずらり並んでいた。

 

10年前卒業した某ホメオパシースクールの卒業(修了)時には、
私は特に感激も涙も無かったんだけど、
でも周囲は泣いているコも多くいて、
「たいして勉強していたわけじゃない人たちがどうして泣くんだろう?」
って不思議で、私は正直シラケていたのでした。
私の期はみな仲良しだったけれど勉強熱心じゃなかった。
学校自体がそれほどスパルタではなく、
試験もないゆるゆるの学校だったせいもあると思う。

 

でもこの学校は全然違って、
試験も宿題もなかったけれど、
とにかくもう全生徒が真剣で熱心で質問内容もハイレベルだった。
毎回皆が必死で先生の話に聞き入って、
ホメオパシーをもっと学ぼうって姿勢がお互いをつなげていたので、
だから最後の最後に熱い想いの涙が皆に伝染したんじゃないだろうか、と思ったのです。
それと感謝の思い。
先生とスタッフの方々。
たくさんの質問を先生に投げかけてくれて多くの学びの機会を私にも分け与えてくれた仲間たち。
どうもありがとう。

ホッとしたのも束の間、
どうも世話人の意向でバナジースクールは来年も継続する青写真ができ始めているらしくて、
もしそうなるとしたら、私の勉学人生はもうちょっと延長することになるでしょう。

 

「一生勉強っ‼」
って言っていたのは昔銀行に勤め始めた友人が、
いっぱい勉強させられて資格試験をいっぱい受けなくちゃならなくてボヤいていた時の言葉。

 

そういう人生もいいかもしれない。
学ぶべきものがある人生は幸せだよね?

 

 

では。