という記事を見つけた。
前回、『(相手の女性に)1回5万円くらい渡しておけばよかったんじゃないかな?』って書いたけれど、
5万でも週刊誌にタレこまれるんだな・・・・、
でも高級交際クラブってくらいだからこの女性もあんまり内情は喋らない方がいいんじゃない?
口止め料も含めてその金額だったんでしょ?・・・とか、
色々 “謎” (。´・ω・)? の多い世界ですが、
まぁ、渡部建さんの分析はこれくらいにしておいて(すみません、ほんと適当な分析でしたね(笑))、
今日は他のMerc.(Mercurius マーキュリー)さんについて書いてみようと思います。
「女性のMerc.は?」
とおとーに訊かれてちょっと困りました。
芸能界で目立つトリッキーなMerc.さんは男性の方が多いと思ってしまうのは、私がうまく化かされているだけかもしれない。。。
(・・・の上に、私の頭は“昭和脳”なので最近の芸能人がさっぱりわからない)
その中でもこの人はいいかな?、と思えたのが 清水ミチコ さん(ごめんねぇ、人選が古いよね・・・)。
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彼女はある種の「妖精顔」だと思います。・・・なんて書くとあんまりいい意味に捉えられなさそうでちょっと辛い。。。
清水ミチコさんは敢えて【変顔】を沢山やっているので素の顔がわかりづらいですよね。
(私、ミチコさんのYouTubeの動画をチャンネル登録しています。多才ぶりが面白いよ)
彼女は今年で60歳とのことですが、やはりもんのすごく若々しい!
顔云々の前に、彼女の雰囲気の独特さは誰でも感じることができるでしょう。
いい意味で周囲から浮いているというか、周囲との距離感があるというか、孤立感というか、冷静さというか。
それが空気が優性エレメントの人の特徴でもあります。
この方の場合、“妖精”というより“異世界の人”、って感じがして、
そこがMerc.チックなんですよね(あー、凄いテキトーな表現しちゃった(笑))
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この最後の写真はミチコさんが大河の「真田丸」で旭姫を演じているところ。
仏頂面で2分半も全く喋らずのそれでもインパクトある怪演ぶりでとっても話題になりました。
動画をご覧になりたい方はこちら。
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優秀なコメディアンであるとともに見事な俳優さんでもあるのは、
巧みなユーモアとともに周囲の認識力・知覚力、分析力、柔軟性、敏捷性を持つのに加え、
自身の確固としたアイデンティティを持ち合わせていない(彼らは“鏡”の人=あらゆるものを自身に反映させる人)、というMerc.の特徴のせいであるのかもしれません。
前回のブログは「写真がいっぱいあって楽しかった」とおとーから好評で(ろくに分析らしい分析していないのに…)、
だから今日も写真を沢山載せますね。
彼はMerc.の身体的特徴とも合致しています。
最後の写真は2001年(尾形さんが51歳)頃の写真(第19回 イッセー尾形 氏より)で、
例えその数年前の写真を引用していたとしても若い。見た目が若すぎる(笑)
4枚目の和服を着ている写真はマーティン・スコセッシ監督の【沈黙 -サイレンス-】に出演したときのもの。
ロサンゼルス映画批評家協会賞 助演男優賞の次点入賞を果たしたそうで、
やはりその怪演ぶりが話題になりました。
Merc.さんがトリッキーな役を演じると完全に主役を食います。
せっかくだからイッセイ尾形さんが好演していた”井上筑後守”を貼っておきましょう。
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今日のブログ、アップする前におとーに読んでもらったら、
「今回の二人はとってもわかりやすかった。ヴィソルカスが書いているMerc.そのまんまだね♥」と褒めてくれましたヽ(*´∀`)ノ;ヤッターッ!
(注;前回に引き続き外見のみ考慮した分析です)
次回、もっとMerc.の話を続けようかどうするかは思案中。
では。