『ご飯ください(ФェФ)』
おとーにご飯をねだっているももこココ(おとーがいる時はおとーがご飯をあげているので私にはアピールしない)。

20190706ももことココ

 

イカ大根。
「おみっちゃんも食べてごらんよ!バリウマだよっ!」と歓喜するおとー。

20190706イカ大根

 

 

「『美味しいなぁ♪美味しいなぁ♪』って、

何べんも何べんも呟いて、

その言葉を身体に沁み込ませるんだよ。

そうすると次にもっともっと美味しいものにありつけるんだよ」

 

 

「宇宙の真理を語っているような口ぶりだね」と私がからかうと、

「そうだよ。これは宇宙の真理なんだよ」

と真顔で返された。 (( ̄δ・ ̄)アーソーデスカ,ホジホジ.

 

 

 

レタスのサラダ。

20190706サラダ

ブリの塩麴焼き。おとーがダイエット中ってこともあって最近魚は焼くだけ、ってことが多い。

20190706ブリ

エノキと豆腐のお味噌汁。

20190706お味噌汁

 

 

 

最近ハマったAmazonプライムビデオのドラマ。
『ハップとレナード』
SEASON1

20190706ハップとレナード1

SEASON2

20190706ハップとレナード2

SEASON3

20190706ハップとレナード3

 

二人の主役のうちのひとりが、
以前やはりAmazonプライムビデオでハマった『ROMA』で
マルクス・アントニウス役だったジェームズ・ピュアフォイってイギリスの俳優さん。

20190706アントニウス

女好きで、不遜で、でもどこか憎めないナイーブさが醸し出されていて、
愁いを含んだ退廃的な雰囲気の役柄をうまく演じていた。

20190706アントニウス役ジェームズ・ピュアフォイ

 

『ハップとレナード』のドラマでも、くたびれた中年の白人男性の役柄をうまく演じていた。

ストーリー自体も面白くて、このドラマの原作の作家さんの本を他にも読んでみたくなった。

 

ということで、Amazonの中古よりもヤフオクで安く見つけたので“即買い”。

『ボトムズ』

20190706ボトムズ

 

4冊までならクリックポストで送料180円とのことだったので、他にも3冊購入。
『星を継ぐもの』。

20190706星を継ぐもの

20代の頃よく読んでいた篠田節子氏の二冊。『神鳥(イビス)』は傑作だったと思う。

20190706篠田節子二冊

 

 

他にも読みたい本が何冊もたまっているんだけど、
最近かったるくて全然読んでない。。。

去年の今頃はしょっちゅう寝込んでいたし、それに比べればマシなんかもしれないが、
来週はバナジースクールの講義があるのに、
「これこれ、やっておいてくださいね」と言われていたことを何一つやっていなくて、
あー、私ってば何やっていたんだっけかなー、って振り返れば、
元気な時は染色していて、その他の日はひたすらどんよりしていたなー、って、
反省する間もなく、今週は特に身体がしんどくて、
昨日なんかは身体(特に左首から腕にかけて)がヒリヒリピリピリして痛くて、
夜にはその痛みがピークになって、ついで?に頭痛もしてきて、

「痛いよ~、すごく痛いよ~(泣)」

とおとーにゴネていたら、

「それ、神経痛だね。Plat.摂れば?」
(注意;今年の1月に後頭神経痛がPlat.で良くなっていたから←死ぬかと思う程痛かったんだよ)

とさらりと診断されて、
二週間前にCaust.の1M摂ったばかりでいいんかなー?って躊躇はちょっとあったが、
なんかそれどころじゃなくって、なのでPlat.の1Mを摂ってみた。

(なんで毎回1Mなのかっていうと、
昔はチャンスがあればいくらでもレメディを摂ってみたくてしょうがなかったんだけど、
最近は正直あんまりレメディを摂りたくなくって(だってしょっちゅう摂ってばかりいるような気がするから)、
だから症状が本当に酷くなるまで我慢することが多くて、
で、病が重めの時はちゃんとマッチするレメディの高ポーテンシーが早くラクに良くなっていいんですよ)

 

そういうわけで寝る前に摂ってみたら、眠りにつく前に痛みが引いてきて、
朝起きた時点で9割がた改善していました。
(今は少しモヤモヤ感が残っている程度)

Plat.すげー。

(・・・って、二週間前にも『Caust.すげー』って言っていたよな、私・・・)

 

 

私は昔から不思議な皮膚感覚があって、
ホメオパシーを勉強し始めて
それが『蟻走感(ぎそうかん:皮膚に蟻が這っているいる感覚)』と呼ばれるものだと知って、
それだけじゃなく、結構頻繁に皮膚の表面がヒリヒリ、チリチリ、チクチク、というのもあり、
ずーっと原因がなんなのかわからなかったんだけど、
どうも「神経痛」の前振り?みたいなものだったんじゃないだろうか、と、
やっと長年のモヤモヤが腑に落ちた感じ。

「神経障害性疼痛」は重症の慢性痛とされていて、
おとーも「レメディで良くならなかったら明日は病院行って薬を処方しよう」
って言ってくれていたくらいで、
重症化する前にHomeopathyで対処できて良かった良かった(`・ω・´)b

(っつーか私の不調っていつも「ホメオパシーがなかったらどうやって対処していた?」っていうような症状ばかりで、しかも絶対私のような難しいクライアントはホメオパスを困らせていたと思うし、だから自分自身がホメオパスで本当に良かったと思う今日この頃・・・)

 

 

 

「神経痛」でお困りの方、

 

ホメオパシーは如何ですか?

 

 

 

 

一応、復習としてレパートライズをやっておこう。

SKIN; PAIN; sore(皮膚:ヒリヒリとした痛み)
SKIN; PAIN; stinging(皮膚:チクチク刺すような痛み)
SKIN; FORMICATION(皮膚:蟻走感)

20190706レパートライズ1

ここに神経痛のルブも追加すると、

GENERALITIES; PAIN; neuralgic(身体:神経痛の痛み)
HEAD; NUMBNESS, sensation of; neuralgia, with(頭:麻痺、痺れ、神経痛を伴った)

20190706レパートライズ2

あー、ちゃんと私がよく反応するPlat.とCaust.も上位に来ている。レパートリーは嘘つかない(笑)

20190706レパートライズ3

 

おとーに
「おみっちゃんはCaust.とAnt-t.とPlat.のトライアングルだねー」
と笑われた。
「どうしてぐるぐる回ってんの?どうして1回で良くならないの?」
とおとーに訊くと、
「カルマはね、逃げるんだよ」
と笑っていた。

 

ちゃんと向き合って捕まえきれないところが病の難しさやね。。。

 

 

では。