芍薬が開花。
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クレマチスも順調。
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百合の隙間にガザニアと白妙菊を植えた。名前に惹かれて購入。
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ユリの『ニンフ』が今年は不発。おとーが「植え替えの時、球根の根っこがどれもボロボロだったりしたもん」と言う。発芽してもナメクジに大分やられてしまった。そんな鉢が3つある。
この鉢の隙間には大好きな「タチアオイ」の苗を植えた。あまり大きくならない小ぶりの品種らしい。
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去年挿し木したアジサイがもうすぐ咲きそう。「エンドレスサマー」という品種。
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くつろぐおとーに群がるニャンズ。てんまるは足にしがみついている。
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銀次郎はお手をする。
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ゴロ寝するてんまると舌をちょっぴり出している銀ちゃん。舌を出すのはリラックスしているってこと。
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昨夜は金目鯛のアラ煮。こういうのはおとーは食べないんだよねー。
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おとーは寂しく豚肉の塩コショウ炒め。
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休日のランチはスーパーアオキで購入したお弁当にしました。
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デザートは焼き芋。一日一本を続けています。
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我が家(おとーの)のゴールデンウィークはカレンダー通り。
特に予定はない。
DVDでも観ようか、と『ダウントンアビー シリーズ5』の1、2巻と、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』を借りてきた。ネタバレありです。
『ダウントンアビー シリーズ5』は久しぶりに観たら、名前と顔が一致しなくなっちゃって、誰が誰やら状態・・・、まぁ面白かったけれどね。
主要キャストはあまり変化がなくて安心した。もう既にメインが二人死んで(ヒロインの旦那役と妹役)一人はどっか行っちゃって(奥様付きの侍女、いいキャラだったのに・・・)がっかりきていたからね。
いい人ばかりのキャストだとつまらない。残ってるキャストで個人的に大注目の人物はトーマス・バローという下僕。ゲイで根性があまり宜しくないのだけれど、彼の諸々の葛藤・・・、たまーに表出する人間らしい良識とか、孤独感とか、性的な悩みとか、そのへんの複雑さがうまく描かれていて面白い。「あ~、あかん~、この人いよいよダメだ~、そんなイケズしていたらもう首になるよ~」ってとこでかならず物事がうまくオサマルあたりもドラマとしてはマル○。
で、ハリポタ新シリーズの方もまぁまぁ面白かった。
(この前公開されたスターウォーズの番外編「ローグ・ワン」の面白さには及ばなかったけれど)
もう魔法ネタは出尽くしちゃってるんだろうねー。後は演出次第ってことなのかもしれないが、演出云々よりもテーマがもうちょっとハッキリしていた方が良かったかなぁとは思った。でもこれからこのシリーズはあと4本出るらしいから、これから盛り上がるのかもね。
魔法生物がいろいろ登場したけれど特に目新しいのがなかったし、ヒロイン役がイマイチパッとしない描き方だったし、でも、共演?脇役のジェイコブ・コワルスキー役を演じていたダン・フォグラーって俳優さんはとても良かった。
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ぎょえ~って思ったのが、黒幕の魔法使い“ゲラート・グリンデルバルド”(闇の魔法使いの中でもヴォルデモートに次いで強力と言われている人物)役にジョニー・デップが出てきたこと。
ハリポタシリーズ中でも指折りの美形、という扱いの人物にジョニデ?
画面では既にくたびれたオヤジの顔つきだったので、なんだかな~でガックリきちゃいました。
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ホグワーツのダンブルドア校長はゲラート・グリンデルバルドに恋していたって設定らしくて(ダンブルドアのゲイ疑惑)、
だからさ~、
年齢設定からして、もっと生きが良くてお肌ピチピチのを連れてこい、なんて言わないから
せめてもうちょっと顔がたるんでないヤツがいいです。
・・・・・・百歩譲って、
もうちょっと似合う髪型にしてあげて・・・
という感じで、なかなかよろしい休日でした。
ダメ出しって楽しい(笑)
では。