志賀高原の木村さんとこから桃を買った。

20180806桃

白鳳という品種で特秀ランク。

20180806白鳳特秀

今日はおとーは当直で居ないので、味見は明日になります。

 

 

夕方、ポツリポツリと雨が降っていた。カエルちゃんが久しぶりに登場。

20180806薔薇とカエル

丸々しているのは餌が沢山あるせいかな。

20180806バーレッタフォーエバー

 

スキャボロフェアー。半日蔭になるところに移動したけれど、それでもこの猛暑の中可哀想。

20180806スキャボロフェアー

大株のマチルダも元気は元気なんだけれど、春の頃のような美花にはならない。虫にも沢山やられている。

20180806マチルダ

私の体力&日本の猛暑を考えて、本格的に鉢植えを減らしていこうとマジで考えた。

 

 

今夜はおとーは不在。・・・・なのに夕方になるといつものように玄関で待っているニャンズ。
ななこももこ

20180806ななことももこ

窓からおとーの帰りを今か今かと待ちわびているてんまる。うちのハチ公と呼んでいる。

20180806うちのハチ公(てんまるです)

あっ、こっち向いた。・・・今日はね、おとーは帰ってこないんだよ。

20180806てんまる

 

 

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パパは誰? 男性に知られず出生前鑑定、増える利用

8/5(日) 10:12配信 NIKKEI STYLE

妊娠中の女性の血液を使って、おなかの中の胎児の父親が誰かを妊娠初期からDNAで鑑定できるサービスが波紋を広げている。男性側には一切知られずに検査できるため、安易な中絶を助長するとの批判がある半面、女性が妊娠を継続するための重要な判断材料になるとの声もある。バイオテクノロジーの発展が、利便性を高めるとともに新たな問題も生み出している。

(後略)

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赤ちゃんの染色体異常等を調べる出生前診断とは違って、
タイトル通り『パパは誰?診断』(ちゃんとした名称は「出生前親子鑑定」)の利用が増えてきているんだそうだ。

少子化が散々問題にされている割には、
世の中は“命の選別”がどんどんシビアになっている。

出生前診断の場合は、肉体的な母体の負担や、
子供を産むということは女性の人生設計が変わってくるしね、
それらを考えてそういうのもアリかな、とは思う。

おとーが「自分が出生前診断をされていたら、この世に生を受けていなかったかな」って言ったことがあって、
その時は「違う命としてこの世に誕生していたんじゃない?」とはお気楽に答えられなかった。
先天性の疾患を持つ人達の思いは複雑だろうけれど、まっ、そういう話は置いといて・・・。

 

この『パパは誰?診断』「出生前親子鑑定」)の場合は、
100%健康体の子供でも中絶される可能性があるってことでしょ?
もしくは「俺の子じゃない」って複数の父親達?男達?から拒絶されて、
父親のないコとして育つかもしれないのは可哀想だから中絶を、って発想もあるのかな?
夫や彼氏がいながらレイプ被害を受けた女性にはこういう鑑定は有難いかもしれない。

浮気しちゃって「誰の子かわかんない」って悩む女性からしたら安心の鑑定かもしれないし、
お股の緩いヤリマンの女性に托卵される男性側からしたら保身の鑑定でもある。

色んな状況をあれこれ想像してみるんだけれど、
なんだかシックリこないんだよね。

むしろ妊婦さん全員に鑑定を義務化しちゃって、
パパ確定した男性には全員認知&養育義務を背負わす、ぐらいの強硬手段に出るんだったら賛成するかも。
(そうしたらヤリチンの男性も減るんじゃないかな?)

 

私の知人の弟さんは、奥さんが浮気してできた子供を実の子供以上に可愛がっている。
口さがないことを云う親戚もいるそうだが「俺の子だ」と突っぱねているらしい。
京都に住んでいた頃の友人のStram.君は「小さい頃は入れ代わり立ち代わり母親の彼氏の出入りが激しくて『どのパパがホントのパパ?』っていっつも思ってた。どのパパも優しかったよ」と笑いながら言っていた。
(このStram.君、小さい子供が三人もいるのに家族と別居中で自分は散々遊んでいて、「子供は懐いている上のコだけ引き取りたい」とかホザいたので、「あんたの言ってることはサイテーだ」と言ったらエヘラエヘラしていた)

・・・なんだか変な例えを出しちゃったけれど、
男気orファジーな大らかさを持った男の人が増えて欲しい。
昨今は実の親子同士がしょっちゅう殺し合っているニュースばかりじゃないか。
ホメオパシーのクライアントなんて10人中ほぼ10人親子間に問題を抱えているよ。
血縁なんて大したことない。
猫なんてラクでいいよ。ペットショップで買おうが捨て猫を保護しようが皆「うちのコ」だもの。

 

では、おやすみなさい。