今日のランチ。お蕎麦を食べに行きました。

20180303ランチ

私は「三色天」といって三色のお蕎麦と天麩羅付き。

20180303お蕎麦

 

 

今日は朝からホームセンターに「砂利」を買いに行く予定だった。
朝といっても家を出たのが11時半で、
先にランチを済ませようと思ったけれど、蕎麦屋の駐車場が空いてなくて、
先にホームセンターに行って用事を済ませることにした。

我が家は借家(半社宅みたいなもの・・・家賃の半分をおとーの勤め先がもってくれている)で、
入居したのが築5年の時点で、築10年を超えた今年はあちこちにガタがきて、というか手入れが必要な時期になってきていて、
既にエアコンは3台ダメになったし、ベランダの床シートなんか穴だらけになってる。
ベランダも気になるんだが、もっと気になるのが家の周囲に敷いてある砂利で、
割と大きめの砂利が駐車スペースを含め敷き詰めてあるんだが、

砂利って割れて崩れていくんだね!! ( ゚д゚)ンマァッ!!

砂利の下の地面が見えるようになってきて、
雨の日なんかその上を歩くと足元がドロドロになる。
それに、駐車スペースを含めた殆どの砂利はグレーなんだけど、
玄関の軒下前面だけはお洒落な白い石になっていて、
越してきたばかりの頃は綺麗だったのに、
最近は黒色(汚れ)と緑色(苔)が加わり、なんとも深みのある汚い色になってきた (;´д`)トホホ.
先日、仲良しの近所の自動車修理工場の社長がふらっとやってきて、
「この石、洗ったらどうだ?漂白剤とか使ったら白くなるんじゃないか?」
って言って、
「あー、やっぱり他人が見ても汚いって思うんだぁ。でも洗ったぐらいでは綺麗になりそうもないし漂白剤なんて嫌だなぁ・・・」
って思ったんだよねー。
ということで、砂利を追加して上から覆う、ってことに決めたわけです。
(住まいを小綺麗に維持していく、ってなかなかメンドイねっ!)

 

で、今度は、白い砂利の上に覆うのは五色のミックス砂利にして(その方が汚れや元の石が目立たないかも?)、
グレーの砂利の上には、同じグレーが無難とは思いながらも、色合いが素敵な少しグリーンがかった砂利を選んだ。
配送は次の週末に届くように頼んだので、その顛末は又来週~(oゝω-*)^☆…。oоマッテテネ♪

 

 

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ひな人形はおさがりNG 業界団体の漫画に「売りたいだけ?」と賛否、団体と専門家に聞く

3/3(日) 6:10配信

20180303古今雛

 

「ひな人形のおさがりはNG」「一人一飾りずつ持つべきもの」と主張する漫画を、日本人形の製造・卸売業者など約300社が加盟する一般社団法人日本人形協会(東京都台東区)が発表し、話題になっています。ネット上では「なるほど」「知らなかった」という反応もありますが、「人形を売りたいだけでは?」「うさんくさい」「先祖代々受け継いだひな人形はどうなの」との批判や疑問が多いようです。伝統玩具に詳しい専門家の見解と同協会に取材しました。

【漫画】「ひな人形を引き継ぐのはNG?」

 

「受け継ぎや共有、昔からある」

日本人形協会の漫画は1月21日に発表され、「ひな人形は、人に降りかかる『厄』を代わって受けるお守り」として「親子間や姉妹間などを含め、誰かに譲るのはよくありません」と説明。人形が必要なくなったら、誰かに譲るのではなく、神社やお寺で供養してもらうよう呼び掛けています。協会のホームページから、無料で見ることができます。

また、協会はホームページでひな祭りについて、「平安時代のお人形(ひいな)遊びと、簡素な人形(ひとがた)に自分の厄や災いをうつして川や海に流した流しびなの行事が結びついたものが原形」と紹介しています。厄や災いをうつした「ひとがた」が、現代のひな人形に当たる、ということのようですが…。

日本の伝統玩具など約9万点を収蔵し、毎年春に「雛(ひな)人形展」を開いている日本玩具博物館(兵庫県姫路市)の井上重義館長に聞きました。

 

Q.ひな人形の起源は。

井上さん「平安時代の貴族の姫君たちは、人形を『ひな(ひゐな) 』と呼び、小さな館や道具をそろえて人形遊びを楽しんでいました。それが江戸時代になると、女性の健康と幸福を願う、桃の節句の特別な遊びへと発展します。現在のようなひな人形を飾るのは、江戸時代後期からです。最初は裕福な家庭を中心に広がりました」

Q.ひな人形を母親から娘に受け継いだり、姉妹で共有したりするのがNGというのは本当ですか。

井上さん「そんなことはありません。古い人形を修理して、きれいにして譲るということは昔から行われていました。高級なひな人形を再活用するのです。この博物館にも、修理したひな人形があります。姉妹で共有したり、お母さんから受け継いだり、大体『一家に一そろえ』という家庭が多いのではないでしょうか」

Q.厄をうつして流す「流しびな」が現代の人形になったということは、考えられませんか。

井上さん「見解が違います。厄などを流すのは(紙や草木で作った)消耗品ですよね。今のひな人形は違います。『これはおばあさんからお母さんがもらったもの』と娘さんに人形を受け継ぐ人もいます」

半世紀以上にわたって、玩具の収集、研究を続けてきた井上館長は「おさがりNG」説を否定しました。日本人形協会の見解は――。

 

「小さくても1人に1つの人形を」

日本人形協会の広報委員長、倉片順司さんに聞きました。

Q.「ひな人形のおさがりはNG」ということは、何かの文献にあるのですか。

倉片さん「文献にはありませんが、人形業界に研究者がいて、いろいろと調べて分かっています。

そもそも、おひなさまは『流しびな』がルーツです。今のような人形は江戸時代からで、立派な人形を作ったために『1年で流すのは非常にもったいない』となり、厄を人形の中に封じ込め、飾る必要がなくなったときに供養するものになりました。その人の厄が入っている人形だから、人形を受け継ぐことは厄を受け継ぐことになってしまいます」

Q.伝統的なひな人形を数多く収集・研究している日本玩具博物館はNG説を否定し、「受け継がれてきたひな人形がある」と説明しています。

倉片さん「旧家のひな人形をよく見てください。いくつありますか。1組ではなく何組もあるはずです。『これは、おばあちゃんのひな人形』『これは、ひいおばあちゃんのひな人形』というふうに。皆さん、都合のいいように解釈しています」

Q.協会の漫画に対し、ネット上では「人形を売る立場だからでは」との批判があります。

倉片さん「批判は予想していました。あえて『NG』という、きつい表現を使った面もありますので。実は、これまでも『厄よけ』のことは協会として言ってきたのですが、なかなか世間に広まらない。今回、広報委員会の中で『はっきり言わないと伝わらない』との声が出て、『NG』という表現にしました。

本音では『おさがりはNG』というより『おさがりでいいんですか』と問いかけたいのです。本来、女性の厄を肩代わりしてくれるものを親子で引き継ぐのは、いかがなものでしょうかと。確かに人形が売れた方がよいというのもありますが、皆さんにひな人形の意味を考えてもらいたいという思いの方が強いです」

Q.姉妹での共有や、姉から妹へのおさがりもだめなのですか。

倉片さん「女性の厄よけの意味なら1人(1体)でいいのに、お内裏さまは男の人形もあります。これは、将来の旦那さまです。ひな人形の姉妹での共有は、旦那さんの共有になってしまいます」

Q.家の広さや経済的事情から「1人1セットは無理」という家庭もあると思います。

倉片さん「妹が生まれたとき、『飾る場所がない』という家庭は確かにあります。その場合、小さな人形もありますし、簡素なものでもいいのです。下の子は、服などもお姉ちゃんのおさがりが多いと思います。『ひな人形はお姉ちゃんと一緒』と言われても、下の子には『私のもの』という意識がない。お姉ちゃんの分より小さくても、見た目が違っても、『自分のもの』を買ってあげると喜びます。経済的事情があるなら、極端な話、最初は折り紙で作ったものでもいいので用意してあげてほしいと思います」

日本の伝統行事の一つであるひな祭りですが、少子化もあって、ひな人形の販売数は年々減っているそうです。

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「ひな人形は、人に降りかかる『厄』を代わって受けるお守り」
「その人の厄が入っている人形だから、人形を受け継ぐことは厄を受け継ぐことになってしまいます」
「ひな人形の姉妹での共有は、旦那さんの共有になってしまいます」

まるで “田舎のぼったくり霊能者” みたいな言い分でウケた。_( ̄▽ ̄)ノ彡☆バンバン!!

 

 

文献にはありませんが、人形業界に研究者がいて、いろいろと調べて分かっています。


詰めが甘いなぁ(笑)こんな説明の仕方じゃ誰も納得しないのに。。。(゚▽゚*) バカジャン?

 

 

 

少子化の影響で人形業界にしたら厳しいご時世ってことはわかるんだけど、こんな言い方したら余計反発食らうってのがわからないのかしらねぇ。。。
「古いお人形でも大事にしましょうね」的に、古いお雛様のメンテや修理、保管、厄が付くって言うんだったら厄払いとか、そういうフォローを厚くしていった方がお客さんはそれこそ世代を引き継いで長く関わってくれるんじゃないかな?

 

 

 

私は雛祭りの今日が誕生日で、
でも実はずーっとお雛様って持っていなかった。
「お兄ちゃんの五月人形があるから、お前はいいのっ!」って親に言われて
(今から思うと随分理不尽・・・うちは男尊女卑&情緒に欠ける家庭だったのです)、
ありがたいことには、私はお雛様を全然欲しいと思わずに過ごしてきた。

お雛様を持っていなくても(二度も)嫁に行けたし、
特に厄ばかりの人生だったとも思えないし、
それでも子ナシのまま40歳を過ぎた頃に、
あー、これで娘に買ってあげよう♪って機会もなくなるんだ・・・、
と、ちょっと寂しくなって、で、購入したのがコレ。ミニサイズです。

20180303お雛様

 

おひな様、なかなかいいもんだな、と思いました (〃⌒∇⌒)ゞアハハッ♪
おとーも「これ、いいねd(⌒ー⌒) グッ!」と言ってくれてる。

 

いつまでも出しておくと嫁にいけない、って言い伝えがあるが、
そういう縛りがなくなって好きなだけ出しておけるのがアリガタイ ( ̄人 ̄)。
中年女性の自分用お手軽おひな様はおススメですよ。

 

では。