ななこです。人間でいったら私と同じ40代後半位。
大分性格が丸くなりました(猫のはなしね)。
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焼き芋がない日はお芋を蒸して食べます。手に持っているのは紫芋。
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「エプソムソルト」。入浴時にお湯に溶かして使っている。身体がよく温まるので冬の必需品。5キロ袋を5袋まとめ買いしました。
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今夜はおとーは忘年会なので夕飯は作りませんでした。
こういう時は、私は適当に済ます(お芋やバナナやリンゴを食べたり、冷凍してあるパンを焼いて食べたり・・・)。
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映像の彼女を見て多くの人が「あれっ?・・・ひょっとして・・・」とすぐに感じるだろう。
軽い知的障害があるのだろうか。
そもそも看護助手とは、看護師や准看護師と違って資格を持たず、医療行為を行うことができないというものらしい。
14年前の捜査の時点で、「あれっ?・・・このコひょっとして・・・」と感じた人がひとりもいなかったとは信じ難い。
勤務していた病院側だって承知で雇用していたはずだ。「いやいや・・・ちょっと待ってこのコは・・・」と捜査関係者に口を利いてくれる人はひとりもいなかったのだろうか?(監督責任を問われるのが嫌で病院側は逃げたのかも)
勿論、そういう障害を抱えている人が絶対犯罪を犯さないとは限らないが、
そういうコが 自白のみで起訴 され、自白のみで有罪判決 を言い渡された、
ってとこがね、なんだかとてもやりきれない。
担当した刑事はわかっていたはずだと思う。
自分が無実の人に罪をかぶせている(かもしれない)ということを。
そして周囲の多くの人たちがそれを黙認していた。
黙認した人たちは、例えばこんな寒い日に、
家族であたたかいご飯を食べている時や、
一日の疲れをとるために湯船にホッコリと浸かっている時や、
あたたかくてフワフワの寝床に入った時に、
刑に服している彼女の顔を思い浮かべ、罪の意識に駆られたりしなかったんだろうか。
貴ノ岩「なぜ誰も止めてくれないのか」 協会に被害時の思い語る
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「日馬富士がどうしてこのような仕打ちをするのか理解できなかった」
「その場にいた者がもっと早く制止してくれればよいのに、なぜ誰も止めてくれないのか」
「特に礼を失する行為をしたわけではなく(中略)傷害を負わされるような理由は全くないものと考えている」
又他の記事では「一方的に暴行をうけて恥ずかしかった」とも語っていたとされている。
ネットでは白鵬が黒幕だ等と盛り上がっていて、
現場にいた周囲の力士たち、一般人たちもダンマリというか
自分たちに都合のいいように口裏を合わせていたみたいだが、
こちらの件も本当に切ない。
現場に居合わせた人たちの中で、
傷を負った貴ノ岩の気持ちを思いやってあげることのできる人が一人もいなかったんだろうか。
私は悪の親玉や巨大組織よりも、
ダンマリを決め込み知らん顔をしている周囲が 嫌い です。
貴ノ岩にStaph.(スタフィサグリア)を送ってあげたいけれど、きっと迷惑だよね・・・。
おとーはArn.(アルニカ)の方がいいかも、って言っている。
では。