やっと便秘から解放された すずこ。ご飯も良く食べるし嘔吐もしなくなった。
「(便秘は)膀胱炎の薬の副作用だね」とおとーと話している。
獣医だって体調悪くさせるために処方したのではないだろうが。。。
改めて、安易に薬に頼ってはいけないな、と思いました。

20170805すずこ

体質レメディはPuls.のすずこなんだが、便秘にはSil.(シリカ)が大変良く効きました。
マッチするレメディを数種類把握しておくと、不調がちなコには便利かもね。

 

 

不調知らずのてんまる

20170805てんまる

 

 

こちらも好調の銀次郎。黒猫なので逆光で撮ると全部が真っ黒になる。

20170805銀次郎

 

実はずーっと荒れていたココ。銀次郎の膀胱炎事件以来、銀次郎が気に入らなかった模様。

20170805ココ

やっとマッチするレメディがわかって落ち着いた。(この話はまた後日・・・)

20170805 ココ。仰向けは嫌いです。

 

 

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先日、こんなニュースをおとーと見た。

 

“健康的は時代遅れ”子供にも日焼け対策を
(2017年7月31日 14:14)動画あり

20170805こどもの日焼け対策

長年、紫外線を浴びるとシミやシワだけでなく、皮膚がんにつながるなどの影響があると言われている。幼少時から「日焼け対策」を意識させることも重要だ。

■「日焼け」は慢性的な炎症
 夏休みは、子どもがレジャーなどで日焼けをする機会が増えるため注意が必要になる。日焼けの原因である紫外線は年々、増加傾向にある。実は、肌が黒くなっているのは慢性的に炎症を起こしているだけなのだ。 
 医師「知らないうちに黒くなっている、それも防御しないと(紫外線が)皮膚の中に入って、皮膚を守る繊維をダメにしてしまうんですね」

■「ラッシュガード」「サングラス」は定番化
 ある幼稚園では、水浴びの際、親の判断で「ラッシュガード」を着用している子どもが約7割にのぼる。これは日焼けを防ぐための服で、UV加工が施され、水着の上に着て水にぬれても重くなりにくく、乾きやすい素材でできている。
 日焼け止めはもちろん、定番なのが子ども用のサングラスだ。日焼け対策にサングラスの着用を推奨する幼稚園もある。子どもがケガをしないように柔らかいプラスチックなどの素材にも配慮されている。

■幼少期から「日焼け対策」の意識を
 最近では、テレビやインターネットなどから、紫外線や日焼けの情報が入ってくるため、母親たちの紫外線対策の意識は、以前よりも高くなっている。特に「皮膚がん」を懸念する声も多い。日焼けを防止するためには、小さい頃から子どもたちにその対策を意識させることも重要だという。

 

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「うちらの子どもの頃とは時代が違うんだね~」と語る私は46歳。おとーは52歳。
二人とも田舎の子どもだったので、夏と言えば真っ黒になっていた。

自分自身が日焼け止めなんて塗るようになったのだって20代後半からだし、
それでも塗った感が気持ち悪くて、あんまり塗らなかった。
今ももう2年は塗ってない。

皮膚癌がどうのこうのよりも、肌の老化には紫外線が大敵!と言われているので、
なるべく帽子や日傘で対応している。

 

 

 

・・・と、今日は今日でこんな記事も。

プールでの日焼け止めはアリORナシ。紫外線対策と水質汚染はどっちを優先すべき?【パパママの本音調査】 VOL.131
(ウーマンエキサイト 2017年08月05日)

20170805こどもの日焼け止め

毎日暑いですね。夏になると子どもとプールにお出かけするという人も多いと思います。家の近くにある公営プールは利用料金も安く、子どもとのお出かけにはぴったり。でも最近ではこうしたプールや学校のプールでは、水質汚染を防ぐために日焼け止めを使用禁止にしているところもあるそうです。あなたはこの問題どう思いますか?

Q.プールでの日焼け止め使用禁止、どう思う?
1.賛成   16.8%
2.どちらかと言えば賛成    15.8%
3.どちらかと言えば反対   29.8%
4.反対            21.3%
5.わからない・どちらとも言えない  16.3%

どちらかと言えば反対が29.8%ともっとも多い結果に。次に多いのも反対21.3%ということなので、プールでの日焼け止め使用禁止に対して半数以上の人が反対派ということのようです。

■日焼け止め禁止に反対!

日焼け止めなしでプールに入ったら肌が真っ赤になってしまうという人など、紫外線が皮膚へ与える影響はかなり大きいようです。日焼け止めを禁止するなら、ラッシュガードはありにするとか紫外線対策できるものを許可してほしいという意見も。

「日焼け止めを塗らないと、体に悪影響をおよぼすほどの紫外線をそのままにはしておけない」(神奈川県 40代女性)

「昔と違い、紫外線もきつくなり皮膚ガンも心配されている中で、日焼け止めの使用禁止は辛い」(愛知県 30代女性)

「水質を考えたらやめたほうがいいのは理解しました。だったらラッシュガード着用を認めて欲しいです」(千葉県 40代女性)

「水が汚れない日焼け止めを開発してほしい」(愛知県 30代女性)

■みんなで使うプールにはルールが必要

学校や公営のプールなど、たくさんの人が使う公共の場と考えるとある程度のルールは必要。水質汚染だけでなく、その後の清掃の手間なども含めると、日焼け止めは禁止もやむを得ないのかもしれません。

「日に焼けるのが嫌ならプールに入らなければいいだけ。たくさんの人が利用するのだから、他の人のことも考えるべきです」(鳥取県 30代女性)

「室内プールに行けばいい」(宮崎県 40代女性)

「不特定多数の人が利用する場所としては、日焼け止め禁止もやむを得ないかと思います」(埼玉県 40代男性)

■元プールの監視員たちの体験談

プールの監視員をしていた人たちの意見としては、「やっぱり日焼け止めはダメ」というものでした。実際は、もっとすごい汚染が日常茶飯事だったようですが。

「プールの監視員をしていました。やはり水質が悪くなるので使用しないでほしいです」(埼玉県 40代女性)

「プールの監視員をしていたことがありますが、日焼け止めや化粧の類はプールの縁に付着して落とすのが大変。紫外線が気になるなら室内プールに行くか、ラッシュガードを使うと言ったところですね。実際は清掃すると唐揚げとかご飯粒が沈んでいることもありますが…」(東京都 40代男性)

Q.プールでの日焼け止め使用禁止、どう思う?
アンケート回答数:5949件
ウーマンエキサイト×まちcomi調べ

 

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そーなんです。私も水質汚染のことが気になっていたんだけれど、
子どものいない大人が子どもの日焼け対策にケチつけるのもな~、って黙っていた。

 

 

 

2年前のナショジオに書いてあったんだが、
当時で毎年6000トンもの日焼け止めが海に流出しているとの記事。

こんな内容。

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【海に流出する日焼け止め】

毎年、最大で6000トンもの日焼け止めが、海水浴客の肌から世界の海へ流れ出している。
スペイン科学研究高等会議の報告によれば、これは魚に悪い影響を及ぼすという。
日焼け止めの主成分の一つである二酸化チタンのナノ粒子が水と混ざり、日光を受けると、過酸化水素が生成される。
この過酸化水素によって魚の栄養となる植物プランクトンが死に、結果的に食物連鎖が崩れてしまうのだ。
とはいえ、日焼け止めを塗らないわけにはいかない。
問題を解決するため、メーカーは10年以上前から環境に優しい成分を探している。
(ダニエル・ストーン)
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(そのときのブログはこちら

 

「メーカーは10年以上前から環境に優しい成分を探している。」とのことだが、もっと本腰入れて探してほしい。・・・ってことを2年前にも書いたんですが、状況は変わってないんかなぁ?

 

 

それでも私が住んでいるこの付近はまだまだ田舎のようで、真っ黒の子どもたちが多い。
お隣さんの二人の男の子もこんがり黒々と焼けている。
真っ黒で遊んでいる子供が夏の風物詩として微笑ましく思える時代は終わりつつあるんだね。

 

では。