おとーとすずこの『風の谷のナウシカ』ごっこ。すずこは肩乗りが大好き。
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昨夜のご飯。
お向かいさんからカマスを頂いたので塩焼きに。
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「南青山は自分で稼いで住むべき土地」 児相建設に住民反発!揺れる港区
12/17(月) 20:22配信 FNN PRIME
「南青山は自分で稼いで住むべき」「億超える投資した」と反発する住民
都心の一等地である東京・港区南青山に建設予定の、児童相談所などの複合施設をめぐる問題。
14日に開かれた6回目の住民説明会も紛糾し、住民と区側との埋まらない溝があらわになった。
「南青山は自分でしっかりお金を稼いで住むべき土地でもあると思いますし…」
「私は納税者ですよ。港区民を愚弄するんですか」
南青山在住の3児の母である参加者は「ちょっとこのまま引き下がるわけにはいかない」と発言。
施設の必要性を認めながらも「子供の教育」の面から、南青山への建設については反対だという。
参加者(3児の母):
母親の視点で意見を言いたいんですけど、(子どもを)私立に3人入れるよりは、A小学校という意識の高い公立小学校に入ろうと決めて、億を超える投資をしてこちらに土地を買って、家を南青山に建てました。
いいお友達を作るためにもA学区に住む、という方がたくさんいらっしゃいます。
A小学校の方は皆さん、子どもの習い事・塾…たくさんしていてレベルも高いです。もしその(児童相談所などの)子どもたちがお金がギリギリで、A小学校にいらっしゃるってなった時にはとてもついてこられないし、とてもつらい思いをされるんではないかな、ちょっとかわいそうではないかな、というふうに思います。
この参加者は、子どもを南青山にある“名門公立小学校”に入れるために大きな投資をしたと話し、「日銀の社宅のエリアなどがあり、エリート家庭の友人関係を求めてこの学区に住む人が多い」と主張。
その上で、児童相談所が保護する子どもたちが“エリート校”に通う際、金銭面などで「つらい思いをするのでは」と主張した。
南青山に住む別の女性参加者も「子どもが家庭のギャップに傷つくのでは」と話す。
(以下略)
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(子どもを)私立に3人入れるよりは、A小学校という意識の高い公立小学校に入ろうと決めて、億を超える投資をしてこちらに土地を買って、家を南青山に建てました。
A小学校の方は皆さん、子どもの習い事・塾…たくさんしていてレベルも高いです。もしその(児童相談所などの)子どもたちがお金がギリギリで、A小学校にいらっしゃるってなった時にはとてもついてこられないし、とてもつらい思いをされるんではないかな、ちょっとかわいそうではないかな、というふうに思います。
正直に語っておられるなぁ(;・∀・)ァ・・ アハハ・・・ハハ・・・・
『言うはタダ』だから、言う分には好きなこと言ってくれて構わないと思うけれど、
スカスカの品性と知性が丸わかりで、このお母さんに育てられるお子さんがちと可哀想とも思えてきて・・・。
でもこのお母さん、三人もお子さんがいらっしゃるとのこと、
この少子化の世の中エライなぁ、と思います。
この“お子さんが三人”てところでふと思い出したのが、
愛情ホルモンと呼ばれるオキシトシン。
脳下垂体後葉から分泌されるホルモンの一種で「母親が分泌するホルモン」として知られている。
幸せホルモン、抱擁ホルモン、おもいやりホルモン、共感ホルモン、癒しホルモン、絆ホルモン、
もしくは「えこひいき」ホルモンと呼ばれている。
動物と触れ合うことでこのオキシトシンが増えるともされている。
●オキシトシンの効果
↓
幸せな気分になる
脳・心が癒され、ストレスが緩和する
他者への信頼の気持ちが増す
親密な人間関係を結ぼうという気持ちが高まる
学習意欲と記憶力向上
心臓の機能を上げる
感染症予防につながる
などなど・・・
だけど、このホルモンには実はダークサイドがあって、
排他的傾向、エスノセントリック(自民族中心主義)な傾向が増すとも言われている。
ってのを知って以来、
やたら動物に対して愛情深い人たち、例えば
日本に喧嘩を売っている某動物愛護団体や、肉屋を襲撃する急進的ビーガンのニュース等も、
「こういう人たちってオキシトシンが豊富なのかも・・・」って思ったりする。
だからひょっとしたら、
この南青山の三人の子持ちのお母さんもオキシトシンがドバドバ出ているタイプの方なので、
「あっち行けっ!」的な発言が出てきたりするのかな?・・・・
個人的には、この身勝手発言を聞いて、
益々建設賛成ヾ(゚▽゚*)>フレー!!フレー!!の気持ちになっちゃいましたが(笑)
では。