昨日は、真鱈の塩麴漬の酒蒸し焼きしたもの。エリンギとスナップエンドウのガーリック炒め。
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豆腐と竹輪とししとうの吹き寄せ。ちょうどいい大きさの器がなくてグラタン用のを使用。
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今夜は作りません(* ̄∇ ̄*)エヘヘ.
日中ちょこちょこ食べていたので、軽く何かつまむだけの予定。
ホットカーペットの上に座椅子とひざ掛けで “簡易こたつ” をニャンズの為に作っている。
身体の大きいてんまるは入らずに寄りかかるだけ。
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今日の天気予報は雪だったけれど、ここ伊豆はやっぱり降らなかった。
去年の11月に植えた鉢のユリの芽が出てきているので、このまま降らないと思うんだよね(´-`).。oO
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一昨日は一日中強風が吹いていて、
風の苦手な私は「又不調になったらドウシヨウ・・・」少々緊張していたんだが
(これでもCham.やAnt-t.でかなり改善したんだけどさっ)、
今回は少しも風を不快に感じなかった。全然平気。(´・∀・)
年頭に後頭神経痛がPlat.で治まって以来、風に体調が作用されなくて、
ひょっとして、私、乗り越えたのかしら?
と、嬉しくてドキドキしている。
そういえば一昨年、痛風で苦しんでいた〇林君にMed.のレメディをあげていた時、
30cから徐々にポーテンシーをあげて1Mをあげた後に、
「もう、俺は痛風を乗り越えた」
と言い切って、
でもその後、SNSにラーメンとビールのセットの写真を「٩(๑⁼̴̤̆ꈊ⁼̴̤̆)و✧イェーイ!!」って載せていたりもしていたので、
今でもちょっとだけ心配はしています。何かあったら連絡欲しいなぁ。
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モンゴルの牧畜の死骸はプラスチックまみれ……朝青龍が挑む「羊たちの沈黙」
2/9(土) 15:56配信
放置されてきたユーラシア遊牧民の嘆きと、欧米をプラごみ対策に動かしたクジラ愛護の悲しい落差
「死んだ羊の胃袋の中には、草よりもプラスチックが多かった」「腸もプラスチックで詰まって、死んでいった牛は何頭もいた」
こうした嘆きを私は90年代から、中国内モンゴル自治区の草原で聞かされていた。当時は高度成長期の中国が生産する大量のプラスチック製品がモンゴル人の牧畜地帯に持ち込まれ、問題となっていた。カラフルなプラスチック製品は白く変色し、何年たっても緑の草原に散らかったまま消えなかった。
草が生えそろわない春先に、羊や牛は草原のプラスチックを食べ、消化されずに体内に蓄積されてしまう。それらは何日たっても排泄できずに、次第に弱って死んでいく。運よく体外に排泄できたとしても、既に家畜の体にプラスチック成分が吸収されていたはずだ。
「人間は乳製品と肉を通して、家畜が食べたプラスチックを摂取している。規制しないと、いつか毒となって人類全体を侵食する可能性がある」と、遊牧民は警鐘を鳴らしていた。しかし、草原の民の声に耳を傾ける識者は中国にもモンゴルにも、世界にもいなかった。遊牧民のちっぽけな家畜よりも経済成長が優先されたからだ。
プラスチックが家畜を媒体に人間の体を侵食しているだけでなく、環境破壊にもつながっている。草原に捨てられた空のペットボトルが太陽光を浴びて反射し、枯れ草に引火する草原火事がほぼ毎年のようにモンゴルで発生している。
「飲んだら持ち帰ろう」というキャンペーンを数年前から先頭に立って進めている人物がいる。日本の大相撲で活躍していた元横綱朝青龍のドルゴルスレン・ダグワドルジだ。日本の合理的なゴミ処理法を熟知しており、母国に導入しようとしているが、モンゴル国民の反応は冷淡だ。「飲んだら、草原へポイ」という習慣はなかなか直らない。
<海洋汚染対策には熱心>
自然生まれの木製品や毛皮類を歴史的に利用してきた遊牧民は、「物はやがて全て自然に返る」という見方を持つ。だからプラスチック製品の処分に無頓着なまま、今日に至った。カザフスタンやウズベキスタンも同じだ。
ユーラシアの草原地帯では以前からプラスチック製品による環境汚染と、人類への脅威が懸念されていた。だが国際社会に注目されることはなかった理由は、「羊は鯨に及ばないから」という見方がある。
近頃、欧米の環境保護団体がプラスチックごみ問題に熱心になっているのは、昨年春頃から死んだ鯨の体内でプラスチックごみが続けて見つかったからだろう。鯨は世界規模で回遊する。スペインやインドネシアの海岸に打ち上げられた鯨のほとんどが胃袋にプラスチックごみをため込んでいた
(後略)
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朝青龍が環境問題のキャンペーンをねぇ。。。 (・0・。) ホホーッ.
相撲界で「横綱の品格」云々が取り沙汰されるようになったキッカケって確か朝青龍の暴行問題だったような・・・。
ピュアな面を感じさせていた人ではあるので、
私の中で彼は「愛すべきヒール(Heel:悪役)」という位置付け。
・・・にしても、
「物はやがて全て自然に返る」という自然由来のものを利用してきた遊牧民の見方は現代社会では通用するはずもなく、
そのあたりの教育を一からやっていかないとダメでしょうね。コリャ何年モカカルナ(*ー_ー)
プラスチック製品による環境汚染というと海にばかり目がいっていたが、
草原地帯も危機的状況にあるとは知らなかった。
欧米の環境保護団体が鯨のことで騒ぎ立てるのを「うっさいなー」と思ってきたけれど、
この人たちのおかげで鯨の胃袋にあったプラスチックがフォーカスされ始めたんだから、
そういう意味ではいい仕事をしてるのかも(物事には必ずいくつかの面があるからね)。
おとーは「プラスチックよりマイクロプラスチックの方が将来的に怖いんじゃないの」って言ってる。
とにかく、朝青龍さん、是非頑張って下さいね。
では。