てんまるです。抱き心地がモフモフと気持ちいいので、おとーはてんまるの抱っこが大好き。
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今夜は久々に牛スジとコンニャクの煮物。人参も加えました。
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キャベツのサラダ(冷蔵庫に残っていた大根のお漬物を細かく刻んでドレッシングに混ぜた。美味しいよ(`・ω・´)b)とモロヘイヤのトントンネバネバ。
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早朝の花火に「やめて」の声 運動会知らせる東北の風習、仙台では見送る学校増加
9/17(火) 11:35配信
「どうして宮城県では運動会の日の朝に花火を鳴らすの?」。聴覚に障害があり、破裂音が苦痛だという訴えが「読者とともに 特別報道室」に寄せられた。取材を進めると、花火の打ち上げは県内全域に広がる風習だが、音に過敏な最近の社会風潮を反映し、都市部を中心に途絶えつつあることが分かった。
(後略)
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私は花火も運動会もお祭りもうるさいから嫌いです。
自分がマイノリティであることは重々承知しているので
(花火や運動会が楽しいって人の方が多いもんね)、
せいぜい家の前を通る廃品回収車にたまに文句言うくらいだった。
うるさいと言えば、毎日のように朝の7時に流れる町内放送。
殆ど毎回老人会の催しの案内がされているようなんだが、
声がこもって聞き取りづらくて「この放送って意味があるのかなぁ」と思いながらただただ我慢している。
それでも今は若い男性の声に変わって以前よりはマシになったんだが、
その前は60歳位のおっさんがダミ声でガーガーがなり立てていて、
町内放送が流れる度に具合が悪くなって吐き気がしてきて、
きっと誰か苦情を入れたんだと思うが、
ある日以降、そのおっちゃんはもっとマイクの前で大声を張り上げだして
(「聞き取りづらい」って言われたんで間違った方向性に頑張りだしたんだと思う)、
そうこうしているうちにアナウンスがチェンジしてくれてホッとしているところなんです。。。
でも思い出してみれば、
小豆島に住んでいる時も頻繁に朝から町内放送があったが、
そちらのときはアナウンスが聞き取りやすい若い女性の声だったのと、
家が密集していないスカスカの田舎だったので
音が反響しなかったせいか、今よりも不快ではなかった。
住宅地やコンクリートが多いところは音が反響し易いから、
そういう“振動音”が苦手って人もいると思うんだよねぇ。
私は強風の音も苦手なので多分このタイプなんだと思う。
今迄「我慢する」というのが当たり前だったので、
「我慢は嫌だ、やめて欲しい」という声があがるのは嬉しいな、と思う反面、
「やめて欲しくない」「変えないで」という人たちが多数いるっていうのも知っているので、
「これからも我慢し続けるから別にいいよ・・・」と今後も弱気でいるつもりでした。
でも昨今はマイノリティが社会の中で大事にされつつある傾向にあって、
世間って常識や正論、多数の意見で動いているのではなく、
その時の世の中の流れで動いているので、これがどんな風に落ち着くのか楽しみではあります。
では。