昨夜は(塩麴に漬けて冷凍してあった)イカと(これまた冷凍してあった)エリンギのアヒージョ。
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今日は久々のおとーの好物の巾着煮。中身はいつものそぼろとシラタキとヒジキ。具がパンパンになるので(パンパンに詰めるなよ、って話ですが(笑))ウズラちゃんは巾着の中に入れずに鍋の中で一緒に煮て、“煮卵”ならぬ“煮うずら”となった。
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ももちゃんは写真映りがイマイチなんだけれど、実際は愛くるしい顔立ちをしています。
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お、イカ耳になった。警戒している時やイライラ、不満時に猫はこういう耳の形になるらしい。ももちゃんは割と頻繁にこんな風になる。うちはももちゃんしかこんな耳をしない。
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「Hyos.(ハイオサイマス)も抗議のうんこをするよ」とバナジー先生に教えて貰って
以前にHyos.(ハイオサイマス)のレメディを試しにももちゃんにあげたけれど、
やっぱ違うよね~とおとーと意見が一致した。
ももちゃん絶対に『Warm blood(温血)』。熱感がある。
Hyos.はChilly(寒がり)で『【Hyos. can kill in cold blood.】(Hyos. は冷酷に人を殺すことが出来る)』な人。「cold blood」というのはこのレメディの気性が「冷血」である、ということも指している。
でも、Hyos.は『Sensation of HEAT in blood vessels』(血管内に熱感)がある人でもある。ここんとこはちょっとわかりづらいかもしれない。
例えば、Puls.(プルサティーラ)は寒がりだけれど、どんな暑さににも耐えられないという気質の持ち主。ちょっとホメオパシーに慣れた人は「Puls.(プルサティーラ)は暑がり」と勘違いしている人が多いが、Puls.(プルサティーラ)は『Warm blood(温血)』ではない。気性を考えればよくわかる。
こんな風にレメディを考察する時に温血か冷血か、それがどんな風にか、ということをよく見極めるのが大事です。
いや、今日はホメオパシーの話をしようとしたんじゃなくって・・・。
東京女子医大の対応にムカついて、もう4年も腎移植後の検査を受けていなくて、
「そろそろ検査した方がいいんじゃないの?」とおとーに諭され、おとーの勤め先の病院で検査してきました。
腎臓がひとつになったので、
それに関係するクレアチニンとか血清アミラーゼの数値は悪いんだけれど(それはもう仕方ない)、
それ以外は非常に健康な数値でした。( ̄∇ ̄ノノ”パチパチパチ!!
(そのくせダウンしがちってのは一体なんなんでしょうねぇ・・・。でもまぁ、そういう不調って数値には出てこないもんだからね)
今回調べてみてお勉強になったのは、
HDLコレステロールとLDLコレステロール。
HDLコレステロールは善玉コレステロールで、LDLコレステロールは悪玉コレステロールのこと。
ちゃんと、善玉コレステロールが高めで悪玉コレステロールが低め、という理想的な数値の結果で、
肉の脂身が大好きで肉はそこしか食べないという食生活をもうずーっと何年も続けているので、
ちょっとだけ心配していたんだけれど今のところ大丈夫でした(笑)
ということで、今夜はここまで。
おやすみなさい。