これは昨日の写真。

我が家の駐車スペースの脇にドクダミを 栽培 している。

20170522ドクダミ

栽培、といっても何もしていない。
繁殖力の強いドクダミは放っておいてもぐんぐん育つ。

なんためにドクダミなんか栽培しているのかと言うと、
これでドクダミ化粧水を作るのだー♪

 

ドクダミ化粧水は シミ・美白 に良いとされます。

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ドクダミ化粧水の効能
(詳しくはこちら

●殺菌、抗菌効果
●美白効果・美肌効果
●シミ、そばかすの予防
●肌の新陳代謝アップ
●アトピーの改善
●肌の炎症(ニキビ)の改善
●肌の黒ずみ、くすみの解消
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なんといっても、
4リットル瓶を作っておけば全身に塗りたくっていても
1年以上もつので お得 なのが素晴らしい!
(ドクダミ・・・無料。ホワイトリカー2本分・・・1300円弱。後はお好みで尿素やグリセリン、オリーブオイルなどを使用時に追加。)

 

中薬学の本には、ドクダミの花期から果実期にかけての全草(花・茎・根っこまで全部)を薬に用いるとあるが、
私は開花ギリギリの頃を採取する。その頃が一番エネルギーが高まっているような気がするから。

そして、ちらほら開花し始めた本日採取。
堀際の方がすくすく伸びて葉も綺麗だったので手前は残した。
足りなかったら追加予定。

20170522刈り取り後

根っこごと採取した。ドクダミはスコっと簡単に地面から根が抜ける。
ジャバジャバ洗って並べたところ。

20170522洗ったドクダミ

全草に薬効があるが、沢山あるので例年通り『葉』だけ摘むことにした。
開花していない蕾も勿論入れる。パワー♪パワー♪

20170522穂先

家の裏で干す。

20170522ドクダミ干し中

天気が良かったので4時間程度で少しシナッとする程度に乾いた。
(今、ネットで見たらドクダミの生葉には人工的に生成することができない「精油」が含まれているとあった。この精油には殺菌作用や抗菌作用、抗ウィルス作用があるとのことなので、あまり乾かさない方がよいみたい)

4リットル瓶に入れる。どんどん入る。

20170522瓶にドクダミを投入

ホワイトリカーは2本使う。1.8リットル×2本=3.6リットル。

20170522ドクダミとホワイトリカー

投入完了。逆光でよく見えない・・・すみません。

20170522ドクダミ&ホワイトリカー

瓶口のこのあたりまでいっぱいになってる。

20170522ドクダミ瓶口

ドクダミがみっちり。ギュウギュウには入れていないよ。毎年量は適当。。。

20170522ドクダミアップ

長く漬けておくと琥珀色になって効き目がアップするらしい。
これは3年物。最後の方なのでオリで少し濁っている。

20170522ドクダミリカー3年物

 

2~3年ほど熟成予定。
常にストックが2瓶あるように、毎年1瓶作っている。
(常に2~3年熟成したものを使用できるというリッチな状態)

 

どうぞお試し下さい。

 

 

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今日は薔薇の写真が後になりました。

ブラッシングノックアウトに濃いピンクの “さし” が入った。綺麗~。

20170522ブラッシングノックアウト

 

ポールネイロン

20170522ポールネイロン

 

スキャボロフェアー。まるで夏のような日射しにちょっと参り気味。

20170522スキャボロフェアー

 

グラハムトーマス

20170522グラハムトーマス

 

ドミンクロワゾー

20170522ドミニクロワゾー

 

つるミミエデンの挿し木。元の木は大きくなりすぎたのでお隣さんにあげちゃった。

20170522挿し木つるミミエデン

 

つる春がすみの挿し木。小さい苗は可愛い。大きくしないように育てる(笑)

20170522挿し木つる春がすみ

 

蛙ちゃん。

20170522蛙ちゃん

 

どれも紫陽花の挿し木。
左下は『ウェディング』という名前のアジサイだったような・・・。
他は『エンドレスサマー』。何故か色がバラバラ(笑) 土のpH具合のせいだろうね。

20170522挿し木紫陽花二種

 

久しぶりに猫。
てんまる

20170522てんまる

ななこ

20170522ななこ

 

 

では。