これは昨日の写真。
栽培、といっても何もしていない。
繁殖力の強いドクダミは放っておいてもぐんぐん育つ。
なんためにドクダミなんか栽培しているのかと言うと、
これでドクダミ化粧水を作るのだー♪
ドクダミ化粧水は シミ・美白 に良いとされます。
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ドクダミ化粧水の効能
(詳しくはこちら)
●殺菌、抗菌効果
●美白効果・美肌効果
●シミ、そばかすの予防
●肌の新陳代謝アップ
●アトピーの改善
●肌の炎症(ニキビ)の改善
●肌の黒ずみ、くすみの解消
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なんといっても、
4リットル瓶を作っておけば全身に塗りたくっていても
1年以上もつので お得 なのが素晴らしい!
(ドクダミ・・・無料。ホワイトリカー2本分・・・1300円弱。後はお好みで尿素やグリセリン、オリーブオイルなどを使用時に追加。)
中薬学の本には、ドクダミの花期から果実期にかけての全草(花・茎・根っこまで全部)を薬に用いるとあるが、
私は開花ギリギリの頃を採取する。その頃が一番エネルギーが高まっているような気がするから。
そして、ちらほら開花し始めた本日採取。
堀際の方がすくすく伸びて葉も綺麗だったので手前は残した。
足りなかったら追加予定。
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根っこごと採取した。ドクダミはスコっと簡単に地面から根が抜ける。
ジャバジャバ洗って並べたところ。
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全草に薬効があるが、沢山あるので例年通り『葉』だけ摘むことにした。
開花していない蕾も勿論入れる。パワー♪パワー♪
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天気が良かったので4時間程度で少しシナッとする程度に乾いた。
(今、ネットで見たらドクダミの生葉には人工的に生成することができない「精油」が含まれているとあった。この精油には殺菌作用や抗菌作用、抗ウィルス作用があるとのことなので、あまり乾かさない方がよいみたい)
ホワイトリカーは2本使う。1.8リットル×2本=3.6リットル。
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ドクダミがみっちり。ギュウギュウには入れていないよ。毎年量は適当。。。
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長く漬けておくと琥珀色になって効き目がアップするらしい。
これは3年物。最後の方なのでオリで少し濁っている。
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2~3年ほど熟成予定。
常にストックが2瓶あるように、毎年1瓶作っている。
(常に2~3年熟成したものを使用できるというリッチな状態)
どうぞお試し下さい。
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今日は薔薇の写真が後になりました。
ブラッシングノックアウトに濃いピンクの “さし” が入った。綺麗~。
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スキャボロフェアー。まるで夏のような日射しにちょっと参り気味。
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つるミミエデンの挿し木。元の木は大きくなりすぎたのでお隣さんにあげちゃった。
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つる春がすみの挿し木。小さい苗は可愛い。大きくしないように育てる(笑)
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どれも紫陽花の挿し木。
左下は『ウェディング』という名前のアジサイだったような・・・。
他は『エンドレスサマー』。何故か色がバラバラ(笑) 土のpH具合のせいだろうね。
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では。