今日は近くの卸売団地にスイカを買いに行った。
前を陣取って一番大きな口で一番大きな声で鳴くヒナが一番餌を貰える。よって身体がますます大きくなる。
気の弱いコは身体の小さいままどんどん後ろに追いやられる。
生存競争の厳しい世界です。
おとーの傍にはてんまるがひかえていることが多い。
「忠犬」と呼んでいる。
↓
ドミニクロワゾー。大株。この苗とはそろそろ10年の付き合いになる。
↓
ジャルダンドゥフランス。夕方に撮影したので青みのあるピンクに写った。
↓
グラハムトーマス。繊細な色合いだが意外と夏の日差しには強いかも。
↓
——————————————————————————————-
久しぶりのブログです。
ちょっと体調崩していました。
「風邪かな?」でいつものようにレメディ摂って、でもいつものようにスッキリせず、
そのままユルユルズルズルと体調が下降していき、
「あ~、歳をとるってことは、スコンと悪化&復活できないってことなんだ・・・」
という更年期の悲しみは置いておいて、
Gels.が効かず、そのあと合いそうなのを二つ摂ったけれどダメで、
こういう時は「しゃーない、スベでも集めるか・・・」っていうのが私流。
(スベって花札の0点の札のことね♪。細かい症状で攻めていくか、ってこと。)
ダラダラと水のような鼻水が止まらなかったのでNat-m.を摂ったが反応せず(そういえば10年前に摂ってみたことあったけれどヤッパリ反応しなかったっけ)。
次に試したAllium-cepa(玉ねぎ)で7~8割改善。
翌日は咳が酷くなってきてこれはDroseraで半分程改善。3回ほどリピートして8割ほど改善した。
で、今は身体の表面にsore(ヒリヒリした痛み)があって、もうちょっと全体的に調子を上げたいので、今夜寝る前にでもHep-s. (Hepar sulphuris calcareum)でも摂ってみようかな、って考えている。
「Allium-cepaで鼻水がだいぶ良くなったよ」と仕事から帰宅したおとーに伝えたら、
「Allium-cepaはヒリヒリした鼻水なんだよね」と言われた。
私はヒリヒリした鼻水でなかったけれど改善したよ。
これがホメオパシーの不思議なところで、
こんなもんなんです。
7年前に、ノロウィルスで夜中の1時に下痢と嘔吐で苦しんだ時、
「今、これを使わなきゃいつ使うっていうのよ?」
って、それこそ(具合悪いのに)有頂天になってArs.(アルセニカム)を摂ってみたけれど、
見事何も反応しなかった。
そんなもんなんです。
だからホメオパシーを続けていくことが出来る人たちって、
基本ラッキー~♪が続くような人ばかり、だと言えなくもない・・・(笑)
ということで、もうおやすみなさい。
では。