厚揚げとこんにゃくと干し椎茸の煮物。コクが欲しくてオイスターソースをちょびっと入れてみた。
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ももこは可愛い顔立ちなのに、どういうわけか写真写りが悪い。
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すずこは自宅で皮下点滴を続けている。それから動物病院で処方された「腎臓の血管を拡げる」という錠剤も朝晩摂っている。
元々全然水を飲まないコで(いかにも喉が渇かないPuls.っぽい)、
だから水分摂取には頭を悩ませている。
腎臓の為に水分は沢山摂って欲しい。
白猫のココは丈夫になってから水分をたくさん摂るようになった。
健康度と水分摂取量が比例するのは人間と同じかな。
うちの猫用のトイレがバケツ型なのは、
すずこの放尿スタイルが下に向かってするのではなく、
まるでオスのマーキングスプレーのように、真後ろに向かって(地面と平行の高さで)“ぴゃーーー”とするので(食事中の方ゴメンナサイ)。
スタンダードな猫トイレだと横に漏れちゃうんです。
すずこの放尿スタイルを目撃した動物病院の先生にも
「こんなコ初めて見ました」と驚かれた。
女のコなのにお恥ずかしいです。。。(>_<)
とにかく、どんなスタイルでもいいから腎臓の為にどんどんおしっこして欲しいよ。
尿関連で私の話。
40歳頃から、軽度の圧迫性尿失禁で「くっしゃんっ!!・・・あっ・・・」ってなことが時々あった。
なんとかごまかしごまかしきたのだが、
腎臓の移植手術の後、生理用ナプキンでも間に合わない位失禁が酷くなった。
腎移植って恥骨の上あたりをサクッと切って、バルーン入れて腎臓を取り出す。だからそのあたりにダメージがあったんだろう。
まだ40代半ばなのにもうオムツが必要なのかと思って、人生終わったような喪失感に襲われた。
それが改善したのがホメオパシーレメディのCaust.だった。ついでに皮膚湿疹が酷くて5年間飲み続けた漢方もやめることができた。体質レメディだったということ。
ばんざいばんざい、と喜んだのだが、
圧迫性尿失禁は完全にすっきりと良くならなかった。
週に一~二度は「くっしゃんっ!!・・・あっ・・・」って感じで(ちょびっとね)、
これ以上の改善は難しいかな、と諦めかけていた。
だがしかし、です。
これで改善(ひょっとして完治かも?)しました。
踏み台昇降運動。
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もう1ヶ月程失禁していない。
「くっしゃんっ!くっしゃんっ!」連発しても(←多分猫の毛のせい)漏れない。
確かにたまにレメディの高ポーテンシー摂っているし、
腱引きの峰ちゃんとこに通って色々やってもらってるし、
物事って関連して引き起こされる、ってのはわかってるんだけれど、
それでも一番効果をあげたのは、この踏み台昇降運動に違いない。
(だってぷよぷよだった下腹部がちょっとだけ硬くなってきたような気がするもん。筋肉が付いたんじゃないかな?)
3ヵ月前位から朝晩15分ずつ続けていて(途中銀チャンの騒動の時はお休みしていたけれど)、
腰痛対策の為に始めたのがこんな効果があるとは驚き。
圧迫性尿失禁で悩んでいる女性の方々、
踏み台昇降運動はお勧めですよ。私は2ヶ月で効果が出ました。
日頃の運動は大事だね。
では。