11月22,23,24日は東京でバナジースクールの講義を受けてきました。
これは二日目の講義終了後の写真。バナジー先生(Dr. SAPTARSHI BANERJEA)と。
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最終日はおとーがセッションの為に来たので一緒に撮ってもらった。
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授業中のスライド。これは先生のケースで、先生はケースをよくネットでも公開していて、一度「シェアしていい?」って聞いたら「いいよ」って了承してくれたし、だから多分ここに出してもOKだと思われ・・・。(どうかな?)
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こちらはボードの写真。まっ、これくらいだったら内容なんてわけわかんないし大丈夫でしょ(笑)
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英語わかんないんだけどね、それでも何とかやっています。
(通訳さんはいるよ。しかもラジオを使った同時通訳だから超便利。)
今回、宿泊は六本木にあるホテルにしたら、
なんだかとってもよく眠ることができて(ホテル泊って苦手でいつもは眠れない)、
体調としてはかなり良い状態で3日間を過ごすことができた。
前回(9月)も前々回(5月)も眠くてダルくてカフェインの錠剤を口に放り込みながら必死で講義受けていたんだけど、
今回は初日に1錠摂ったきりで、後は比較的元気だった。熟睡できたせいだと思う。
「よっぽど六本木のこのあたりの地の気が私と相性が良かったのかしら?」
と、朝目覚めて窓辺から眼下を眺めたらそこにはどでかい墓地があって、
「えっ?えっ?」って少しビビったんだけれど、
よく眠れるんだったら四方が墓地でも全然いいや、という気になった。
昔、母や祖母が「墓地を見下ろすところに家なんか建てちゃいけない」と、
墓地を見下ろすところにある家をみかけるたびに、
揶揄するような口調で「あんなところに建てて…フンッ」ってな態度だったけれど(うちの母系は大概性格が悪い)、
死んだ人に気を遣ったって仕方ないじゃん、と私は思います。
次回の宿泊も六本木にしようかしら・・・・、でもちょっと高めなんだよねー。。。
気力体力の低下だけではなく、元々こういう遠征、というか旅、って本当に苦手で、
「通うのはやめて後から講義のDVDをレンタルして済ませちゃおうかな」
と毎回悩むんだけれど、生の講義を受けた方が断然勉強になるっていうのがわかっているので(質問もできるし)、
渋々奮起している、っていうのが実情で、
だからもうこういうスクールを受講するのは今回で最後かもしれないなー、って思ったりもして、
それもあって、頑張れるうちは頑張ろうと、ぐうたらな身体に鞭打って受講しています(笑)
帰宅したらエンゼルトランペットが盛りだった。もう寒いのに・・・。
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てんまるは夜も日中も私の布団の上で過ごしました。ボアの毛布の下には電気あんかを置いてあげている。
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今夜は鍋。ネギの下には豚肉もあるぞ。塩鮭は焼くよりこんな風に鍋にした方がふっくら柔らかくジューシーで美味しい。
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昨夜は本カワハギの煮つけ。う~ん、刻んだ生姜をもうちょっと綺麗に盛れば良かったな。
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おとーが勤め先の患者さんからイナゴの佃煮を頂いた。長野出身の私はこういうのを小さい頃に食べた記憶があるが、九州出身のおとーはそんな経験なくて、だからおとーは食べられなかった。見ただけで引いていた(笑)
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我が家でのおとーとの質素なご飯が一番美味しい。
って、つくづく思いました。
・・・おっと、スクールは大変勉強になりました。やっぱり行ってよかった(⌒∇⌒)
では。