昨日は東京で開催されていた『ギュスターヴ・モロー展 ― サロメと宿命の女たち ―』を観に行ってきましたー。
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このシーンは、サロメが舞の褒美に預言者ヨハネの首を所望し、斬首されたヨハネの首を指さしているところ。
サロメといえば、私はオーブリー・ビアズリー(Aubrey Vincent Beardsley)の絵の方が断然好き。
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・・・まあ、でもモローも悪くないよ。
新橋駅の近くにあるパナソニック汐留美術館というところで開催されていた。
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ギュスターヴ・モロー(Gustave Moreau, 1826年4月6日–1898年4月18日)は、フランスの象徴主義の画家である。パリに生まれパリで亡くなった。聖書や神話に題材をとった幻想的な作風で知られる。
(↑スミマセン。Wikiそのまま写しました)
私はこの人の世界観が好きでねぇ・・・・:*:・(*´▽`*)ウットリ・:*:・
でも、この人の描く “顔” ってどうも好きになれなくて・・・ (。・ˇ∀ˇ・)ノ ナンジャソリャ??
(だってなんだか漫画みたいなんだもん。ちゃんと素描の勉強したのかなぁ・・・)
世界の巨匠に向かってなんてこと言うだ?!って、
・・・そんな世間のお叱りを受けそう。。。 r( ̄_ ̄;)ゴメンチャイ.
(でもホントにそう思っちゃったんだよなー)
でも、一貫したテーマを生涯描き続けたっていうところは、
尊敬しちゃいます。(。-ω-。)ヾ(・ω・*) エライエライ
ってなわけで、今回の美術展の満足度は 50点 でしたー。
美術展よりも実はお買い物の方が楽しかった。
新宿の高島屋でたまたまイベント出店していたフランス生まれのカスタマイズアクセサリーショップ『Les Georgette』。
そこでリングとバングルを買っちゃいました。
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肌馴染みの良いピンクゴールド。レザーやビニールを入れ替えたり裏返したりするだけでカスタイマイズできる。
簡単に違うのを装着できる。(リングは水に濡れても大丈夫なようにビニールで出来ていて、バングルの方はレザー)
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こんな感じ。バングルの方が写真ではわかりづらいけれどゴールドのラメのレザーが入っている。
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私はキラキラ系をチョイスしたけれど、
ショップの店員さんはシルバーにモノトーン、って感じでモード系に決めていたのもカッコよかった。
私も昔はモノトーンが大好きだったけれど、
アラフィフに入ってから特に、
心身に“くすみ”を感じがちになり、
なのでキラキラモノを身につけることで気分をアップさせようと思うようになってきた。
“くすみ” もそうだけど、
“シミ” が手の甲にも出来てきてね
(調理時の油の飛び跳ねの跡が治らなくなったんだよ(涙))、
だから手元や手首のお洒落って気が進まなかったんだけど、
キラキラモノを着けて『視線をそらす』って手もありだよな、とふと思ったんだよね。
ってなわけで買っちゃいました。(´∀`*)ウフフ
おとーにもお土産を。やはり高島屋で。(高速バスの発着所のバスタ新宿から近いから便利なんだよ)
上の段がとらや。下が鶴屋吉信。
昨夜のうちにとらやのひとつと鶴屋吉信のふたつが食べられていた(私が疲れてうたた寝している間に)。
食後のデザートに一口羊羹3つは食べ過ぎなんじゃないだろうか?
・・・・気を付けてね。
これはGWに私も一緒に食べてみようかしら。( ̄ー+ ̄)
では、おやすみなさい。