先日こんな動画を見て、
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アメリカから上陸した有名ハンバーガー食べ比べ!個性強すぎて日本では売れてない?
早速、おとーは東京女子医大の定期検診の帰りにこの動画でイチオシの『SHAKE SHACK』(新宿)に寄ってきた。
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ちょうどお昼時でおとーの後ろにはみるみる20人ほどの行列ができたそうだ(驚)。
味が濃くて・・・(´;ω;`)ウッ…
(具やソースだけではなくバンズにまでなんだかやたらと甘い味がついていたぞ?)
イマドキの若いコはこういうもの食べてるんだね。。。
ちなみにお値段も1,000円前後とめちゃ高くてびっくり( ゚Д゚)
こんなん栄養にならないんじゃん?普通に定食屋さんで食べた方が良くね?って思っちゃうのは歳のせい?
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私は【NHK文化センター講座「プロファイリング入門〜犯罪心理学で犯人を突き止める」】を受講している。
講師は越智 啓太氏(法政大学文学部心理学科教授、犯罪心理学者、臨床心理士)。
このシリーズは絶賛大好評とのことで先月より第二期に突入しました。
配信される動画の視聴期間が10日間あったり(いついつの何時に机の前にスタンバイしていなくちゃならない、ってふうな縛りがないので楽ちん♪)配布資料もなく特にお勉強しておくこともないので気負いなく受講できるのがよいところです。
今回は“大量殺人事件”についてのプロファイリングについての講義でした。
まとめだけ抜粋してみます。
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大量殺傷犯人の行動パターン
(事前特徴・動機)
◆犯人のほとんどすべてが男性
◆高いプライド
◆事件前にストレスと絶望、孤独
◆原因を外部に帰属 etc.
(犯行形態)
◆自殺志向
◆犯行は計画的
◆過剰な武器を保有
◆出来るだけ多くの人を殺害するための合理的行動 etc.
(↑ちょっとだけ割愛して書き出してみた)
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「まるでプーチンみたいだ」とおとーが言っててね、
プーチンがこの手のタイプだとしたら、もし負けが込んできたら周りを巻き込んで核ポチしそうでマジ怖いんですけど。。。
今回の講義のまとめで講師の方が仰っていたことが印象的だったので、
書き出してみます。
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残念ながらこういう事件はですねぇ、今後とも起き続ける可能性がありますが、
そのときにですね、ま、テレビとかでは怪しい専門家が適当なこと言ってると思いますが、
皆さんはこういう正確な知識に基づいて犯人の行動を予測したり、
そして動機を推定したりするということがもはやできますので、考えてみて頂ければ、と思います。
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『怪しい専門家が適当なこと言ってる』ってところで爆笑しちゃった。
例えば、こういう事件の時ってテレビとかで「これは衝動的な事件で…」って説明する“怪しい専門家”が結構な数いるみたいなんだけど、大量殺人ってかなり綿密に計画し実行するパターンが殆どなんだそうです。
“怪しい専門家”、どこにでもいますよねー。
怪しい情報に惑わされないように皆様もご注意くださいませ。
では。