スペアリブの鍋。スペアリブだけ先に味付けして煮ておいて、野菜鍋にスペアリブを煮汁ごと入れちゃいます。
スペアリブのこってりした旨味が野菜に染みて美味しいですよ。
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コロナ騒動の初期に、うちの界隈でクルーザー旅行での感染者が出ていた。
かなり年配の女性で普通に公的交通機関を使って帰ってきて、帰宅後も周囲と普段通りに交流していたらしい。
発症後は入院し、命に別状なく退院されて、
で、その後はどうなったかというと、投石行為にあって引っ越しを余儀なくされたらしい。
当初は私もその年配者に対して呆れて怒りも感じたんだけど、
投石され引っ越した、と聞いたときには「なにもそこまで・・・」と少々同情した。
お年寄りが住み慣れた土地を離れるって、なかなかキビシイものがあるよね。。。
それにちゃんと治癒して退院した者に石を投げるって、
それは病気に対する“恐怖”というよりも“制裁”に近い行為で、私はそんな卑劣な行為をやってのけてしまう人たちが怖い。
・・・・・って話を昨日、たまたま久しぶりに顔を合わせたご近所の奥様と話したら、
「でも子供だって（出かけないで）我慢してるんですよ。（周囲から嫌がらせされてしまうのは）当然でしょ」
と言われた。
そっかー、お子さんを持つ親御さんの思い、というものもあるしね。
・・・でもやっぱり私は卑劣な行為を「当然のこと」とは思いたくないなぁ。
このような誰しもが不安を感じがちな日々が続くと、
他者に対してどんどん手厳しくなっていくような気がする。余裕がなくなってくるんだろう。
それぞれの問題が浮かび上がって、それを解決していくチャンス、という考え方も出来るんだけど(笑)
それでは。
