ここ伊豆の辺りではめったにお目にかかれない希少な山菜です。4リットル瓶にザクザク刻んで入れました。覗き込んでいるのはすずこ。
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二瓶作った。「醤油は安いのでいいんですよ。ニンニクの風味が勝っちゃいますからね」と木村さんに教えてもらった。
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昨日山ほど送って頂いたので、早速ご近所さんにも配って回った。
「ニラの代わりに餃子に入れたりとか何でもイケますし、炒めてもお浸しでも美味しいですけれど、
私が一番おススメなのは “にんにく醤油” です。粒のニンニクの醤油漬けよりも何倍も風味が濃いですよ」
と熱く語って歩いたんだが、伊豆の方たちってアタリが柔らかすぎちゃって、
「ちょっと、ちゃんと話聞いてる?」
な風に、反応がハッキリしないことが多くて、
もうこうなったら、
やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、・・・・・
と山本五十六先生も言ってたことだし、
この4リットル瓶を抱えて、行者にんにくをお配りしたお宅を今日もう一度訪問しなおした。
「ほら、こんな風に漬けるんですよ。生でザクザク切ったのを醤油に漬けるだけ。冷蔵庫に入れなくてもお日様に当たらなければ大丈夫。長く持ちますよ。男の方(ご主人さまやお子様)はニンニクの風味が好きですから喜ばれるに違いないです。炒め物にもフライパンの鍋肌でジュッと焦がして風味を出すといい匂いがしますよ。調味料が美味しいとご飯も美味しいし、どんな料理にでも合うので経済的で食費も浮くに違いありません」
と、あんた一体どこの営業マン?って感じで各家庭に売り込んでいったら、
やっと皆ノッてきて、「これから醤油買いに行ってくる!」と動き出してくれた。
(普段は全然ご近所づきあいしていないってのに、私もようやるわ、って我ながら感心してしまった(笑))
美味しいので皆さんも是非お試し下さい!!
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プルービング日誌。
5/30
昨日、私は【酷い頭痛・吐き気・下痢】で寝込んでいて、
今日もまだ頭が少しフラフラしていた。
おとーが意外と冷静で全然私を心配している風でもなかったので、
「『おみっちゃん、大丈夫?』って聞いて欲しい。『ぼかぁ、おみっちゃんのことが心配で心配で・・・』って加山雄三風(?)に優しく気遣って欲しい・・・」
と要求したら、おとーはウケまくっちゃって、
「僕は、おみっちゃんのことは全然心配していないんだよ。いつも自分でなんとかやってるじゃないか。この人は大丈夫なんだ、って思ってます」
って言われて、
え~?!、この人、そんな風に考えていたんだ~、道理でどんなに私の具合が悪くても、
基本【静観】の姿勢でいたのは、ホメオパスというか代替療法家としてのスタンスでもなんでもなくって、
単に私に全幅の信頼を置いていただけってことかぁ、
と今更ビックリしちゃって、信頼を寄せて貰えるのは有難いけれど、
私は「大丈夫?大丈夫?」って心配して欲しいんですぅ。。。。ってお願いしたら、
「どうしたの?おみっちゃんらしくないね。いつもは『私は大丈夫よ』って言う人でしょ?」
と驚かれちゃって、確かに言われてみればその通りで、
どうやら、これは『同情を切望』するレメディのプルービングのせいなんじゃないか、という見解で両者が一致しました。
昨夜の夢。
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●みかん、はっさくが木箱に沢山入っている。
一袋550円。皆でミカンを食べている。
●中指が第二関節から欠損していた。腎臓の機能を助ける為に切った、と説明を受け納得する。
演奏の仕事に復帰することになったが、この指で演奏できるか?と、困惑している。
●商店街の中、ランチのお店を探している。
●ホテルの部屋に乳幼児用のベッドが置いてあり、そこに猫のてんまるが寝ている。
●講義の時間の空きが夕方の4時から6時まであって、ホテルの部屋で皆が待機している。
●眼鏡の汚れを拭いていると、目の前の60代位の女性が「こちらの方がよく拭けますよ」と私の眼鏡を受け取り拭いてくれた。
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アヤワスカの時の夢の方が面白かったなぁ(笑)
では。