久しぶりのブログです。
ご飯の写真がたまってるのでupしましょうかね。。。(*^〇^*) ア-ン.
色合いがイマイチですがアンコウ鍋です(アンコウが見えないね(笑))。うちでは豚肉も少々入れます。最後に味噌も入れるのでおとー好みの“こくまろ”の鍋が出来上がります。
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おとーの大好きなイカメシ。うちは解凍したご飯に刻んだ切り餅を混ぜてレンチンしイカに詰めてサッと煮るだけ。煮汁だけ3~4分の1量程度になるまで煮詰める。
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今年の春の花粉症の時期にお世話になった果物の“じゃばら”の皮を刻んで干したものを保存している。柚子の香りとは全然違うけれど、柑橘の香りなので良しとしている。(写り込んでいる猫はココとももこ)
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今日はエビと豚肉とエノキたっぷりのハンバーグ。タレはおとーの好きなチリソース風味にしてみた(笑)
「これ、売れるよ‼」とおとーは大喜び。
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その他おかず。1品メインを作ると2品目以降は気合がなくなりませんか?うちは大抵サラダとか和え物にしてしまうことが多い。
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昨日、おとーの勤め先の病院に行って卵巣に出来たテラトーマ(奇形種)のCT検査を受けてきた。
暫くマメに検査を続けてみて変化を見ていこう、ということになった。
帰りに駐車場の生垣にある1本の可愛らしい木に目が行ったので近くでマジマジ見て見ると・・・、
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日本中の山の中でも沢山どんぐりが生っていると熊がそれを食べられるのにねぇ。
病院の近くにはエースというスーパーがあって、
そこは低価格の品ぞろえが豊富なので寄ってみることが多い。
入口のすぐそばでミカンの試食コーナーがあって、驚いたのが、
普通ミカンの【試食】って1個を3つか4つ割りにしてケースの中に入っているもんだと思っていたのが、
そこには丸ごと1個のミカンがゴロゴロしていて、
通りすがりのおじさんやおばさんがケースからそれを手に取ると、
床に皮をむき散らしながら(ちゃんと脇にゴミ箱はあるんだけど気にしていない風だった)「甘い、甘い」とガシガシ食べまくっていた。
私がちょっと唖然としているとモグモグ食べていたおばさんが「ほら、アンタも食べてみ」とその丸ごと1個を私に突き出した。
「いえ、私、今飴を舐めているので・・・」と適当に胡麻化して去ろうとしたんだけど、
有無を言わさずミカンを握らされてしまった。
受け取ってしまったミカンを元に戻すのも気が引けて、かと言ってそれをずっと持っているのもなんだか万引きしたみたいで嫌だったので、
一度駐車場に戻ってミカンを車の中に置いてからもう一度スーパーに戻り、
しっかりそのミカンを一袋カゴの中に入れた(さっきのおじさんとおばさんはミカンを買っていなかった…)。
なんだかねぇー。うーん。こういうのなんていうのかしらねー。
その日は志賀高原から注文していたシャインマスカットが届いたので
「到着したよー。ありがとー。今夜、夫が帰ってきたら一緒に食べるね」と差出人の木村君に一報を入れた。
「味見してみないんですか?」
「まずは家長である夫がするものでしょ?最初に食べるのは夫です」
「世の中の女の人の大抵は気にせず味見しますよ?」
「えっ?そうなの?」
「こそっと一粒外してもわかりませんよ。皆そうやってますよ」
「わかるとか、わからないの問題じゃないのよ。私の気持ちが嫌なの」
ってな木村君とのやりとりを帰宅した夫に伝えると、
「あ、俺、全然気にしないよ。別に味見でもなんでもしてくれて構わないよ」
「だからね、そういう問題じゃないの。私の気持ちの問題なの」
「あ、はい、わかりました。おみっちゃんは頑固だなぁ(笑)」
と言われたんだけど、
そうかなぁ、私って頑固かなぁ、
世の中の奥さんはこそっとブドウの一粒を先に食べていたりするのかな?
と疑問に感じています。
どうなんでしょう?
では。