ヘルシー鶏バーグ。“胸肉”&“みじん切りのエノキ”で作った。梅酢風味の玉ねぎあんかけ。
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菜の花の和え物の納豆がけ(納豆が食べたかったから)。大根と人参とヒジキのサラダ。
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ニャンズの写真に戻ります。
ストーブの前を陣取るななこ。ななこは脂肪が少ない身体つきで尚且つ短毛種なので、とっても寒がり。
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さて、今日の昼過ぎに、猫トイレに血尿の跡を発見した。
多分、すずこに違いない。
元々膀胱炎になりやすい傾向があったすずこは、
一昨年、膀胱結石の手術の予後が悪くて入院していた。
その年は、白猫のココが猫ヘモプラズマ症(ヘモバルトネラ症:猫感染性貧血)で瀕死の状態に陥り、
黒猫の銀次郎が腎臓を悪くして死んでしまい、
心身ともに疲弊しきっている時に、追い打ちをかけるようにすずこが死にかけたりして、
それに比べたら去年は私は不調続きだったが、
ニャンズは1匹も具合が悪くなったことがなかったので、
本当にありがたいことだと感謝していた。 アリ(●´・ω・)(●´_ _)ガト♪
安堵しつつも、すずこが罹った膀胱結石って繰り返しやすいといわれていたので、
すずこに対しては警戒態勢をとっていて、だから、
「きたか?・・・ついに又きちゃったのか?」
と、不安にかられ、なのでさっさとおとーと一緒に動物病院に連れて行った。
諸々の検査の結果、ただの 膀胱炎 。
“ただの膀胱炎”って、膀胱炎を軽視しているのではなく、
一昨年のような結石でなくてホッとしたという意味です。ν(○ ´ ε `。○). ヨカターヨ
獣医さんの処置中(下腹部を押されたり、お尻に指入れられたり、そういう類のこと)、
普段は「(✿´⌣`✿)ニャン♪」と可愛らしい小さな声で甘える “お嬢” のすずこが、
まるで「テメー!、コラー!、ナニサラスネンッ! 凸(゚Д゚#)ヤンノカ!!」と、
威嚇するようなドスの効いた低い唸り声あげていて、
娘を持つ親としては非常に複雑な心境で待合室で控えておりましたよ。(ノω・、) ウゥ・・・
抗生剤と止血剤と抗炎症剤・・・だったっけかな?
膀胱炎だけだったらHomeopathyのレメディでもいいかなぁ・・・と考えているが、
もうちょっとおとーと相談しよう。
一目散にリビングへ。処置を受けた患部が気になる様子・・・。
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・・・実はおとーが昨日病院で仕事中に、
B型肝炎の人に刺した注射針で自分の指をチクッとしちゃって、
「B型肝炎て感染率がメチャメチャ高かったんだよなー」
と夜になって「やっぱヤバいかも・・・」と言い出し、
そのことで今朝まで落ち着かず、
結局今日の昼間、勤め先の病院でHBIGっていう点滴を打ってきて、ひとまず安心。
(これって労災になるらしい。だから費用はかからないんだって)
免疫抑制剤をとっているおとーにとっては結構ヤバい状況だったらしくて、
ひょっとして猫の膀胱炎どころじゃなかったのかも?
って感じですが、
ひとまず、おとーもすずこも無事です。今のところ。
良かった良かった(★´ -`)(´- `☆)
では。