銀次郎草紙へようこそ。
今日はおみっちゃんがとてもブログを書ける状態ではないので、私が代理で書きます。
こんばんは、夫のひろしです。

最初にお断りしておきます。
今日は写真が全くありません。

さて、ご報告です。
銀次郎が旅立ちました。
月曜くらいから調子が悪かったのですけれど、急激に症状が進行して昨夜の真夜中に心肺停止状態になってしまいました。

原因は、前立腺炎(膀胱炎だとばかり思ってましたよ、私は)の悪化で尿道が閉塞してしまったことで尿が流れて行かなくなり腎不全から肺水腫を起こしてしまったためです。
突然のことで私もおみっちゃんもまだ全然気持ちが落ち着きません。
なにせ、銀次郎はまだ4歳。まだまだ長生きしてくれると思っていたのですから。

思えば、三島の譲渡会でもらってきたときは、物凄く恐がりで何かあると本棚の奥にあがって「シャー」と威嚇するありさま。
でも、だんだんだんだん、本当に2年位かけて少しずつ我が家に慣れて行って、最近ではソファの上で短足の足を投げ出して仰向けで爆睡しているのを、「お前がくつろいで眠れるようになってくれて嬉しいよ」と思って見ていました。

なのに・・(泣)。

とりあえず、明日土曜に荼毘に付す予定。
それが終わったら、銀次郎は残された写真と思い出の中だけになってしまいます。

たった4年間だったけど、ありがとう銀次郎。しっぽ振り振り「遊んで!」「なでて!」と寄ってくる真ん丸目玉のお前が好きだったよ。